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【イ・ソンギョン出演】おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2014年に放送された「大丈夫、愛だ」で女優デビューを果たしたイ・ソンギョンは、演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国でブレイクしました。

韓国だけでなく、日本でも人気が高いイ・ソンギョン。

そんなイ・ソンギョンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

イ・ソンギョンのプロフィール

生年月日 1990年8月10日
出身地 韓国 京畿道高陽市
身長 175cm
体重 54kg
血液型 B型
学歴 不明
デビュー年 2008年
SNS イ・ソンギョン Twitter
イ・ソンギョン Instagram

音大を志望し、高校ではピアノを専攻していたイ・ソンギョンですが、両親の薦めでモデル大会へ出場したところ賞を受賞し、モデルデビューを果たしました。

世界にも注目されるなどモデル活動を続けていましたが、2014年にモデルを辞めて本格的に演技の道に進むことになります。

2014年「大丈夫、愛だ」で女優デビューを果たし、2016年に放送された「恋のゴールドメダル」での好演がきっかけで大ブレイクします。

イ・ソンギョンの日本での活動情報!

イ・ソンギョンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2019年6月には、日本・東京の品川インターシティーホールでファンミーティングを開き、大勢のファンと交流をしました。

出演した作品のエピソードや、歌の披露などがあり、イ・ソンギョン本人も「ファンの方へいつも多くの喜びを差し上げてきたが、私の方がファンの方からたくさんの喜びをいただいた。ファンの方が自慢できるような人になれるよう努めます」と挨拶したそうです。

ファンを大切に思っていることが伝わってきますね♪

そんなイ・ソンギョンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

イ・ソンギョンの出演ドラマ・映画作品まとめ

2014年の「大丈夫、愛だ」でデビューして以来、立て続けに作品に出演し、モデル出身の女優として注目を浴びるようになります。

2016年に放送された「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」で主人公の姉役を演じたことが評価され、ファンからも人気の高い作品になっています。

これまでイ・ソンギョンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

イ・ソンギョン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2014年 大丈夫、愛だ
2015年 女王の花
2016年 浪漫ドクターキム・サブ2
2016年 恋のゴールドメダル
2016年 ドクターズ~恋する気持ち
2016年 恋はチーズ・イン・ザ・トラップ
2018年 あなたが眠っている間に
2019年 アバウトタイム

以上がイ・ソンギョンが出演したドラマの一覧になります。

2014年「大丈夫、愛だ」に出演して以来、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

イ・ソンギョン出演の映画一覧

公開年 作品名
2002年 ひとまず走れ
2002年 ボス上陸作戦
2002年 いい人がいたら紹介させて頂戴
2003年 僕は彼女をはなさない
2003年 菊花の香り 〜世界でいちばん愛されたひと〜
2003年 ショーショーショー
2004年 R-POINT
2005年 初恋のアルバム 〜人魚姫のいた島〜
2005年 恋する神父
2006年 サプライズ
2006年 お客様は王様
2006年 残酷な出勤
2007年 俺たちの街
2008年 夜と昼
2009年 ロマンチック・アイランド
2009年 アバンチュールはパリで
2009年 坡州 パジュ
2010年 くだらないロマンス
2010年 逮捕王
2012年 火車 HELPLESS
2012年 僕の妻のすべて
2014年 ヘウォンの恋愛日記
2014年 ソニはご機嫌ななめ
2014年 最後まで行く
2015年 パーフェクト・マッチ
2015年 奴が嘲笑う
2016年 大切な女性(仮)
2018年 修羅の華
2018年 PMC:ザ・バンカー
2019年 パラサイト 半地下の家族

以上がイ・ソンギョンが出演した映画の一覧になります。

これまで、イ・ソンギョンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、イ・ソンギョン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

