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【ハン・ヒョジュ出演】おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2005年に「ノンストップ5」で女優デビューを果たしたハン・ヒョジュは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・台湾などでも人気が高いハン・ヒョジュ。

そんなハン・ヒョジュの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

ハン・ヒョジュのプロフィール

生年月日 1987年2月22日
出身地 韓国・忠清北道清州市
身長 170cm
体重 47kg
血液型 A型
学歴 東国大学演劇映画科在学中
デビュー年 2005年
SNS ハン・ヒョジュ Twitterなし
ハン・ヒョジュ Instagram

ハン・ヒョジュは、インターネットで応募した衣料ブランドのモデルに選ばれたことで芸能界の道を進み始めます。

2005年「ノンストップ5」への出演で女優としてデビューし、翌年放送された「春のワルツ」で主演を務めたことで注目を浴びるようになりました。

以後多くの作品に出演しているハン・ヒョジュは、2019年「トレッドストーン」の出演を機にハリウッドデビューを果たします。

ハン・ヒョジュの日本での活動情報!

ハン・ヒョジュは日本でも多くのファンを抱えています。

2013年東京国際フォーラムホールAでファンミーティングを開き、大勢のファンと交流をしました。

出演した作品のエピソードや胡弓の披露、また、交流があるという広末涼子さんがゲストとして出演するなど、ファンはもちろん、ハン・ヒョジュ自身も楽しいひと時を過ごしたそうです。

そんなハン・ヒョジュが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

ハン・ヒョジュの出演ドラマ・映画作品まとめ

2006年に放映された「春のワルツ」で女優デビューを果たしたハン・ヒョジュは、恋愛ドラマ、時代劇、SFアクションと様々な作品に出演しています。

2009年に放送された「華麗なる遺産」への出演が、ハン・ヒョジュの女優としての転機となり、翌年「トンイ」での演技が高く評価され演技大賞を受賞しました。

これまでハン・ヒョジュが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

ハン・ヒョジュ出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2005年 ノンストップ5
2006年 春のワルツ
2007年 空くらい地くらい ソク・ジス
2008年 イルジメ〜一枝梅 ピョン・ウンチェ
2009年 華麗なる遺産 コ・ウンソン
2009年 Soul Special
2010年 トンイ 淑嬪崔氏(トンイ)
2016年 W-二つの世界- オ・ヨンジュ
2019年 トレッドストーン パク・ソユン

以上がハン・ヒョジュが出演したドラマの一覧になります。

2005年に「ノンストップ5」で女優デビューして以来、多くの作品に出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

ハン・ヒョジュ出演の映画一覧

公開年 作品名
2006年 アドリブ・ナイト
2008年 走れ自転車
2008年 素晴らしい一日
2009年 テレシネマ7 天国への郵便配達人
2011年 ただ君だけ
2012年 ファイアーブラスト 恋に落ちた消防士
2013年 王になった男
2013年 監視者たち
2015年 セシボン
2015年 ビューティー・インサイド
2016年 愛を歌う花
2018年 ゴールデンスランバー
2018年 人狼

以上がハン・ヒョジュが出演した映画の一覧になります。

これまで、ハン・ヒョジュが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、ハン・ヒョジュ出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

ハン・ヒョジュ出演ドラマランキング

ハン・ヒョジュが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|トンイ

放送時期 2010年
視聴率 33.1%

トンイの父は「剣契(コムゲ)」と呼称される義賊の首長であった。しかし政局争いの果てにその父と兄が責任を問われ殺害され、幼少のうちに厳しい状況に置かれる。事件の真実を確認し、父たちの無罪証明をするために、トンイは宮廷で掌楽院の奴婢として仕事を開始。南人派とそれに対峙する西人派で争い合う宮殿内で続々とはかりごとを見破ったトンイは、やがて監察府の宮女として勤務するように。同じころに、粛宗の側室・張玉貞(チャン・オクチョン:後の張禧嬪)が粛宗の一身の愛を受けると、王妃(中殿)の座を狙う張氏と南人派の勢力により仁顕王妃の位がはく奪されてしまう。真相を確かめ、貫きたいトンイは、かつて自分に良くしてくれた張氏と対峙するようになるが、さらに粛宗のトンイへの深い愛が発覚、権力と嫉妬がややこしくなっていく中で、張氏との争いがクローズアップされていく。

