映画|チスルの動画（字幕/吹き替え）を無料視聴する方法

済州島のことばで「チスル」は「じゃがいも」を意味する。島民の人たちは傷を負った軍人にじゃがいもを与えるほど優しかったが、島民は思わぬ人々に大量虐殺されてしまう。

先の読めない展開にワクワクすること間違いなしのチスルの動画を視聴出来る動画配信サービスをまとめました。

ちなみに、ビデオマーケットでしたら、チスルの動画を視聴出来ますので興味がある方はチェックしてみてください♪

映画|チスルを無料視聴できる動画配信サービス一覧

動画配信サービスはいろんな種類がありますが、「チスル」を無料で視聴できるサイトをまとめました。

配信サービス名	字幕動画	吹き替え動画	月額・ポイント・無料期間
ビデオマーケット	△ 実質無料	×	初月無料 月額550円 540〜2160円分配布
TSUTAYA　DISCAS	◯ 見放題	×	30日間無料 月額2052円 ポイントなし
楽天tv	△ 330円	×	31日間無料 月額550円 ポイントなし
DMM	△ 330円	×	31日間無料 月額550円
u-next	×	×	31日間無料 月額2189円600円分配布

チスルを視聴出来る動画配信サービスはビデオマーケットとTSUTAYA　DISCASだけとなっております。

ビデオマーケットでは登録した際に550ptもらうことが出来るので、チスルの視聴(330pt使用)に加え、他の韓国ドラマ・映画作品をご覧いただくことが可能です♪

無料期間も1か月間ありますので、チスルに加え、多くの韓国ドラマ・映画作品を実質無料でお楽しみください！

ビデオマーケットを利用すればチスルの動画を視聴出来ることはわかった。

ただお金を払うなら無料動画サイトで観たい・・・そう思う気持ちもわかります汗

そこで無料動画サイトにて視聴は可能なのか？

検索した結果をまとめましたので、ご覧頂ければと思います♪

チスルの無料動画一覧

YoutubeやTverなど、無料動画視聴サイトにおいて、

「チスル　字幕」
「チスル　吹き替え」

でフルで見られる動画を検索した結果が以下となります。

チスルの字幕動画

字幕動画の検索結果をまとめましたが、予告映像や映画のワンシーンを切り取った動画などが主な検索結果となっています。

youtubeでは取り扱いはありますが、購入またはレンタルをしないといけないのが現状となっています。

無料動画サイトで動画がなく、すぐにチスルを視聴したい場合は「Netflix」がおすすめです♪

続いては吹き替え動画の検索結果です。

チスルの吹き替え動画

続いて、チスルの吹き替えの検索結果ですが、こちらも予告映像や映画のワンシーンの動画が表示される傾向にあります。

字幕と違う点は、予告動画が多く表示される傾向にあるというところです。

youtubeで取り扱いはありますが、こちらも字幕と同様に、購入しないと視聴が出来ず無料で視聴できる動画は無料サイトでは見つかりませんでした。

ご確認いただけるように、ほとんどの場合は、フルの動画の視聴は難しく、画質や音質が悪いものが多いのが実情です。

仮にあったとしても著作権ですぐに削除されてしまうだけでなく、

このようにウイルスに感染し、個人情報を抜き取られたり、悪質なサイトに入ってしまうリスクも高くあるのです。

しかし、動画配信サービスを利用すれば

• ウイルスに感染する可能性がない
• 高画質・高音質でフル動画を観ることができる
• 途中で広告などが入ってこない

といったメリットがあるだけでなく、『ビデオマーケット』であれば1カ月間の無料トライアル期間があるので、ストレスなく視聴できてオススメです♪

以上、チスルを実質無料で視聴する方法を説明しましたが、チスルの内容をまだ知らない！

または見たけど流れを忘れている方も多いのではないでしょうか？

より、チスルを楽しんで頂くために、映画のあらすじと共に作品情報もまとめましたのでご覧ください！

チスルのあらすじ と ネタバレ

チスルのあらすじ、ネタバレを踏まえてドラマの雰囲気を掴んでいただくのに、お役立てください♪

チスルのあらすじ

題名の「チスル」とは、本作の舞台であり、現在においては観光地として知られる韓国の済州(チェジュ)島の「じゃがいも」を表す方言である。本作は1948年、3万人以上の島民が大虐殺された「済州島4・3事件」を描いた衝撃的な実話であり、傷を負った軍人にまでじゃがいもを譲る島民の優しさと、戒厳令が敷かれた中で生活する人々の恐れやジレンマを、モノクロ映像で泰然と描く。太平洋戦争後、朝鮮半島は南北に分断されており、そんな中の1948年4月3日、南朝鮮のみで実施されるアメリカ主導の単独選挙に反対する済州島における一部の島民が武装蜂起する。それに対し、米軍政府と韓国の軍警は「海岸線5km範囲外にいる人間は暴徒と見なし無条件で射殺せよ」という戒厳令を敷く。“鎮圧”という名の無差別的大虐殺が始まり、1954年まで3万人以上の罪なき島民が犠牲となる。本作は韓国の“禁忌”と言われる歴史的悲劇を描きながらも独立系作品としては異例の大ヒットを遂げる。釜山国際映画祭では4部門を受賞する。

チスルのネタバレ

韓国映画では珍しい芸術系の作品である。長年、韓国において禁忌とされており、現在まででは恐らく劇映画としては唯一のものとなる。国の軍警が自国の民間人を大虐殺した内容は光州事件と似ているが、この事件の方がかなり先に発生した事件であり、米軍の指令による事件であることも不条理である。この事件から逃れて来日し、そのまま在日韓国人となった人が多いらしく、現在では三世になる在日韓国人の中の多くの人々のルーツになる事件であると言える。光州事件と比較すると、この事件の方が禁忌とされ映画化が少ないのはアメリカが関連する可能性があるのではないだろうか。

チスルの感想

李承晩を扱った作品を観るためにレンタルしましたが、「国家権力」というテロップがあるものの名前は一切出てきませんでした。2012年に公開された、済州島4・3事件を扱った比較的新しい韓国映画なので期待して鑑賞しました。済州島の一般市民を描いていましたが、反政府軍が一人も現れない内容には無理があると感じました。また、モノクロ映画のため、残酷なシーンが多いのかと思っていましたが、そのようなシーンはありませんでした。そして、長回しが多い映画ですが、演劇のようにも見え、機能していないように感じました。あと、俳優が自分のセリフを言うタイミングを計るためか、カメラの方をチラ見している場面もありました。事実誤認を招きそうな映画で、ラストのテロップがよくありませんでした。最後に、保導連盟事件・居昌良民虐殺事件・聞慶虐殺事件を扱った映画も作ってほしいです。

チスルのキャスト一覧

• ヤン・ジョンウォン
• イ・ギョンジュン
• ソン・ミンチョル
• ホン・サンピョ
• ムン・ソクポン

まとめ

軍警が自国の島民たちを大量虐殺した実話が元になったストーリーです。近年までは禁忌とされていましたが、ついに映画化しました。

視聴された方がチスルに魅了されているのが感想を読むとお分かりいただけると思います♪

文章だけでなく、チスルの動画でぜひじっくり面白みを体験してみてください！