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【イ・ミンジョン出演】おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2005年に放送された「愛・共感」で俳優デビューを果たしたイ・ミンジョンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いイ・ミンジョン。

そんなイ・ミンジョンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

イ・ミンジョンのプロフィール

生年月日 1982年2月16日
出身地 韓国 ソウル
身長 167cm
体重 49kg
血液型 O型
学歴 成均館大学演技芸術学部
デビュー年 1998年
SNS イ・ミンジョン Twitterなし
イ・ミンジョン Instagram

イ・ミンジョンは2001年に成均館大学演技芸術学科に入学して演劇を始めたことから、演技の道に進み始めました。

2005年のドラマ「愛・共感」への出演が、役者人生の第一歩目であり、俳優として本格的にデビューしました。

その後出演した「花より男子〜Boys Over Flowers~」で主人公ク・ジュンピョの婚約者、ハ・ジェギョンを演じたことがブレイクのきっかけになります。

 

イ・ミンジョンの日本での活動情報!

イ・ミンジョンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2013年に前年出演のドラマ「ビッグ〜愛は奇跡〈ミラクル〉」のライブファンミーティングが東京の日本武道館で開催され(神戸でも開催)、主役を演じたコン・ユらと共に出演しました。

また、イ・ミンジョンは日本で人気の俳優、イ・ビョンホンの奥様としても有名で、2013年に結婚、2015年には第一子の男の子を出産しました。

 

そんなイ・ミンジョンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

イ・ミンジョンの出演ドラマ・映画作品まとめ

2009年のドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers~」大ヒットしてブレイク、ラブコメ女優として一躍名前を知られるようになります。

その後すぐにドラマ「あなた、笑って」で主演をつとめ、翌年2010年に公開された映画「シラノ恋愛操作団」での演技が認められ、その年の大鐘賞・映画賞・青龍映画賞などの新人賞4冠を獲得しました。

これまでイ・ミンジョンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

イ・ミンジョン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2005年 愛・共感
2006年 妻の復讐~騙されて棄てられて~
2007年 カクテキ~幸せのかくし味~
2008年 どなたですか?
2009年 花より男子~Boys Over Flowers
2009年 あなた、笑って
2011年 マイダス
2012年 ビッグ 〜愛は奇跡〜
2013年 私の恋愛のすべて
2014年 ずる賢いバツイチの恋

以上がイ・ミンジョンが出演したドラマの一覧になります。

2005年に俳優デビューした「愛・共感」から2014年まで毎年途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

イ・ミンジョン出演の映画一覧

公開年 作品名
2007年 葡萄の木を切れ
2009年 ペントハウス・エレファント
2009年 白夜行-白い闇の中を歩く-
2010年 シラノ恋愛操作団
2012年 ワンダフル・ラジオ

以上がイ・ミンジョンが出演した映画の一覧になります。

これまで、イ・ミンジョンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、イ・ミンジョン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

イ・ミンジョン出演ドラマランキング

イ・ミンジョンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|あなた、笑って

放送時期 2009年
視聴率 51.4%

建設会社会長令嬢のソ・ジョンイン(イミンジョン)は自動車会社の理事・ハンセ(イギュハン)との新婚生活を目前に控えて、幸せの真っただ中にいた。しかしそんな時に父親の会社の一報が入って来て、それと同時にハンセとの結婚も破談になってしまう。
無一文で家族全員が路頭に迷う中、なんとか祖父の元運転手でジョンイン自身も実の祖父よう慕っていたカン・マンボク(チェブラム)の家に身を寄せる。元雇用主が従業員の家に居候させてもらうわけだが、暮らし振りや習慣、価値観のなにもかも異なる二つの家庭の奇妙な共同生活はトラブル尽くし。
現状をまったく理解できていないソ家の様子に呆れたマンボクは、彼らを更正させる事を誓う。