トンイの感想

20代・女性
韓国ドラマにぞっこんになってしまった動機の作品の一つだ。歴史の劇なので、話の数は多数あるが毎週日曜日に1つの話を1つずつ見ていたので、とくに長い話という感じはせず、日曜日が来るのが楽しみだった。トンイの子役を演じたユジョンも、成長してからを演じたハン・ヒョジュも、2人とも自分の好きな女優である。


30代・女性
なんでこれまでこのドラマ観なかったんだろう・・・それを疑問に感じるくらい楽しかった。続々と発生する事件や主人公が対峙する問題はもちろん迫力があったが、王様とトンイの話のやり取りも爆笑ものだった。何かの予告で「シンデレラストーリー」と紹介されていたが、命が危なくなる場面が何度も出てきて、シンデレラどころじゃないと思った。

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2位|華麗なる遺産

放送時期 2009年
視聴率 31.8%

留学先のニューヨークからソウルに一時帰国した社長令嬢のコ・ウンソン(ハン・ヒョジュ)は、機内でカバンを取り違えた事に気づかずに帰宅してしまいました。取り違えたカバンの持ち主ソヌ・ファン(イ・スンギ)という男に連絡しますが、傍若無人な彼の行動に振り回され、カバンも返してもらえませんでした。その後、ウンソンは、父の企業が倒産し、その父も事故で死んでしまうという不運に見舞われます。追い討ちをかけるように、継母ソンヒは死亡保険金を奪い取りし、ウンソンと弟ウヌを追い出します。そんな中、最愛の弟ウヌが行方不明になります。絶望の淵にいるウンソンに救いの手を差し伸べたのはファンの幼馴染で、彼女に好意を抱いていたジュンセでした。そんなある日、ウンソンは道端で倒れていた老婆を助けます。偶然にも、その老婆はファンの祖母で≪チンソン食品≫の社長スクチャでした。ウンソンの人柄に惚れ込んだスクチャは、彼女を自宅に迎え入れる事にします。同居人としてウンソンとファンは最悪な再会を果たします。さらに、孫のファンに失望していたスクチャは、ウンソンに全遺産を相続すると宣言し、ウンソンとファンの仲はますます険悪になっていきます。はたしてスクチャの真意は?そしてウンソンの運命は…?

華麗なる遺産の感想

20代・女性
めちゃくちゃ面白いドラマです。面白いけどものすごくイライラムさせられます。スンミの母親が本当に性悪すぎて腹立つー。こんな悪い奴いる!?ってぐらい恐ろしい女です。スンミはこんな母親を持ってしまった事が人生最大の災難だったんじゃないか。何不自由ないお金持ちのご令嬢だったウンソンが一転、父が亡くなり継母に騙され一文無しになり自宅を追い出され弟が行方不明になり・・・失意の底に突き落とされてしまうのですがイライラしながらも最後まで見ることができたのはウンソンが明るくて誠実で真面目で優しく、余りに良い子で愛くるしいからです。この子ならきっと乗り越えられる!やがて幸せが訪れるはず!と確信を持って観られたからだろうなと思います。ファンは前半ほんとにどうしようもない金持ちのボンボンのばか息子で、性格も悪いし働かないし祖母の金を湯水のように使って偉そうにふんぞり返ってるし本当に最低・最悪野郎なんですよ〜〜〜。だけどウンソンと出会ってファンがどんどん変わっていくんですね。あんなにムカついてたのにあっさりファンがよく見えてきた(笑)。これぞ韓ドラマジック!!!。


30代・女性
何といっても、このドラマは登場人物たちが、めちゃくちゃ美しいのです。フレッシュなキャスティングが生きたドラマだと思います。恵まれた人生を謳歌していたウンソンが、父親の死と継母の策略でどん底に突き落とされるものの、大きな企業の会長の遺産相続人に指名されます。だけど、とんでもないわがままな孫ファンとはトラブル続き! そのファンと仲良くしてて、大好きなのはウンソンの義理の妹だし、いつもウンソンを助けてくれるのは、ファンと親しいチュンセ。温かくって、大人で完全な男性です。なのに、いつのまにかウンソンの事が気になって仕方なくなって来たファン。さて、この4人の恋はどうなるのでしょうか?ってお話です。ヒロインの継母がすごい悪女なんですが、これが、もう、すごいの。本当にもうかっこいいと思えるぐらいです。キム・ミスクさん、やはり影響感があります。あまりに意地悪な悪役が出てきたら、ふつうはうんざりするんですが、この人は悪役のチャームポイントで悪役という影響そのものが輝く感じです。ウンソンの弟ウノを演じるヨン・ジュソクって子もうまいわ〜。自閉症児の役なんですが、ものすごく自然に見えます。24話の予定が28話に延長という話が聞こえだした頃、ほんのちょっとだけ、トーンダウンしましたが、しかも盛り返して、ラストも、愛くるしいシーンがたくさん!でした。