イ・ソンギョン出演ドラマランキング

イ・ソンギョンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|浪漫ドクターキム・サブ2

放送時期 2016年
視聴率 28.4%

カン・ドンジュ(ユ・ヨンソク)は子供の頃に、VIP患者を優先されたために処置を後回しにされた父が死んだのを見て、人の命にも優先順位があるんだと知った。その悔しさを引きずったまま医師になる道を選び、医学部にトップで入学したドンジュは順調に医師への道を歩んでいた。しかしいざ病院での仕事に就くと、経営者一族たちに支配されていて思うように働けていなかった。そんな中ドンジュはあるVIP患者の手術でミスをしてしまったため、田舎にあるトルダム病院に左遷されてしまった。人生最大のピンチに陥ったドンジュだったが、トルダム病院でかつて恋した相手である先輩医師のユン・ソジョン(ソ・ヒョンジン)と再会した。また“神の手”と呼ばれる腕を持つキム・サブことプ・ヨンジュ(ハン・ソッキュ)から指導を受けることになり、一流の医師としての肩書きを求めるよりも大切なことを知るようになった。だが、トルダム病院での平和な日々は突然終わりを告げた。

浪漫ドクターキム・サブ2の感想

20代・女性
はっきり言ってしまうと面白さでは前回に劣る。シーズン1は「神の手」を持つと言われる医師が、なぜ田舎の病院で働いているのかを、ゆっくりベールを剥がしていく様にミステリー仕立てで進めていく展開はとても良かった。また、その病院にやってくる問題を抱えた医師達との触れ合いや葛藤が、一人の人間としてのキム・サブを成長せていくという過程もスリリングで良かった。若い医師達の迫力ある演技も上手かった。その人間模様に、トルダム病院の経営権を争うという問題が加わって、濃密なストーリーとなった。シーズン2は、病院スタッフは変わらぬまま、新米の医師2人とキム・サブに憧れてこの病院にきたという医師の成長がメイン。その医師たちが、キム・サブに見守られながら立派な医師に成長していく過程と、トルダム病院に訪れるピンチを解決していくキム・サブがメインのストーリー。構成はほぼ変わらないのに、どうしてシーズン1の方が面白く感じたのかは、医師たちの迫力が違うのと、話の展開があまり変わらないからかなぁと感じた。


30代・女性
手術を失敗したトラウマから、病院内での内部告発&借金地獄、さらにバス事故に関するトラウマまで、序盤に出て来た登場人物それぞれの深刻な問題が、全て納得できる方法できちんと解決されていました。問題が解決し、安心した顔になるみんなの姿にはほんわかした暖かい感動がありましたね。キム・サブは敵対していたパク・ミングクに病院に残るように話すところなど、些細なことに惑わされず将来を見据えたビジョンを持つ彼ならではの行動で、ちょっとした感動でした。最終回の視聴率は、なんと27.1%だったそうです。人間関係のトラブルや、様々な葛藤はありましたが、ドロドロしているわけではなく、ロマンスあり、笑いあり、さらに尊厳死の問題まで扱われていて見所満載です。権力に屈することなく、上下関係も偏見もない、素晴らしい内容でした。

2位|ドクターズ~恋する気持ち

放送時期 2016年
視聴率 27.8%

母を亡くし祖母の家に住む女子高生へジョン。
いろいろな問題を起こし、周りの人間をこまらせる不良少女だった。
彼女の家に下宿する元ドクターの教師ジホンと出会った事で彼女は夢を持ち、そしては人を愛する気持ちを知る。
お互いに惹かれながら、へジョンの祖母がなくなった事を死をきっかけに、二人は離れ離れになってしまう。
13年後、共にドクターとして活躍するジホンとへジョン。
祖母の死により孤独で心に傷を持つへジョンに、ジホンは率直に想いを伝え大きな愛で包みこむ。
実力・ブームともに兼ね備えるキム・レウォンがジホン役で満面の笑顔で悩殺する。
ストレートな恋愛表現に思わず心をときめかせる。
心が疲れた現代を生きるすべての人に癒しを贈る、究極のラブストーリー。

