1995年に放送された「 戦争と愛」で女優デビューを果たしたチェ・ジウは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。
韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いチェ・ジウ。
そんなチェ・ジウの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!
チェ・ジウのプロフィール
生年月日 | 1975年6月11日 |
出身地 | 韓国 パジュ市 |
身長 | 174cm |
体重 | 50kg |
血液型 | A型 |
学歴 | 漢陽大学演劇映画学科 |
デビュー年 | 1994年 |
SNS | チェ・ジウ Twitterなし |
チェ・ジウ Instagramなし |
1994年に19歳でMBCのオーディションに合格し23期新人タレントとなりました。
1995年の「戦争と愛」以後チェ・ジウという芸名を名乗り、1996年のドラマ「初恋」の端役の出演して広く名が知られるようになりました。
チェ・ジウの日本での活動情報!
日本では、「冬のソナタ」のチョン・ユジン役や「美しき日々」のキム・ヨンス役、「天国の階段」のハン・ジョンソ役で広く知られています。
そんなチェ・ジウが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪
チェ・ジウの出演ドラマ・映画作品まとめ
「冬のソナタ」で大ブレイクし、涙の女王の異名を持つ日本の韓流ブームの火付け役でもあるチェ・ジウですが、1995年のドラマデビュー後、数多くのドラマ出演を果たしヒット作を生み出し続けました。
これまでチェ・ジウが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!
チェ・ジウ出演のドラマ一覧
公開年 | 作品名 |
1995年 | MBC 戦争と愛 |
1995年 | MBC ひとつ屋根の下の三家族 |
1995年 | MBC 幸福 |
1995年 | MBC 戦闘気流 |
1996年 | MBC その愛一つだけで(「愛しい人」とも) |
1996年 | KBS 初恋 |
1997年 | SBS 幸せは我々の胸に |
1998年 | MBC サラン〜LOVE〜 |
1999年 | KBS 情熱 |
1999年 | SBS ラブ・ストーリー「メッセージ編」 |
1999年 | KBS 友情 |
2000年 | MBC 真実(イ・ジャヨン役) |
2000年 | MBC 新貴公子 (チャン・スジン役) |
2001年 | SBS 美しき日々(キム・ヨンス役) |
2002年 | KBS 冬のソナタ (チョン・ユジン役) |
2003年 | SBS 天国の階段 (ハン・ジョンソ役) |
2003年 | MBC 101回目のプロポーズ (日本のテレビドラマのリメイク版) |
2007年 | MBC エア・シティ(ハン・ドギョン役) |
2008年 | SBS スターの恋人 (イ・マリ役) |
2011年 | MBC 負けたくない!(日本のテレビドラマのリメイク版) |
以上がチェ・ジウが出演したドラマの一覧になります。
1995年に女優デビューした「戦争と愛」から、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。
ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!
チェ・ジウ出演の映画一覧
公開年 | 作品名 |
2002年 | ピアノを弾く大統領 |
2004年 | 誰にでも秘密がある |
2005年 | 無影剣 |
2006年 | 連理の枝 |
2016年 | ハッピーログイン |
以上がチェ・ジウが出演した映画の一覧になります。
これまで、チェ・ジウが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?
どの作品を見たら良いか分からないという方は、チェ・ジウ出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪
チェ・ジウ出演ドラマランキング
チェ・ジウが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!