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3位|イルジメ〜一枝梅

放送時期 2008年
視聴率 31.4%

17世紀、両班イ・ウォノの息子ギョムは、とある策略によって目の前で父を殺害される。一方、その策略の援助をした元泥棒のセドル夫妻の息子チャドルは権力者ピョン・シクの養子となりシフという名を貰う。戸棚に潜んでいたギョムはセドルに助けを借りて命からがら逃げ出すが、町で捕らえられてしまう。親子関係を確認するため母に石をぶつけさせられるなどのショックによって記憶を失ってしまうギョム。セドルの妻タンが自宅に連れ帰り、”ヨン”と言う名で育てられることに。それから13年が経ち、遊びつつ過ごしていたヨンは、学堂でピョン大監の息子シワン達に虐めを受けていた。そんな中、シワンを暴行した罪で捕まったセドルを救うため、ヨンは格闘賭博大会に参加する。シワンの策略によりシフと対戦する事になったヨンは攻撃を食らう度に昔の記憶がよぎり、そして記憶が戻ったヨンは義賊となって父の仇をとる事を決心する。

イルジメ〜一枝梅の感想

20代・女性
無実の罪で父親を殺された少年が、その衝撃で記憶を失い、成長して記憶を取り戻した後に、義賊・一枝梅(イルジメ)となって貧しい民を助けながら家族を破滅に追い込んだ者に復讐を誓う、というお話。ただただ、ひたすら悲しい。だけど、とても込み入っていて見事に惹き込まれる、そんな内容。一枝梅として強くなっていくヨン(ギョム)の正義感が、命の尊さと大切な人々を守る力を忠実に語っている。シフ(チャドル)の運命もとても不憫で、観ていて辛くてたまらなかった。そして、イ・ジュンギさんのアクションがとにかく痺れるほどかっこいい!!ほぼスタントなしで撮ったらしいから、本当にすごい!ハン・ヒョジュ演じるウンチェとのロマンチックなシーンにも、何度死にかけたことか…(笑)。個人的には15話のあのシーンが特にキュン死にでした♥︎(笑)久々にかなりハマった時代劇。全話録画したので、またゆっくり観直します。


30代・女性
このドラマ、脚本が素晴らしい出来で伏線が後半になって効いてくるので、適当にながら見しているとわかんなくなってしまうので注意が必要です!韓ドラでよくある、家族構成が少し複雑な内容です。そして胸キュン度はあまりないため、恋愛ドラマとは言えない感じです。恋愛要素はありはするのですが、このドラマは家族の繋がりをテーマにしているので恋愛要素は少なくなってます。でもキスシーンもちゃんとありましたよ♡1回目はちょっとコメディーチックなもので、2回目はとってもロマンチックラブ♡ドキドキしました♡イルジメらしいキスが見所です。そして主人公の魅力度が5つ星。すごく魅力的なキャラクターでした!昼のヨンは笑顔がすごくキュートでおちゃらけた姿が可愛らしい。脚本が奥深く素敵で、キャラクターもそれぞれが際立ち、イジュンギの魅力が溢れ出すこのドラマ、私はとても満足しました♡とてもオススメです!