ドクターズ~恋する気持ちの感想

20代・女性
パク・シネ演じるへジョンのライバル、イ・ソンギョンが演じるソウに感情移入してしまって可哀想で観てられない。
話的には面白いし、キャストもいいんだけど、ソウがする意地悪に共感できてしまい心が痛い。
悪役なんだったらもう少し徹底して意地悪に設定して欲しかったな。
へジョンはジホン先生からもソウの好きなユンドにも大切にされていて生い立ちや苦労もあるけど、幸せだと思う。
反対にソウは家は裕福だし恵まれてるけれど、二回も好きな人からふられ、両親からの圧力もあるしちょっと可哀想。
ソウが心を許して何回も様子を見にきてた患者さんも死んじゃうし・・・
もう少しソウが可哀想じゃなく話が進んだら良かったな・・・


30代・女性
パク・シネが演じる孤独で強すぎるへジョンと、それ見守って温かく支えるキム・レウォン演じるジホン先生がとても良いです。
そして、ところどころに流れるオリジナルサウンドトラック。
「Snow Flower」が美しく、哀しく、切なく主人公のやりきれない気持ちや現実に立ち向かう姿を良く表現していると思います。
シーンごとの、へジョンとジホン先生の素敵なやりとりの台詞とサウンドトラックの流れるタイミングが絶妙に絡みドラマを盛りあげます。
ジフン先生が何年ぶりかにへジョン再会して「君、今恋人はいるの?」と聞いてしまうのは、けっこうトレンディ!
また、それを言ってるのがキム・レウォンだから2倍トレンディですね!

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3位|女王の花

放送時期 2015年
視聴率 23.0%

壮絶な過去を胸に秘め、自身の成功だけを目標に生きるきれい女子レナ・チョン(キム・ソンリョン)。類をみない程の料理の才能を持っているにもかかわらず、報われない暮らしを送っていた彼女は、金も業務もない惨めな生活から逃れるために財閥TNCグループの御曹司パク・ミンジュン(イ・ジョンヒョク)に接近する。彼の心を一気に掴み取り、成功への階段を1歩1歩上り始めていく。一方、台湾で貧しいながらも愛にあふれた家族の中で育っていた乙女イソル(イ・ソンギョン)は、ある日偶然にもミンジュンの腹違いの弟ジェジュン(ユン・バク)と出会い、互いに惹かれ合うが…。やがて、不思議な縁に導かれてレナとイソルが出会う事に。その時封印されていた数奇な運命の渦がふたりを取り巻く…

女王の花の感想

20代・女性
2016年のドラマの中で最も華麗で刺激的な愛憎劇と言われ、放送開始から大きな反響を呼んだ複雑なドロドロなTVドラマです。韓国ドラマにありがちなドロドロですね〜。しかもじれったいです。これでもかってくらい回りくどいところが受けるんです!痛め付けても痛め付けても立ち上がる!昔の日本のドラマもこうだったという話も聞きます。すれ違いばかりで、愛しあう二人は中々会う事ができないとかね。韓国ドラマはこのじれったさにのめり込んでしまうんです!続きが気になって夜考えこんで眠れなくなってしまうから困ったものです。やみつきですね。イソルとジェジュンは長い回り道の末、やっと結婚できたし、不運ばっかりだったレナにもやっと幸せがやって来たみたいですね。良かった。ほんとに良かった。それはともかく『キム・ソンリョン』はスゴイ女優さんですね〜!先が楽しみな女優さんの一人です。


30代・女性
野望のためなら手段を選ばない女レナ・ジョン(キム・ソンギョン)と、自分が捨てた娘と偶然再会する事から起きる出来事をえがいた恋愛ヒューマンドラマです。人間模様のドラマのジャンルに入れたのは、レナ・ジョンがドラマのエンディングに向けてどれほどの心境の移り変わりがあるのか、期待しているからです。土曜・日曜に放送されている家族ドラマは、作品の展開が韓国ドラマ特有の野望、財閥、出生の秘訣など、強烈なエピソードがえがかれています。キム・ソンリョンやイ・ソンギョンという大好きなふたりが親子役で出演していて、途中、観るのをやめたくても次の展開が引っかかるドラマです。そして次々と嘘をつき続ける「レナ・ジョン」という役柄が憎めないドラマでした。