1位|初恋
放送時期 | 1996年 |
視聴率 | 65.8% |
明晰な頭脳を持ったチャンウと絵を描くのが上手な兄チャンヒョクは、母を亡くし優しい姉と看板画工として働く父とソウルから田舎町に移る。小学生の時は勉強が好きで成績優秀だったチャンウだが、高校入学を境に貧乏な生活が嫌になって、不良達と連むようになり荒んだ毎日を過ごしていた。兄チャンヒョクは卒業を目前に貧乏な生活と父の自分にかける期待がプレッシャーとなって夢だった画家の道を諦める。そして、恋人のヒギョンとは、彼女の父の邪魔と自分とヒギョンの身分の差を感じて、彼女のもとを離れ、さらには家を出ていく。チャンウは兄チャンヒョクとヒギョンが別れる原因となったヒギョンの父に怒りを感じて、彼に復讐することを誓う。
20代・女性
エンディングの感じはわたしは好きでした!オリジナルの脚本、オリジナル66話版のエンディングの感じは違うのかもしれませんが、初恋のチャニョクとヒョギョンがここまでの状況になって結ばれることが、果たしてハッピーエンドで納得できたか?というのは疑問だし、ずっとチャニョクを支えて続けてきたシンジャも幸せになって欲しいし…それでこうなったのかな?と…人気ドラマは熱狂的な視聴者が多かったりするので、当時は苦労したんだろうなぁ~なんて思いながらみてました。ともかく全話見て、思ったことが多すぎて書ききれません(笑)ずっと気にしていたトンパルとスジンの子供が生まれてよかったです。女の子でしたね☆そんなこんなで大満足で全40話「初恋」を見終わる事ができました。残念ながら途中で断念してしまった方、これから見ようかな?と思ってる方私はとてもオススメのドラマですヨン♪
30代・女性
ぺ・ヨンジュンが主演した、1997年制作のTVドラマシリーズ。韓国では最高視聴率65.8%というとんでもない記録をたたき出した、彼の出世作。その後「冬のソナタ」で一緒になるチェ・ジウとも、このドラマで共演している。貧乏な家で育った兄弟、チャンヒョクとチャンウは、共に資産家の娘ヒョギョンの事を好きになっていく。そしてヒョギョンはチャンヒョクが付き合う事となるが、その仲はヒョギョンの父によって引き裂かれることに。兄の人生を狂わせたヒョギョンの父に、チャンウは復讐を誓う…。洗練された感じではない語り口で進行していく泥臭いドラマだが、様々な世代の複雑な関係が絡み合っていくストーリーは確かにハマる要素満載で、ヒットした理由も頷ける。柔和で知的なイメージとは一変したワイルドな若者を演じたぺはもちろん、繊細な兄を演じるチェ・スジョンなども印象的な存在感で、とても楽しませてくれる。
2位| 真実
放送時期 | 2000年 |
視聴率 | 59.5% |
国会議員の娘で幸せな家庭で養育されたシニ(パク・ソニョン)は、勉強が本当に苦手で親の望むような自分になれないことに悩んでいた。かたや、家庭は貧乏だが成績は抜群なジャヨン(チェ・ジウ)。彼女の父はシニの父の運転手をしており、一家はシニの家の地下で生活している。立場が非常に弱いジャヨンは、シニの替え玉受験を無理やりさせられてしまうことになる。そんな最中、ジャヨンはシニの誕生日パーティーに出ていた財閥の息子ヒョヌ(リュ・シウォン)と出会い、ヒョヌはジャヨンを見て一目で恋に落ちてしまう。ヒョヌの気持ちにはじめは疑惑を持つジャヨンも次第に気持ちを開き、2人は愛するようになる。しかし、以前からヒョヌに恋い焦がれるシニは、2人の関係を断絶してしまおうとする。時は流れ、シニはとある口封じのため一度はジャヨンと和解するが、酒酔い運転で交通事故を発生させてしまった彼女は、助手席で気を失ったジャヨンを運転していたように偽装してしまう。やがてジャヨンが気が付いたとき、真相は思いもよらない方向になっていた。
20代・女性
シニは最初から最後までとにかく「性格がめちゃくちゃ悪いお嬢様」と表現されている。頭がよくないのに自分でやろうとせず、楽をしようとする手段ばかり考えている。好きな男性を取られたくないというパワーだけはどこから出てくるのかと思うぐらい素晴らしい。その力を学業に向けられないものだろうか。
30代・女性