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4位|空くらい地くらい

放送時期 2007年
視聴率 29.4%

食堂を経営しながら夫が作ったローンを返金しているミョンジャ(チョン・エリ)は継母のスニム、映画広報企業を経営する腹違いの弟のミョンジュ、実弟のミョンテ、その息子のサンヒョン(イ・ジュヒョン)、ムヨン(パク・ヘジン)と生活を共にしていましたが、ムヨンはミョンジャが以前に知り合った未婚女子の息子であり、血縁関連はなかった。その事実を知っているムヨンは、育ての父母に感謝しつつも自身の居場所に疑問を抱いていた。子供の頃からムヨンの事が大好きだったジス(ハン・ヒョジュ)がそのようなムヨンを励まし続けてくれた。兄のサンヒョンがウンジュ(カン・ジョンファ)と結婚したため、ムヨンはウンジュの妹ウナ(ホン・スア)と知り合った。ウナはムヨンに自らの気持ちを正直に話し、その気持ちを知ったチスはとても動揺するのだが…。

空くらい地くらいの感想

20代・女性
165話全て飽きる事なく最後まで堪能させて頂きました。いつも言っていますが長編連続ドラマは脇のストーリーが関心のない話だと、どんどん早送りしてしまうのですがこの「空くらい地くらい」について言えば98パーセントちゃんと見ました。最後まで見終わった感想を言うとすると「頑張れクムスン」には到達していませんが、見ている過程では登場人物に感情移入してしまいハラハラドキドキしながら展開を見守っていました。どの登場人物も問題を抱えドラマの中で生き生きとしていました。とはいっても、突っ込みどころがとても満載で、例えば登場人物が皆、姻戚関係になってしまうところとか、職業において『世の中そんなに甘いものじゃないだろう・・・』など、文句を言いたいところもありましたが韓国における「身内」というものがわずかでも分かったようなドラマでした。このドラマのテーマは『血のつながっていない子供を心か
ら愛せるか?』だと考えました。


30代・女性
「がんばれ!クムスン」「19歳の純情」他にも「変わった女、変わった男」同じく、韓国では月曜日から金曜日まで定期的放送された日日ドラマで、各話約35分で全165話という、これ他にも見応えのある長編作品です。色々な接点を持つ三つの世帯を中心に展開する物語は、序盤の40話までを観た感想は前に示した三作品と比べるとわずか重い感触です。金銭がらみの浅ましさ、相手を傷つける身勝手な言動など人間の持つ嫌なところが前面に描かれていて、筋書きを動かしているのがこういった感情
とも言えるので、観ていて狙い通りにならずイライラがつのります。登場人物ひとりひとりの性格付けが、明確しているのも特色のひとつ。サムスン母とクムスン義母役のキム・ジャオクさん。今回は、大嫌いになってしまいそうです!「桜の季節のワルツ」のハン・ヒョジュがけっこう性格がいい娘(ジス)の役で出演しています。10年来の仲間(ムヨン)役パク・へジンと登場する場面の二人が何といっても可憐に微笑ましいのですが、恋の到来と共に周囲に波紋を投げかけそうな気配が....。物語中
盤あたりまで、当分ハラハラ、ヤキモキが続きそうです。全部の展開も回が進むに連れ、身内の絆やあたたかい心の内で支えあいながら困難を乗り越えていく場面が増大していきます。最終話を観終わった時、ハッピーエンドに加えて、登場人物みんなが好きになっているというのが目指す形なのですが、やっぱり叶うのでしょうか。楽しみです。

5位|W ー君と僕の世界ー

放送時期 2016年
視聴率 13.8%

『ピノキオ』のイ・ジョンソク、『トンイ』のハン・ヒョジュが共演しているファンタジックな愛の物語。大きな人気を持つ漫画家を父に持つオ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ)は研修医師としてごくごく平々凡々な毎日を過ごしていた。そんなある日、彼女は父が描いた漫画「W」のワールドへ飲み込まれてしまった。そこで彼女が出会ったのは、まさに「最高の理想の彼」と名指しできる男性・主人公のカン・チョル(イ・ジョンソク)だった。ヨンジュは現実と漫画の世界を行ったり来たりしながらら、だんだんとあこがれる主人公チョルに恋い焦がれていく。チョルもヨンジュのことに興味津々。彼女の素性を探索する中、チョル自身が漫画のワールドの中にいることに気づくのだった。

W ー君と僕の世界ーの感想

20代・女性
イ・ジョンソクのカッコよさを存分に味わえる作品だ。アクション、愛の物語、コスプレまでいろいろあって、とにかくイケメンさを十分に味わえる。役者のうち、マンガの主人公役ができる俳優さんはあまりいないのではないか。ハン・ヒョジュは自然な美人で良かった。