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4位|大丈夫、愛だ

放送時期 2014年
視聴率 12.9%

チ・ヘスは大学病院の精神科の優秀な医者だが、短気で癖のある人物である。ある時、以前同じ病院に勤めていた先輩である開業医のチョ・ドンミンが住んでいるシェアハウスに引っ越していくことになった。シェアハウスには、ドンミンの患者であるトゥレット症候群という名の病をかかえながらも、とても元気なパク・スグァンも生活していた。一方、ドンミンの代役でヘンミンがトーク番組に出演することになった。評判の小説家チャン・ジェヨルと対談をすることになる。収録現場の客席にはジェヨルに憧れる小説家を志望しているハン・ガンウの姿が見える。対談が始まると、ジェヨルは精神科医を蔑むような発言をした。応戦するヘスとの間で激しい闘論が続く中、ヘスは心理学の問題を話し始めた。トーク番組終了後もその話題が強烈に頭の中を駆け巡り、ジェヨルはいつしかヘスに関心をもちはじめていく…

大丈夫、愛だの感想

20代・女性
ツンデレなイケメンのラブコメかと考えきや、テーマ性が充実したドラマだった。精神疾患を題材にしたものは嘘っぽくならないよう役者の技量も大切だけど、チョ・インソンは途中からの病みの目つき→ガンウとの別離→克服までを説得力を持たせてやり切っていた。ソン・ドンイルはこのような「そばで温かく見守ってくれる保護者」的な役柄が最高に上手。イ・グァンスは「runningman」というバラエティに出てて、芸人か?!っていうくらい面白いけど、芝居も最高。どっちが本業なんだろう・・・(笑)最終回がなんか変に引っ張りすぎて不自然さアリ。局の事情で1話増やした感じが否めない・・・ラストは肝心なのに!!


30代・女性
そんなに期待もせず観てみたドラマが、これを超えるドラマには出会えないというくらい大事な作品になった。気が強い主人公から、狂暴で悪人だと思っていた周囲の人間まで一通りが、どこかしらに愛情を持っていて、愛はこうであるからこそ強いのだ、と思わせてくれる瞬間には心が震えるほど感動を覚える。特に、見る前は引き寄せられるとは思っていなかったチョインソン演じるチャンジュヨルの魅力には大いにまってしまった。ぶれない軸があり論理的だが、理屈以上に感覚を大事にする柔らかさがある。人を信じられなくなる恐ろしい経験をしながらネガティブでなく、ある愛の影響によって、その力を無視せず生きている。そのような彼の心の病が見えてくる描写は苦しくて、弱さの表現にチョインソンのデリケートな心が見える。突拍子もなしヒロインなのだが、コンヒョジンが素敵なキャラクターを作り、そしてそのような変な彼女を幸せそうに見るジュヨルが良い。ミスリードに途中で気づかされるドラマらしい見ごたえもあり、彼らの思考や移り変わりを見ている私も心が救われ、癒される。韓国ドラマを軽いメロドラマだと思っている人たちにも是非観てほしい。

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5位|あなたが眠っている間に

放送時期 2018年
視聴率 10.0%

予知夢が見えてしまう女性ホンジュ(ペ・スジ)は、事前に知ってしまう悲劇を防ぐことができず辛い日々を過ごしていた。ある夜、見ず知らずの男性に抱きつく夢を見るが、翌朝向かいの家に越してきた検事になったばかりのジェチャン(イ・ジョンソク)がその男性だと気づきびっくり。お互いに第一印象は最悪だったが、数日後ジェチャンがある事故からホンジュの命を救う。実はジェチャンも予知夢を見ることができ、事前に分かっていたから助けられたと知ったホンジュは、彼と一緒になら未来を変えることができるのかもしれないと考えた。一方、同じように命を救われた警察官のウタク(チョン・ヘイン)もまた予知夢を見るようになった。予知夢が結んだ3人の運命はどうなるのか、そしてホンジュとジェチャンに愛は生まれるのか。このドラマは予知夢が結ぶ運命のラブストーリー。ときめきあり、スリルありで見所満載!