日本の時代劇でよくありがちな勧善懲悪というのではなく(韓国ドラマには基本的に「とんでもない超悪人」という登場人物はまずいない)、様々な立場に置かれた登場人物たちがやむを得ず取ってしまった行動である、というのが多く出てくるドラマだと感じた。
3位| 天国の階段
放送時期 | 2003年 |
視聴率 | 45.3% |
チョンソのお父さんは建築系の教授で、母親は病で死亡していました。加えてソンジュの母親は百貨店を経営していて、お父さんは死亡していました。双方とも片親がいなくて、小さいころから家と家との繋がりあり、幼い頃からふたりは仲良く、チョンソとソンジュが恋人同志になるのは自然のなりゆきでした。チョンソの不幸の始まりは、父のハン・サンギョが女優のテ・ミラと再婚をしてからでした。ミラにはユリとテファという連れ子がいました。世間的には公表していないようです。みんなで一緒の生活を始めましたが、ユリはチョンソの事が気に入らないのです。嫉妬心をたぎらせていました。ユリはソンジュが大好きで、ソンジュに愛されているチョンソの事が嫌いで許せないんです。ユリとミラはチョンソにひどい嫌がらせをします。ソンジュとチョンソは共に留学する話になっていましたが、ミラが何かと文句をつけ反対し、結局チョンソは留学できなくなりました。留学先からのソンジュの手紙が届いてもユリに隠されてしまいます。親子でチョンソをいじめていたんですね。その上かなり陰湿です。
20代・女性
中身が複雑すぎて解説する事が困難な作品の一つですね。悪質な虐め、記憶喪失、禁断の愛、病など様々な問題があり、まさに元祖・韓国ドラマといった展開が待ち受けているので、好きな人には堪らなく、そうではない人は観てはいけない作品だと思います。役者さん方の感想ですが、ハン・ジョンソ(キム・ジス)役のチェ・ジウさん『苦悩を抱えながら生きていて、涙、涙、涙』の演技を熱演されていたのが印象に残りました。無論作品後半では反撃するのですが…これでもか…というほどの試練が彼女に降りかかってきます。記憶喪失の時のジョンソが観ていて一番楽しかったですね。チェ・ソンジュ役のクォン・サンウは男泣き炸裂でしたね。ハン・ジョンソは本当に大好きで、両親の反対を押し切ってでも我が道を進もうとする彼。彼を知ったきっかけがこの作品だったと思います。
30代・女性
「天国の階段」は、私の「二度と見たくない韓国ドラマ断トツ1位」です。冬ソナの次に見たドラマで字幕ではなく、たしか吹き替えでもう10年以上前ですが、当時心をすべて持っていかれ、疲れ切ってしばらく現実に戻れなかった記憶があります。思い出しては胸が痛くなる・・・それくらいガツンとやられてしまったドラマです。タイトルからして何となくもう嫌な予感がするドラマですが、韓国ドラマの媚薬がぜーーーーんぶ入ってるような、またこのドラマから数々のドラマが派生していったんじゃないかと思うくらいおなかいっぱい。胸も頭もいっぱいになり感情がうまくコントロールできなくなりました。それだけすごかったという事で星五つです。10年以上経った今、また違う感想が出てくるかもしれませんが、出てる方たちも、すごい方ばかりで豪華なキャストです。現在では主役ばかりのパク・シネさんがこのドラマでは子役としてチェ・ジウさんの娘ご時世をされています。相手役のペク・ソンヒョンさんも、現在では名の知れた俳優さんですよね。もしもここ数年のドラマしか見ていない方がこのドラマを観られたら、ちょっと古くて野暮ったく感じるところもあるかもしれませんがどうか観ていただきたいです。衝撃的なあの車のシーンも。
4位|サラン〜LOVE〜
放送時期 | 1998年 |
視聴率 | 44.1% |
スイスで工業デザインを学んだあと、観光ガイドをしながら自由に生活していたチョン・イナ(チャン・ドンゴン)は、出張のため、スイスに来ていた大学の時の恩師・キム・ジュンソプ(イ・ヨンハ)に偶然会い、5年ぶりに韓国に戻ってきた。キムの住宅に泊まっていたイナは、キムを訪ねてきたハン・ヨンジ(キム・ミスク)と出会う。彼女は夫に先立たれ、小冊子を発行している企業でカメラマンとして幼い娘を育てながら働いていた。翌日、イナはキムに頼まれてヨンジに資料を届けに行く。とても楽しそうに働くヨンジの姿にイナは好感を持ち、風邪をひいた娘を優しく看病する姿にも母親としての温もりを感じる。そして8歳年上の彼女にどんどん心惹かれていく。キムの恋人だとは知らないまま。そしてヨンジのそばにいたいと心を決めるイナ。キムの勧めてくれ、彼が室長を務める自動車企業のデザイン室に就職する。入社初日に新車発表会が開催され、ヨンジが撮影のため会場に来ていた。その会場でヨンジは割れたグラスの破片で手を切ってしまう。血が流れる彼女の指を思わず口に含んでしまうイナの行動にヨンジは激しく動揺するのだった。