30代・女性
漫画好きの方には堪えられないほど面白いのではないだろうか。ジョンソクのカッコ良さがとても伝わる作品だ。マンガのワールドと現実のワールド、いわゆる人間によってどうにでもなる世界と変えることは不可能な過去、その2つの世界で彼らは悪い奴と闘いながら活躍する。

以上がハン・ヒョジュ出演のドラマランキングになります。

ハン・ヒョジュ出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

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ハン・ヒョジュ出演映画ランキング

ハン・ヒョジュが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|王になった男

公開年 2013年
興行収入 90.43億円

姉と共に芸を披露しながら全国を旅していた、朝鮮王朝時代。そんな道化師のハソン(ヨ・ジング)そんなハソン一行は、王を揶揄する芸を披露しました。その芸をたまたまそこにいた王の側近のイ・ギュ(キム・サンギョン)に止められるのですがそんなハソンの顔を見てビックリ!何と王にそっくりで瓜二つ。影武者になれると踏んだイ・ギュハ影武者にさせるベく宮廷に連れて行きました。でもその宮廷の中の陰謀論にハソンは逃げ出します。ただその時に感じた庶民が踏みにじられる現実。現状。それらを知ると同時に自らが本当の王になって世界を変えたいと願うようになるのであった。そんな一方王妃のソウン(イ・セヨン)いつも冷酷な王からの優しさに惹かれつつ戸惑いました。

王になった男の感想

20代・女性
素晴らしい!それに尽きる!だっていざ見てから頭の中はこのドラマ一色なんで。そんな引き込まれ要素は間違いなくヨジングの演技力だと思います。凄い引き込まれました。王の猟奇的かつ、前半から持前の明るさや天真爛漫さの癒しのハソン。そして王妃との美しいロマンス。そこからラストまで政治的争いが続く中にある都承旨、チョ内官との心を締め付ける絆。見たらヨジングのファンになるのは既定路線です。


30代・女性
出ている俳優陣が皆好きでしたので凄く楽しめました。色んな形の愛が色んなコントラストを表現していたドラマでした。登場人物の感情や(家族愛)この辺は映画と違いとっても濃く感じました。恋愛要素の濃さ(笑)ハソンの王位継承とかイ・ギュとかチョ内官、ソウン王妃と、皆の距離感の近づきかたがとても素敵です。映画とドラマのラストの違いよりこのドラマのラストに期待でした。

2位|監視者たち

公開年 2013年
興行収入 34.8億円

新人刑事のハ・ユンジュは鋭い洞察力を持っている刑事です。そんな彼女は、韓国警察特殊犯罪課(SCU)の“警戒班”に配属されます。ガード班は、証拠も残さない武装犯罪グループのリーダー・ジェームスを追っていました。ジェームスはいとも簡単に、警戒班の捜査網をくぐり抜けてしまいます。そんな中、ガード班のリーダーであるファン・サンジュンがジェームスの行方をつかむのですが・・・。

監視者たちの感想

20代・女性
尾行追跡を専門とする捜査チーム通称「動物園」が、完璧な計画と組織的遂行力で捜査をすり抜ける犯罪チームを追い込んでいきます。主犯でありなおかつ二刺しで人を仕留める司令塔にはチョンウソン。めちゃくちゃ強いです。てかチョンウソンのコーデ良すぎてモブシーンで目に付くし少し笑いました。追跡シーンのハラハラ感や伏線回収の快感で最後まで観れました。面白いです。追跡班長ハヤブサがソルギョング、第一人者のリス ジュノ、オウムにイドンフィ、新入の子豚にハンヒョジュ。子豚とハヤブサのバディ映画でもあろと思います。犯人のドライバーにピョンヨハンがいたりして、豪華なキャストです。カークラッシュが出てくるけど、派手なカーチェイスや格闘シーンがなく、ただただチョンウソンは汗もかかず、髪も乱れずすげえ強いです。更に頭もカンもいいです。その冷静で際立たないところが専門家っぽさ爆発です。そのような圧倒的な強さの犯罪者に、みんな大好きなソルギョングが立ち向かいます。熟練の刑事で人情と経験値で子豚を導きながら無駄なくチームを引っ張る現場班長はかっこよかったです。大事な時にブレちゃう新人ハンヒョジュもはまり役で、配役がぴったりな映画だと思いました。全キャスト、細かい表情のコントロールが本当に上手です。