あなたが眠っている間にの感想

20代・女性
こんなにうまくできたドラマがあっただろうか。脚本も登場人物のキャラクター設定も、演技、演出、全部良かった。勧めてくれた友達に感謝したい。ジャンル分けするとしたらラブストーリーだと思うけれど、ファンタジー、サスペンス、コメディー、様々な要素がぎゅっと詰まっていてとても面白いストーリーになっている。イ・ジョンソクが出ている作品の中では、今のところ一番面白いかも。いつも最高にかっこいい役をする彼だけれども、いつもと違う雰囲気が出ていて興味深かった。もちろんかっこいいし。ウタク役も最高。演じてたチョン・ヘインに心を奪われてしまったほど。本当に全てがうまくできているドラマ。


30代・女性
イ・ジョンソクの作品を久しぶりに観ました。Wとかピノキオなどのドラマも好きだったけど、これはそれを上回り好きな作品となりました。スジ嬢はとてもかわいくて、ドリームハイのときと比べて本当に綺麗な大人の女性になったとしみじみ思います。構成、登場人物はもちろん、伏線に至るまで全てが素晴らしい作品。事件と事件をつなぐストーリーもとても自然だったし、全部がつながっている感じにできていたのも見応えがありました。予知夢なんてずいぶんファンタジーだなという第一印象を、うまく覆してくれました。どの事件も、検事さんや弁護士さんもリアルにいそうでイユボムみたいになっちゃう人、リアルに居そうで怖いと思えちゃうほどうまくできていたし、極悪なキャラクターも本当にうまくて気持ち悪いって思いました。このドラマで残念だったのはただひとつ、チョン係長。悲しすぎて。良かったのは、ウタク氏。良すぎて夢に出て来ました。

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以上がイ・ソンギョン出演のドラマランキングになります。

人気のイ・ソンギョン出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

イ・ソンギョン出演映画ランキング

イ・ソンギョンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|パラサイト 半地下の家族

公開年 2019年
興行収入 26.44兆円

過去に数々の事業に失敗し、計画性も仕事もないのに楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫にキツくあたる母チュンスク。大学を受験しては落ち続け、能力も若さも持て余している息子ギウ。美大を目指すが思うようにはいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン。“ 半地下住宅”で 暮らす彼らは、日々を繋ぐのにしがない内職ばかりの貧しい4人家族だ。暮らしにくい“半地下”の家。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。全員、ただ“普通の暮らし”がしたいだけ。ある時、受験経験は豊富だが学歴のないギウは、「僕の代わりに家庭教師をしないか?」と、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった。“受験のプロ”のギウはパク一家の心を掴み、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、ある仕掛けをギジョンはしていき…“ 高台の豪邸”で暮らすパク一家、“半地下住宅”で暮らすキム一家と。この2つの相反する家族が交差した先に、想像を遥かに超える驚きの光景が広がっていく。

パラサイト 半地下の家族の感想

20代・女性
あまりにも家庭環境が人格形成されるのに重要なのを再認識させられて死にたくなりました。もちろん全員が全員そうではなくて、色々なケースがあるけど、心の余裕と金銭的余裕は密接な関係だと思う。自分もお金持ちであればもっと人に優しく出来た。というようなニュアンスをキム家の母親が作中で言っていて、首がもげそうなくらい同意しすぎた。“明日を生きる”ことに不安を抱いたことがある人間とそうでない人間では全く価値観が異なるのでしょう。お金持ちだからこそ美人奥様は、優しく騙されやすい性格になった。美人であるのもめちゃくちゃ大事。生まれ持っての美人って本気で性格が良くない?あまり妬み嫉みが無いからか知らんけど。“悪”としてではなく単純に苦労や人を疑うことを知らない美人な奥様と、美人でもなく知恵を絞って寄生するしかない貧乏人の母親という対比が良すぎる。“母親”という家族、特に子供にとって核になる人が描かれているの最高〜