20代・女性
わたしが、ただひとつだけ観たチャン・ドンゴンの作品です。この頃はまだ若く、顔も丸顔でとてもキュートです(笑)何年か前のCMで「貴女の裸が好きだから」と、渚で、叫んでいた青年とは、別人ですね。本当は、「肌が好きだから」なのですが、朝食を食べながら観ていたわたしは、聞き間違えて、驚いてしました。ストーリーは悲恋モノですね。まず第一に惹かれるのが、自動車企業のデザイナー(チャン・ドンゴン)と8歳年上(ここ強め/笑)でありシングルマザーの女性カメラマン(キム・ミスク)とのラブ・ロマンスです。彼女は上司の恋人です。これが、わたしの韓流ドラマの初体験でした。何といってもチャン・ドンゴンがきれい過ぎです。そして可愛らしさがあります。まるで忠犬のようです☆2部構成になっていますが、第1部の後半は、意外な展開に、胸がしめつけられそうになりました。当時まだ若かったチェ・ジウが、ヒロインを演じていますが、じゃじゃ馬でわがままなお嬢様という役柄が「冬ソナ」とは、違った面が観れて面白かったです。
30代・女性
2部構成となっているドラマです。2部構成の前半は、自動車デザイナーのイナ(チャンドンゴンさん)が、年上の素敵な女性カメラマンヨンジ(キムミスクさん)に恋をします。8歳も年が離れているという事が気になってヨンジはなかなかイナの事が受け入れられずにいましたが、いつの間にかヨンジもイナに惹かれていきます。しかし許されぬ愛だったのでしょうか・・・前半は悲しい結末で終わります。2部構成の後半も、ヨンジを忘れられないままイナは生きていきます。ドラマを観ていただければ納得できると思いますがチャンドンゴンさんの演技力は最高!うるうるした瞳がなんともいえないくらいきれいです。相手役のキムミスクさんも大人の女としての役柄をうまく演じられた素晴らしい女優さんで、このドラマが終了した後ファンになりました。
5位|ひとつ屋根の下の三家族
放送時期 | 1995年 |
視聴率 | 37.8% |
ここにあらすじ
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以上がチェ・ジウ出演のドラマランキングになります。
チェ・ジウ出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!
チェ・ジウ出演映画ランキング
チェ・ジウが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!
1位|ハッピーログイン
公開年 | 2016年 |
興行収入 | 5.7億円 |
ドラマ「冬ソナ」のチェ・ジウ主演で、SNSでつながっている男女6人が繰り広げる恋を描いたラブコメディ。詐欺のトラブルにあい住宅を失った独身アラフォーCA、気難しい性格で悪名高いが売れっ子の女性脚本家、人気がクライマックスで天狗になっている韓流スター、婚期がいつの間にか過ぎ去っているお節介なシェフ、女性との交際経験がない事に劣等感を持っているが才能のある天才作曲家、恋愛上級者ではあるが仕事はど素人の新米ドラマプロデュサー。それぞれ誰もが憧れる世界で働きながら、仕事や恋に苦悩する6人の男女がSNSで出会い、互いの本心をさらけ出していく中で、だんだん恋心が芽生えていく。チェ・ジウがアラフォーのCAを演じるほか、「王の運命軌跡を変更した八日間」のユ・アイン、「二十歳」のカン・ハヌル、「ある法人員」イ・ミヨン、「ビューティー・インサイド」のキム・ジュヒョク、「愛のタリオ」のイ・ソムが共演。
20代・女性