30代・女性
はじめから緊張感満載で解説なく始まり、誰が何の役なのかもわかりませんでしたが、次第に明らかになって主人公のハ・ユンジュはものすごいビジュアル的な記憶を持つ人で警察のガード専門チームに参加します。そしてすごく堂々としていて綿密な計画の銀行強盗があってその犯人達を探し出す大仕事に取り組みます。犯人たちのリーダーはかなりの頭脳犯で冷酷に人を殺す事も厭わない凶悪な人物です。そのリーダーの指揮と警戒チームの頭脳戦という展開になります。一方は見つからないために一通りの行動をとり、もう一方は限りなく僅かな手がかりを元に犯人たちを見つけようとします。そんな訳でハ・ユンジュの実力が活躍します。ハ・ユンジュ役のハン・ヒョジュは初めて見たかと思ったけど「ビューティー・インサイド」でも観てました。ただ今作では大らかなアンダーカバー・ルックで美しさを抑えてたけど、それが反対にすごかったです。昨日観た「素晴らしい一日」ではチョン・ドヨン氏が正統派美人じゃないのがすごく良いなって思ったのですが現在作では正統派美人のハン・ヒョジュ氏が特別に美しさを抑えた外見にしたのが良いなと思いました。女の風情ばっかりを語るのも自分なりにどうかと思いますけど、それがこのところの映画における女子らしさからの離脱を感じとっているのかも知れません。大分脱線しましたがかなりスリル満載な作品です。スタート出来のころに出てきたトークが最後であ〜あれはフラグだったんだっていう楽しみもありました。

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3位|ビューティー・インサイド

公開年 2015年
興行収入 13.9億円

この映画はウジンという家具デザイナーである。彼は病気であって18歳の時から目を覚ますと男だったり、女だったり、色々な人に代わっていく病気だ。そのことは彼の母親と、親友しか知りません。そんな彼に出会いが訪れた。彼女はアンティーク家具店で働く、美しい女性で、イスという。ウジンは、彼女に一目惚れをしてしまい、毎日彼女に会いたい一心で、客のふりしてお店に通っていた。彼は彼女に告白できる日を待って、遂に、デートに誘う事が出来た。二人はとても素敵な日々を3日間過ごすていた。。しかし、同じ姿で居るのに3日間徹夜したため、うっかり電車で寝てしまった。起きた時には別の顔になっていた。ウジンはちゃんとイスに真実を話す事が出来るのか、話したところで、イスは毎日姿が変わるウジンの全てを受け止められるのか?特別な恋が今から始まる!

ビューティー・インサイドの感想

20代・女性
毎日顔が変わってしまうのを見ていると、感情がおかしくなってしまいそう。同じ彼なのに、彼の心は変わらないのに、外見だけが変わってしまう。ありえない設定なんだけど、韓国の脚本だなっと思った。最初はありえない設定に違和感を感じたし、よく付き合っていけるなと思いましたが、終盤は別れてしまった彼への気持ちが忘れないでいた彼女が、海外で彼を見つけ、彼を思う気持ちを抑えきれず、プロポーズしてしまう。それを見て少し感動してしまいました。この先結婚してイスは大丈夫か心配になってしまいました。ですが、ハン.ヒョジュの落ち着いていて、優しい雰囲気がとても良かったです。


30代・女性
この映画は、目覚める度に外見が変わるという設定だけど、発想は良いと思いましたが、変化がもう少しあれば良かったなと思いました。もう少し、周りとかかわったりいろんな展開があっても良かったのでは。秘密になってるぶん、二人だけで全て完結していってる気がする。相手に迷惑をかけないように、姿を消したり、中身が変わってしまう人でも愛し続けたりと主人公の心情や、彼女が主人公を見つけてしまったシーンも本当に感動しました。