30代・女性
すごいもの観ちゃいました…。展開が二転三転するスリル満点のストーリーに、圧倒させられる伏線。クスッて笑えるシーンもちょくちょく混じってたり。ある芸人さんが「雨の日に怪しい家政婦さん訪ねてきて家にいれる?普通はいれないでしょ」みたいな旨を話してたのが頭の片隅にずっとあって、その場面になると、衝撃的に合点がいった。あの状況ではドアなんて開けられないと思う。あの家政婦さんほんとに怪しかったし。いや、でもパニックになってたら開けちゃうのか?(笑)そしてドア開けてからの怒涛の展開ったらもう!ビックリした!深い考察レビューを色んな方が出してるので、そちらも拝読してからもう一度くらい鑑賞してみたいな。いい意味で期待を裏切られる展開の数々に驚いて、見落としてる箇所もたくさんあると思うから。

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2位|僕の妻のすべて

公開年 2012年
興行収入 29.4億円

綺麗で愛らしい姿、パーフェクトな料理の腕前、さらにセクシー。すべてを供え持った最高の女ジョンイン(イム・スジョン)。けれども、口を開けば愚痴に毒舌だらけ。それにより夫のドゥヒョン(イ・ソンギュン)にとっては最悪の結婚生活だ。一日に何度も離婚をしようと思うが、妻が恐くて離婚の“り”の字も言いだせない弱気のドゥヒョン。そのような妻と別れる手段はただひとつ。彼女の方からドゥヒョンを捨ててもらう事だ。妻が嫌がる事だけを選択し小さな反攻を試みるが、気にもしないジョンインにドゥヒョンはガックリする。だが、女であればみんな愛の奴隷にしてしまう非凡な器量を持った神話のカサノバ、ソンギ(リュ・スンリョン)と巡り合い、絶好のチャンスを迎える事になる。

僕の妻のすべての感想

20代・女性
始まりは驚いたことに名古屋。幼げな彼女との出会いから1年。夫妻となって7年目。夫妻の仲は微妙になっていた。奥さんの愚痴のマシンガントーク!!!それは便所の中に入ってきてまくしたてるわ、手作りジュース飲まされるわ。出すのか入れるのかどっちかにしなさいよ(笑)。うんざり旦那は単身赴任を申し出てやっと静かになったかと思えば、ついてくるし!という状況で、隣人のダンディーなおじさまが【カサノヴァ】である事を知り、妻を誘って離婚しようと思い付く…。まぁ、てんやわんやの大笑いコメディ。でも、そんな中で人間の本質とか、双方の本当の心境や愛がうまーく織り混ぜてあって。カサノヴァの言葉はクサ過ぎなのに、なんであんなに胸が締め付けられるんでしょ(笑)ヤバイヤバイ。女ってなんとなく【運命や偶然】に弱いのかしらね(^_^;)イ・ソンギュンの声も顔も好き。主役なのにキャストに名前がなーい!!!どした?!


30代・女性
意外な展開で見せてくれた韓流ラブ・コメでした。この作品をチョイスしたときは、TSUTAYAさん専門レンタル作品の棚に陳列されていたので目に留まってレンタルしました。韓流のラブ・コメでいい作品とは思っていませんでした。韓国人同士の男女が結婚して、7年目。馴れ合いで暮らしている中、夫は妻のことが嫌になってしまう。まさに自分勝手でやりたい放題の妻の有様は物凄く、韓国語の発音がより、激しさを感じさせてしまう。そんな訳で夫は‘カサノバ’と周囲から呼ばれている男に妻を誘って貰い離婚の手段にしようと思案する。けれども、妻とカサノバが相思相愛の仲になってしまう。そんな中夫は‘妻のすべて’を見つめ直す事で彼女への愛を再認識し焦ってしまう・・・。意外に良かったラブ・コメ作品でした。妻の悪行を描いている初めのシーンは苦笑いしてしまうコメディーでしたが徐々に家族とカサノバを交えた三人のラブストーリーへとなっていきます。欧米人が演じている訳ではないので何か自分の手の届く範囲の恋愛作品で身近に感じさせてくれました。三人ともごく普通の人っぽい(笑)のも良かったのかもしれません。