あなた、笑っての感想

20代・女性
私もshilk_kenさんと同じようにイ・ギュハンとイ・チョニが目当てで観ていたのですが、泥臭くもあたたかく、心がほんわかして、無性に自分も頑張ろう!と思えるドラマです。
ヒロインのイ・ミンジョンは、「どなたですか?」のヒロインの車椅子の友達役と「カクテキ」の花屋さん役ですでに知っていて、正直この人がヒロインで大丈夫なの?という感じでかなり懐疑的でしたが…先入観なしで観てみると、すごく華のある明るくい女優さんで、文句の言いようのない演技力。ヒロイン役も納得でした!
最近も映画でオム・テウンと共演したり、来年はドラマでチャン・ヒョクとの共演が決まってたりと、今すごく勢いのある女優さんのようです。
よくある設定ですが、フレッシュな男優3人にもそれぞれ味があり、私の好きなあたたかい気持ちになれるホームドラマでおススメです。


30代・女性
一流企業の御曹司ハンセ(イ・ギュハン)とジョンインの結婚式後、一緒にハネムーンに向っていた車中でジョンインの父親の会社が倒産したとの一報が入りますが、親の命令だからと新郎は新婦を道端に置き去りにしてしまいます。
こうして破談となりウェディングドレスを着たまま道をとぼとぼ歩くジョンインを、アメリカ帰りのヒョンスが偶然見かけ…先日予告編を観て結構面白そうだなと思い、このドラマに関心を持ちました。
期待を裏切らない面白さで、特にソ一家がカン宅に同居するあたりから堪能できました。
節約に励み、朝からお揃いのジャージでラジオ体操をするカン家に対し、倒産してもプライドが高いままで優雅な生活を望むソ一家。この二つの家庭がやがて一つの家族になっていくという、心がほんわかするドラマです。
ジョンイン役のイ・ミンジョンは「花より男子」からお気に入りの女優さんですが、跳ねっ返りで一途な正直者という役柄にすごく合っていました。

2位|花より男子~Boys Over Flowers

放送時期 2009年
視聴率 35.5%

ごくごく一般的な庶民のクリーニング店の娘・つくしは、神話学園の生徒が自殺しようとしていたところを救出し、一躍インターネット上のヒーローとなる。しかし、いじめの事実をもみ消したい神話学園は、つくしを奨学金生として入学させることにする。
金持ちの子女が通う神話学園はF4と呼ばれる御曹司4人組が支配していた。ある日、仲間を庇った事で彼らの怒りを買ってしまったつくしはF4の一人・司の手下に襲われるが、間一髪で花沢類に助けられる。しかしそれが原因で花沢類との関係を噂され、とうとうキレたつくしは司に回し蹴りを入れる。それがきっかけでなぜかつくしが自分に気があると勘違いした司は、いちいち手出しをしてくるようになる。
一方のつくしはいつも隣で助けてくれる花沢類の事が気になっていたが、彼には静という未だ忘れずにいる初恋相手がいた。
ある日、司がつくしをデートに誘うが、彼女は約束を反故にし母親と買い物に行ってしまう。しかし突然降り出した雪を見てつくしが慌てて待ち合わせ場所に行くと、そこには凍えながらもつくしを待つ司の姿があった。暖を取るために館内に入ったが二人だったが、閉館時間になり出られなくなってしまう。二人は仕方なく一夜を共に過ごす。

花より男子~Boys Over Flowersの感想

20代・女性
台湾版で完全にハマり、日本版で楽しんだドラマの韓国版!期待していただけに個人的には満足でした!!
やっぱり台湾版が一番でしたが、韓国版も豪華なセットやファッション、外国ロケなど物凄いセレブ感が楽しめました!!
台湾版は原作に忠実なストーリーで漫画を読む感覚で観れましたが、韓国版は原作に少しオリジナル性を付け加えていたので新しい花男になってた気がします!!ただ主演の二人のシーンが少なかったのが残念!もっとあったらジュンピョの良さもっと出たと思います。
その代わりにライバルで親友のジフがクローズアップされていたので、途中から私の目にはジフ君しか映らないように(笑)韓国版のジフのハンパない優しさに胸がキュンキュンしまくりでした。
韓国での爆発的ヒットの後、勢いそのままに日本でもリリースして2度も来日イベントをやった彼ら!大注目の若手俳優だけに、今後もたくさんな作品で見られるのが楽しみで仕方ないです!!