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4位|アドリブ・ナイト

公開年 2006年
興行収入 12.63億円

毎日笑うことなく過ごす17歳の少女ハン・ゴンジュ。新しい学校で友達はおらず、実の親には邪見な扱いをうけ、知り合いの家に居候しながら孤独を過ごしている。こんなことになってしまったのは、過去に起きた中学生時代の事件がきっかけである。そこから家庭は崩れ、生まれ育った土地にもいられなくなってしまった。そんなある日、新しい友達をつくることができた。きっかけは、教室で売らうゴンジュの歌声を聴いたことである。そこから、少しずつ明るさを取り戻していき、笑顔の毎日に戻れるはずだった。しかし、過去の事件がまた彼女を苦しめることになるのである。

アドリブ・ナイトの感想

20代・女性
この作品は、最後まで見てようやく良さがわかる良作である。後半にいくにつれて、被害者である繊細な主人公の心の苦しさや新しい友達と仲良くしたいが素直に受け入れられない気持ちの葛藤がみえてくる。主人公のことをあまりよく思わない母親やスーパーの経営者などの描き方は今ひとつであったため、そこがもっと深く描かれていればよりよい作品になったであろう。前半はなかなか作品に入り込みにくく理解しがたいかもしれないが、そこで見ることをやめずに最後まで見てほしい。そうすることで、映画祭で絶賛だった理由がわかるだろう。


30代・女性
過去に実際にあった事件を元にして作られている作品なだけあって、この映画を見た人が繰り返し響き続けるゴンジュの歌声を、他人ごとではない生きることへの渇望であると感じることができるであろう。ただ、忠実に事件について再現していくだけでは、映画を見た人に事件の悲痛さや憤りは伝わるがここまで心には響かない。事件を少し離れフィクションの部分に注目することで、事件を無神経に再確認することの無意味さ、無神経さを感じ、生きていきたい、生きたいという現実への諦めや人間性への嫌悪ではなく心からの叫びに気づくことができるであろう。

5位|セシボン

公開年 2015年
興行収入 12.1億円

伝説のグループ『ツインフォリオ』。メンバーは、大学生のソン・チャンシク(チョ・ボクレ)とユン・ヒョンジュ(カン・ハヌル)を中心に構成されている。二人は、それぞれ大会で勝ち抜いてきた人を魅了する音楽センスを持っていた。のちに大学生のオ・グンテ(チョン・ウ)がメンバーとして加わる。三人は、メジャーデビューが決まっていたが、オ・グンテがデビューする前にグループをやめてしまう。そこで、これまでプロデュースを行ってきたイ・ジャンヒ(チョン・ウィギョン)を含めデビューすることを決める。しかし、これまで練習をしてきていたわけでは無いジャンビはうまく歌うことができずなかなか満足できるものにはなっていなかった。そんなある日、ある女優とであり三人の関係変化していく…

セシボンの感想

20代・女性
当時の韓国の時代背景が感じられる映画であった。Kポップが流行ったころとはまた違う様子であったと感じる。しかし、1970年代の韓国が、当時音楽に多くの国民が一般化していたのか少し疑問は残っている。当時は、民主化が行われて間もない頃であったため、規制も厳しい状態であった。そのため、そこまで自由だったのか少しだけ感じる。映画でも厳しく取り締まられている様子のためフィクションの面が多いのかもしれない。また、女優のミン・ジャヨンのラストがとても衝撃的だった。ここまで三人のなかを乱してそんなラストいいの?と感じるほど。青春の甘酸っぱさを感じられる映画だと思ってみるときっと後悔してしまうと感じる。それだけ衝撃的な展開のある映画であった。


30代・女性
恋愛を楽しんでいる様子についてはリアルに感じ良かったと感じています。ぞして女優役のハン・ヒョジュの演技は、魅力的な女性を演じきっており、恋愛シーンを楽しむことができました。ただ、三人が歌っている姿がとても美しい分、この二面性のあるストーリーになんだか悲しく感じてしまいました。三人の幸せに音楽を楽しむ様子が見たかったと感じています。大学生が音楽や恋愛に青春をかける楽しい映画だと感じて見たのですが、思っていたような展開ではなく驚かされる映画でした。まさかこんなにドロドロとした映画になっているとは思いもしていませんでした…最後の年を取った三人が面影がなさ過ぎて誰なのか分からなかったことが少し残念に感じます。

 

まとめ

以上、ハン・ヒョジュ出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

女優デビュー以来、多くのドラマや映画に出演し続けているハン・ヒョジュの人気は、今や韓国だけでなく、世界中から支持されていますね。

これからもハン・ヒョジュの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!