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3位|最後まで行く

公開年 2014年
興行収入 24.1億円/td>

殺人課の刑事ゴンス(イ・ソンギュン)は、母のお葬式を抜け出し車で警察署へと向かっていた。突如、署内に監査が入る事になり、ゴンスは横領の証拠を隠さなければならなかったからだ。だが、焦って運転していたのが仇となり誤って人を轢いてしまう。飲酒運転であった上、ひかれた男が死んでいたために、隠してしまおうと思ったゴンスは、とっさの決断で死体を自身の車に乗せ、その場を走り去る。飲酒運転の検問にひっかかるが、自らが刑事である事を明かし、葬式の帰りだからとその場をやり過ごし、持ち帰った死体を母の棺桶に入れて共に埋葬する。数日後、署内でこのひき逃げ事件の捜査が始まり、あろう事かゴンス本人が事件の担当となってしまう。そのような中、知らない男からゴンス宛てに電話がかかってくる。
その男は電話口で言った。「お前が殺した事を知っている…。」

最後まで行くの感想

20代・女性
期待していた以上に面白い作品です!ハラハラして驚ろかせる韓国映画を久しぶりに見ました。劇中に出てくる小道具が重要な物として使用されているのがいいですね。ほふく前進するオモチャは欲しくなりました。素晴らしい活躍をして笑えるシーンとして十分に活躍してくれます。冒頭にでてくる爆弾ものちに伏線的な意味合いで見ている人をハラハラさせるようになっていますね。それが、まさかの展開になるなんて。それにしても、チョ・ジヌンは改めて見ると顔の迫力が凄い。加えて執拗さも供え持っていますね。キャスティングの冥利に尽きるのではないかと考えます。『パラサイト』での出演も記憶に新しいイ・ソンギュンの役柄はそれとは正反対で新鮮に感じました。邦題のタイトルが大いに秀逸で見る人を釘付けにする、そして沢山の方にお勧めな作品です。Blu-rayが出ていないのはとても寂しいです。


30代・女性
冒頭から引き込まれて、映画が停滞している時がない。正直に面白い映画でした。感情移入というのはほんとうにフシギなもので。現実だったら過失を犯した人に同情はできません。それなのに「バレちゃう、バレちゃうよ……」って共に同じようにハラハラしてしまう。ここまでがまだ開始30分。中盤からは強い悪魔の視点を作ってより主人公を追い込んで、報復感情をいれながら描いていく。この誘導が素晴らしい。でもって、最後のオチの奇妙な抜け感。まんまとやられました。ギャクの盛り込み方にはあきれる(いい意味合いで)。終盤のとあるショッカーにはかなり感銘を受けました。え!そっち……?っていう。素晴らしいシーンでした。あと、韓国映画は身内とのエピソードをクドクドやりがちなところを最低限にして、さっぱりさせていたのもよかったです。

4位|僕は彼女をはなさない

公開年 2003年
興行収入 18億2,547万円

1977年のソウルの場面。反抗的だが純粋な心を持ったサネ(ユ・ジュンサン)、猪突猛牛型の煉炭屋の息子サンチョル(イ・ソンギュン)、軍人の父を持つ気の小さい性格のトンニョン(アン・ジェファン)は、仲の良いパートナー。将来の夢も何もなかった彼らに一攫千金のチャンスが訪れる。街のチンピラとのバクチで酒場の権利書をもらったのだ。ただし、その酒場は、蜘蛛の巣だらけの古い建物で、頭のおかしい女が暮らしていた。彼らは、古い酒場を大韓民国で初めてのカクテルバーに変貌させようと決心する。が、カクテルバーは、その頃最高に流行っていたディスコに押され、お客はドブロクを飲みにくるおじさんばかり。三人は苦労の末に、ブラスバンドのリーダーで、バトンを回す名手のユニ(パク・ソニョン)を迎え入れ発展を夢見る。一日一日、思い描いたようなバーテンダーの姿に進化していく三人。ガランとしていた店はお客で満席、サネとユニに愛が芽生える。けれども、店の権利証を取られたトンシク一行は、ユニの父の指示を受け、ユニとサネの仲を割く。結局、店は閉店となり、三人は、その頃の評判の番組’ショーショーショー’というTV番組に参加しようとする。