30代・女性
ピンチな時にいつも助けてくれる、不思議な空気を漂わせるユン・ジフ。彼に惹かれるジャンディですが、彼にはずっと一途に想っている人がいて…。その相手とは、ジャンディも憧れのミン・ソヒョン!夢のためにジフを置いてパリへと発つソヒョンにジャンディが行かないでと言うシーン。どの版でもこのシーンは胸にきます。ジャンピョの土下座を陰に隠れて見ていたジフ。本当は嬉しいけど不甲斐ない自分に嫌気がさして、失せろとキツイ言葉で当たってしまう。うーん…なんとも言えません!!ジフ君の姿が切ないです!!ジャンディの仲間だと思っていたミンジに嵌められて…傷ついたジョンピョはジャンディを信じることができず、背を向けてしまうのですが。ミンジと一緒に行ったバーで踊っていた3人組!!気づいた人いるかな??あの3人は、ユン・ジフことキム・ヒョンジュンが所属しているグループのメンバー達なんです。特別に出演したみたいですね!キム・ヒョンジュンともう1人がソロ活動していたので、この時は限定ユニットとして3人で活動していたみたいです!そしてジャンディのために髪をストレートにしたジョンピョ!笑

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3位|カクテキ~幸せのかくし味~

放送時期 2007年
視聴率 21.7%

人それぞれ、様々なカタチの「愛」。それは幸せになるための隠し味。お人よしのドンジン(キム・スンス)は愛娘と暮らすバツイチのラジオ局プロデューサー。一緒に番組を担当する放送作家のウノ(ユ・ホジョン)と出会ってお互いに惹かれ合うが、そんな時に元妻のジヘ(キム・ボギョン)が留学先から帰国。アナウンサーとして番組に復帰し、ドンジンと娘をめぐって局内に張り詰めた空気が漂う。一方、大手ホテルオーナーの御曹司・ジェウ(チュ・サンウク)は登山中に遭難してしまい、山寺の娘・サヤ(パク・シネ)に助けられる。両親に捨てられたというサヤを哀れに思ったジェウは、ドンジンのラジオ番組にサヤの父親捜索を依頼する。何とかして見つけるも、再会してすぐに父親がこの世から去ってしまう。身寄りも帰る場所の失くしたサヤだったが、ドンジンの母親のおかげで彼の家に引き取られる。初めは同情だった気持ちが次第に愛情へ変わっていき、サヤを好きになるジェウ。しかしドンジンの弟・ドンシク(キム・スンフ)もまたサヤに惹かれてしまう。さらにサヤの母親をとジュウとドンジンの一家を結ぶ、思いも寄らない事実が明らかに…。

カクテキ~幸せのかくし味~の感想

20代・女性
出世の秘密や三角関係、家族との確執…韓ドラエキス満載の展開で、家族愛・友情・恋愛を思う存分見せてくれる心あたたまるラブコメです。
登場する三世帯の家族たちの人生がそれぞれ複雑に絡み合いながら進むストーリーに引き込まれます。
主人公のチョン・ドンジン(キム・スンス)は娘のハソムと二人で暮らすバツイチの心優しいプロデューサー。
同じ局で働く未亡人のラジオ放送作家のユ・ウノ(ユ・ホジョン)と出会って親しくなりますが、そこにアナウンサーで元妻のソ・ジヘ(キム・ボギョン)が米国研修から帰国し、三人は気まずい雰囲気に飲み込まれてしまいます。
そこへ山から下りてきた好奇心旺盛なチャン・サヤ(パク・シネちゃん)が登場して、騒ぎはますます大きくなっていきます。