タイトルを見てSNSから展開するストーリーなのかと思いましたが違っていました。元のドラマ名がLikeforLikesなのになぜハッピーログインになったのだろう…?邦題ってこういった事よくありますね。6名の男女のオムニバスストーリーで、それぞれの話が幸せな物語で和みました。チェ・ジウカップルのストーリーは「この年になると共にいて楽な結びつきがいいよね」と共感。ただ、チェ・ジウが美しすぎて適役ではないように感じたなー。この映画、カン・ハヌル目的で観たのですが、なんとなくこういったデリケートな役がかなり上手くて他の作品も見たくなる俳優だなぁと思いました。
30代・女性
韓国映画にはなかなかない心が温かくなる素直な映画。後半、若干のんびりなテンポではありますが穏やかな心持ちで最後まで楽しめました。韓流スター役のユ・アイン君がけっこう可憐に見えます。韓国ドラマ『ミセン』で顔を知ったカン・ハヌル君も好演。6名の男女のぶきっちょな恋を描いたドラマですが、どの男女も共感でき、良かったです。映画の中で最高光っていたのは恋愛上級者のイ・ソムちゃんかな。恋愛初級者の人たちの中で、ほどよくスパイスを効かせていたと思います。
2位|連理の枝
公開年 | 2006年 |
興行収入 | 4億2,920万円 |
「冬のソナタ」や「天国の階段」のチェ・ジウと「オオカミの魅惑」のチョ・ハンソンが共演する純愛ラブストーリー。遊び人の青年実業家ミンスは、雨の中で出会って病院まで送り届けた美しい女性ウォンに惹かれ、彼女が忘れていったケータイを手がかりに捜索を始める。願が叶いミンスはへウォンと再会するが、彼女は不治の病に侵され、残された時はわずかだった。タイトルの「連理の枝」とは、2本の樹の枝が絡み合って1本の樹のようになったもののたとえ。
20代・女性
ジウ姫と、「オオカミの誘い」のチョ・ハンソン主演のラブストーリーです。わりと良かったです。前半は意外にも結構笑えます。脇役の俳優さん達もかなり演技派で、とてもおもしろかった。私が知っている俳優さんは「初恋」「HappyTogether」に出演してソン・ヒョンジュ、「悲しき恋歌」の中年役を演じていたジン・ヒギョンが出てました。あと、チェ・ソングクって人は今度初めて見たのですが、この人が超おもしろくて笑わせてくれました。前半は笑い、後半からは切ない展開になります。チョ・ハンソンはやっぱ素敵ですね!チョ・ハンソン演じるミンスのロマンティックなデートのサプライズは、女性ならみんなうっとりしちゃいます。私もこんな事されたぁ〜い!って。ラストは全く想像していなかった展開になります。泣けました。だけど「悲しみ」よりも「愛し愛される喜び」を感じる事ができた最高な作品です。
30代・女性
ソンヒョンジュのスクリーン作品はこれで見れるものは大体見た事になる!どうも映画には関心が持てず後回しにしていたのですが、いきなり知らん男2人組の車に乗るとか普通ない、雑!そんな中途半端なストーリーなら無い方がいいんじゃないって思います。ソンヒョンジュとソヨンヒ、大好きな役者さんが2人もいるのに、2人とも大切サブキャラ扱いなのに!登場人物全部男女にしちゃうの何?それ要るの?ただ、患者さんに優しくて白衣姿のまま婦長さんとイチャイチャする医師役のソンヒョンジュが見れます。ソヨンヒはチェジウの親友役を演じています!共演は意外にも「ライアー」とこの作品の2本!(「ライアー」Filmarksにないのでここに書いちゃいますがソヨンヒが天使ちゃんキャラで愛くるしいし、ソンヒョンジュはデスクでハナクソほじくってそうな三流刑事役でわりと楽しめました)でも-ネタバレ-は驚いた。彼女が亡くなってから届いたオービス写真の中に楽しかった頃の彼女、はいいと思った!
まとめ
以上、チェ・ジウ出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?
女優デビュー以来、途切れることなく毎年ドラマや映画に出演し続けいているチェ・ジウの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。
2020年5月に出産し母としてもさらにパワーアップした、彼女の復帰作品が楽しみです。
これからもチェ・ジウの活躍に目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!