僕は彼女をはなさないの感想

20代・女性
1970年代から1980年代を舞台にしたものといえば、この頃の韓国映画の流行りであり、うんざりしている日本のファンも多々あると思う。私もそのような一人であるが、この『僕は彼女をはなさない』は思っていたのと違い予想をいい意味で裏切られた作品だ。監督のキム・ジョンホは、映画界に長く君臨し、素晴らしいカメラワークで巧妙に物語を進行。その上、1970年代風俗の、情けなさ、ダサさをデフォルメする事で、独特の味と世界観を表現するのに成功している。特に衣装は「時代を忠実に」というよりも飛躍して遊び心を組み込んでいて、観ていてかなり楽しい見所の一つだ。一見、ふざけているような話でも、その頃の社会的な息苦しさや窮屈さが、ほのかだが、整然と描かれてもいて、国歌斉唱や夜の外出禁止のときのようすなど、現在まで、辛く暗い過去の象徴としてしか描かれていなかったものを、皮肉って笑い飛ばしている事が韓国映画らしくて興味深い。加えて、広角を多用したシーンの連続もシュールな映像を作りあげている。


30代・女性
思いっきりB級映画。古き良き時代の青春を描いた作品。カクテルバーの成功を夢見る男女の青春と愛を描いたというところ。1977年というご時世は、貧しく抑圧された時でありながらも、将来の希望にキラキラと輝いていた良い時代のようですね。人間が、人間らしかった時。映画自体に面白みを感じなくとも、70年代後半の空気に浸り、心が懐かしさを感じるでしょう。ストーリー自体は、オーソドックスな青春モノ。主人公は、定職にも就かず(定職に就くのも簡単ではない時)、賭け事とケンカが日常のロクデナシ。けれども、本当は父親が共産党(いわゆる’アカ’と呼ばれる現北朝鮮)だったために虐げられて生きている。そのような若者が、カクテルバーの成功を夢見て、愛と夢に向かって突っ走る物語。でもって、恋の相手がヤクザの娘という一昔前のシチュエーション。ヒロインの父により引き裂かれる純愛モノ。雨の中、彼女の自宅の前に立ちすくみ、それを見た彼女は涙を流す。そのような古めかしいラブストーリー。「この人が何より重要なの」と父に訴えるヒロインのベタなセリフも胸に響かないような、ラブストーリーとしてはイマイチの中身。

5位|くだらないロマンス

公開年 2010年
興行収入 14.24億円

漫画家ジョンベは絵の才能はあるのだが、ストーリーが面白くないため、全く読者から人気が出ないでいた。
作品を持ち込んでは門前払いされてしまうばかりだ。
ある日、ジョンベはアダルトコミック公募展のチラシを見つける。
賞金は1億3千万ウォン、これに応募しないわけにはいかないと気持ちが高ぶるジョンベ。
それにはストーリー作家を探す必要があり、セックス・コラムニストのタリムに作業を頼む。
ひょんなことから作業を一緒にすることになったジョンベとタリム。
初日から意見がぶつかってばかりであった・・・。
引用:韓国映画通

くだらないロマンスの感想

20代・女性


30代・女性

 

まとめ

以上、イ・ソンギョン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

女優デビュー以来、途切れることなく、毎年ドラマや多くの映画に出演し続けているイ・ソンギョンの人気は、今や韓国だけでなく、日本でも支持されていますね。

これからもイ・ソンギョンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!