30代・女性
「美男(イケメン)ですね」では修道院のシスター。その数年前に放送されたこの「カクテキ」では最初尼さんで。
身寄りのない寂しい乙女があたたかい家庭に迎え入れられ、白馬に乗った王子のような御曹司と恋に落ち…。うーん、かなり似た内容。
でも、ハマり役だったなぁ。ショートカットがすごく可愛いし、身内に好かれるのもわかる。
本当は目を瞑りたいけど、馴れ初めでチュ・サンウク(「善徳女王」のウォリャ)とヒロインが姉妹にしか見えないのがちょっとね…致命的だと思うなぁ。
しかもほのぼの系の話かと思ったら、主人公たちの悪縁が発覚して…アレレ。
そんな複雑で難しい過去を作る必要あったのかなぁ。とか思いながら首を傾げつつ、コ・ドゥシムとナ・ムニを信じて終盤。
スナム役のチェ・ランが責任を取って、とりあえずめでたしめでたし…なのかな?なんとも言い難い感じなのですが、チュ・サンウクがカッコいいからまぁいっか!てことで。

4位|マイダス

放送時期 2011年
視聴率 16.3%

優秀な成績を修めてロースクールをで卒業したドヒョン。本来ならば有名弁護士事務所にも楽々就職できるはずだったが、教授の勧めもあり資産家のユ・ピルサンの個人弁護士になる。そして後々彼の運命を変えることになるチェ・グクファン弁護士と出会う。
ユ会長が跡継ぎを腹違いの5人の子供たちの中から決めると言い出す。最有力候補は次男・ソンジュンだったが、ドヒョンは長女・イネから自分を後継者にする計画に手を貸すように頼まれる。
計画実行のため仕事に励むうちに、ドヒョンとイネの距離が徐々に近づいていく。彼の婚約者・ジョンヨンはそんな彼を心配していた。そして無事に計画は成功しイネが跡継ぎとなるが、ドヒョンはソンジュンから逆恨みされてしまう。
ジョンヨンと上手くいってなくすれ違い気味になっていた矢先、イネがドヒョンに1年彼女の出資会社で外国研修に行くよう提案するが…。

マイダスの感想

20代・女性
なんだかちっともハラハラドキドキしなかったんですよね。普通は主役は絶対に死なないと頭では分かっていても次々と主役に襲い掛かるピンチにハラハラして続きが気になるし、ハッピーエンドだと信じてていてもちょっと主役カップルを心配したりしますよね。でもそういうのがこのドラマにはありませんでした。買収とかに興味が湧かなかったからかもしれませんが。
ノ・ミヌ演じるミョンジュンの存在意義はなんだったのでしょうか?末期がんにした必要性をまったく感じない。ジョンヨンと交際してドヒョンを嫉妬させるとか、ジョンヨンに利用される可哀そうな役回りとか、復讐と買収しか頭にない“病”のイネを癒して救い出すとか…もうちょっと絡んでくると思ったんですけどね。


30代・女性
チャンヒョクの出演作のなかで、このドラマが一番好きです(「根の深い木」はまだ観ていないので分かりませんが…)。
初めはしんどそうだなぁと思いつつ観ていましたが、恋愛が絡んでくるとだんだん続きが気になるようになって、次回が待ち遠しかったです。
お決まりの胸キュンシーンもありました〜♪(^O^)キム・ヒエさんはこのドラマで初めて知りましたが、才色兼備って感じでかなりハマリ役でした。途中で本当にイライラするんですが、最後は…切なかったです。
チャンヒョクさん、笑顔を見せない俳優さんっていう印象が強かったので、このドラマで見せる笑顔にホレボレしちゃいました*^^* あと相手役のイ・ミンジョンさんがすっごくきれいでした~!
花男の時から美人だな〜と思ってましたが、このドラマではさらに大人の魅力満載でしたね!弁護士役からは想像できない内容でしたが、未知の世界の勉強にもなりました!おすすめしま〜す!!

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5位|どなたですか?

放送時期 2008年
視聴率 14.4%

笑って泣ける、韓流ドラマの新しいカテゴリー、心温まる感動系ラブコメディー。ユン・ゲサン演じる父娘の親子愛、恋愛、ミステリーありのもりだくさんな展開。イルゴンと娘のヨンインは借金のせいで貧乏で、サラ金業者に毎日追いかけられながら過ごしていた。そんな中、嫌いだった父が亡くなってしまい、ヨンインは悲しみに暮れる。そんな身寄りもなく、一人ぼっちになってしまったヨンインを不憫に思い魂になったイルゴンは死にきれず。そんなイルゴンへあの世からの使者の計らいで同じタイミングで交通事故にあったスンヒョの体に49日の間の1日3時間だけ乗り移る事ができるようになる。スンヒョはエリート実業家だが冷徹で神経質で他人を寄せ付けない性格だった。早速、娘に会いに行くイルゴン。しかし、ヨンインには容姿が違うイルゴンを父とわかるはずもなく・・・

どなたですか?の感想

20代・女性
前半のドラマの印象はコメディー感が強かったように見えてました。しかし、後半になるとコメディータッチはどこへやら、事件がらみのミステリーな展開に・・・おまけに最後は切ない恋と感動のヒューマンドラマになりました。幼い頃、孤児院育ちで米国に容姿に出されたことで人と接するのが苦手で愛情というものを知らずに大人になったスンヒョ。そのスンヒョの体に乗り移る幽霊のイルゴン。イルゴンの娘のヨンインと関わるうちに人間らしくなってゆくストーリーです。観終わってからイルゴンの行く末や、スンヒョの腹違いの弟の結末がどうなったのか気になってしまいます。


30代・女性
他の感想でもストーリーは見れると思うので省略します。エリート起業家でいつも冷徹で異常なまでの潔癖症のスンヒョは交通事故のあと、娘にやり残したことがある幽霊のイルゴンに体を貸すことになります。イルゴンがスンヒョに憑依したときのいきなりの変貌っぷりがすごすぎて驚きと笑いがこみ上げてきます。演技力に脱帽です。イケメンなのに表情や言い回し、細かい動きまで見事なおやじっぷり。このスンヒョという男は愛を知らない冷徹な男なのですが、最後にはまったく別人のようなあたたかな人間味のある男に変わっていきます。笑えて、泣けて飽きずに見れます。突然大切な人を失うこと、後悔しないように大事な人との時間を大事に過ごさなければいけないなと改めて考えさせてくれるドラマでした。

以上がイ・ミンジョン出演のドラマランキングになります。

イ・ミンジョン出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

イ・ミンジョン出演映画ランキング

イ・ミンジョンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|白夜行-白い闇の中を歩く-

公開年 2009年
興行収入 6.4億円

韓国のトップスターが集い、東野圭吾の小説が遂に映画化。14年前の殺人事件にかかわる人々が、それぞれに抱える思いをあぶり出す。監督は本作で長編デビューとなったパク・シヌ。豪華キャストが皆熱演し、大幅にアレンジされた物語に没頭させる。
ある日、密室状態の廃船で殺人事件が起きるが、容疑者死亡として終結。しかし、担当刑事のドンスは、この事件に違和感を覚えていた。やがて容疑者の娘で、今はユ・ミホと名乗っているイ・ジアと、被害者の息子であるヨハンの周りで、不思議な現象が起き始める。

白夜行-白い闇の中を歩く-の感想

20代・女性
結構面白かった!
やはり役者が良いからでしょうか。安心して見れます!
そしてこの白夜行という作品は、日本でもドラマや映画になっているんですね。
ちなみに自分的な面白さ順でいくと、日本のドラマ>韓国映画>日本映画。
ただひとつ思ったのが、あれだけ重厚なストーリーを2時間にまとめるのは、結構無理があるように思えました(日本のドラマに慣れすぎたせいかも)。
それにしても配役が本当に良い。
ソン・イェジン、コ・スは、物憂げな顔とかうまいんですよね~
そして今やベテランのハン・ソッキュの存在…存在感が強い!
白夜行のファンや、東野圭吾さんのファンなどは、他の作品と見比べてみるのも面白いかもしれませんね~!
それぞれ特徴がありますし、一度で三度楽しめます。


30代・女性
映像に凄味があった。これが韓国映画の素晴らしいところ。邦画版も観てみたい。刑事役のハン・ソッキュがくたびれた様子もよかったです。ただ、これは近年の韓国映画にありがちなんですが、一番幸せだった瞬間を映すエンディングは興ざめだった。それにしても面白かった!原作の「すれ違い感」がよく出ていた。原作の最もショッキングな場面が省略されていたのは残念だったけど、まあいい。日本版よりストーリーはかなり省略されてました。女優の見せ場が少なめだったのが残念。刑事役であるハン・ソッキュが目立っていた。最も大きな違いは、あの分厚い原作からかなり展開が省略されている事。それが功を奏したのか、日本版で感じた中だるみが今作では感じられなかった。ただヒロインがあまり悪女っぽくないのが残念。普通にかわいそうな女だった。

2位|ペントハウス・エレファント

公開年 2009年
興行収入 9400万円

5年間付き合ってきた恋人から別れを切り出されたフリーカメラマン、ヒョヌ。彼女への執着は彼を“めちゃめちゃ”にする。そんなことは意に介さないヒョヌは、ゴルフに明け暮れ車を乗り回す。そして夜になれば、非常に熱い夜を過ごすのだ。
毎回新しいパートナーと行動を共にする整形外科医ミンソク。劣ったところなど一つもない妻がいるものの、清潭洞のあちこちを巡りながら刺激的な毎日を過ごして。
外資系金融専門家として成功を修めたジンヒョク。久しぶりに集った友人らとの刺激的な生活が続く最中、初恋の相手でミンソクの妻スヨンと関係を持ってしまう。
ここから3人の関係は徐々に狂っていく。

ペントハウス・エレファントの感想

20代・女性
ジニョクとスヨンの関係がうっかりジニョクにバレてしまい……と語ると面白そうなんですけど、ヒョヌは精神を病み、しかも大麻の常習犯なので、幻覚や妄想が酷く、その映像は本当にブッ飛んでます。
グロ映像もありますのでご注意。
ミンソクはセックス依存症でして、なんとエロ映像も盛りだくさん(笑)
それなりに楽しめたのですが……なんだろう、とにかく長いし辛い。
ヒョヌ、ミンソク、ジニョク 3人の利己的な言動に、感情移入できないというわけではないんだけど、様々なことが突然起こって、浸る暇が全然ない(´-ω-`)。
それこそ、3人のオムニバスを観ている気分かも……というか、完全にオムニバスにすればもっと観やすかった筈(大笑)
結末の曖昧さは割と好みで、目的だったチャン,ヒョクの多様な演技を堪能できたので、私的には満足でしたが……かなり疲れた作品でした。
繰り返しは観れないと思う。


30代・女性
雰囲気は好きなんだけど、大きな見せ場の無い作品。
少しSF的雰囲気すら醸しているストーリーは難解なのか、そもそもそういうものなのか理解に苦しむ。

18禁にしてまで表現する必要性があったのかはわからないが、こういった実験作もたまには良いのかもしれない。
CGも嫌いじゃないけど、分かりづらかった。韓国映画にだって駄作はある!でも様々なことにチャレンジしようと云う心気は素晴らしい。
幻覚の中での、電話を待つじれったさと、指を切断するシーンは印象に残ります。その挑戦心のせいか、キャラクターの掘り下げが浅いかな?
韓国版レスザンゼロ…の失敗作とも言えるでしょう。

 

まとめ

以上、イ・ミンジョン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

俳優デビュー以来、途切れることなくドラマや映画にも出演しているイ・ミンジョンの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもイ・ミンジョンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!