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【ソ・ヒョンジン出演】おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2006年に放送された「ファン・ジニ」で俳優デビューを果たしたソ・ヒョンジンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いソ・ヒョンジン。

そんなソ・ヒョンジンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

ソ・ヒョンジンのプロフィール

生年月日 1985年2月27日
出身地 韓国 ソウル 芦原区
身長 167cm
体重 45kg
血液型 B型
学歴 同徳女子大学校実用音楽学学士
デビュー年 2001年年
SNS ソ・ヒョンジン Twitter
ソ・ヒョンジン Instagramなし

ソ・ヒョンジンは、2001年ガールズグループ「M .I .L.K」のメンバーとしてデビューします。

2006年のドラマ「ファン・ジニ」への出演が役者としての第一歩目であり、俳優としての本格デビューで、同じ年に映画「愛なんていらない」にも出演しました。

その後出演した「神々の晩餐」で主人公のライバル、ソン・ヨヌを演じたことがブレイクのきっかけになります。

ソ・ヒョンジンの日本での活動情報!

ソ・ヒョンジンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2008年に主演の映画「愉快なお手伝い」が、日本の「ショートフィルムフェスティバル」話題賞などの受賞を機会に、海外から注目されました。

また、2013年放送のドラマ「帝王の娘 スベクヒャン」では主役のスベクヒャン役を演じるにあたって日本のファンに、「私が初めてタイトルロールを引き受けた作品です。日本の方々にも声援を送っていただき感謝しています。今後も良い演技をお見せできるように最善を尽くします。」と語りました。

そんなソ・ヒョンジンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ソ・ヒョンジンの出演ドラマ・映画作品まとめ

2006年のドラマ「ファン・ジニ」大ヒットしてブレイク、一躍名前を知られるようになります。

ソ・ヒョンジンはその演技力で数々の賞を受賞していますが、中でも「オ・ジャリョンが行く!」では、第6回コリアドラマアワードの女性優秀演技賞を受賞し、女優として注目される大きなきっかけとなりました。

これまでソ・ヒョンジンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

ソ・ヒョンジン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2006年 ファン・ジニ
2007年 H.I.T. -女性特別捜査官-
2011年 チャクペ(相棒)
2012年 神々の晩餐
2012年 オ・ジャリョンが行く!
2013年 火の女神ジョンイ
2013年 帝王の娘 スベクヒャン
2014年 三銃士
2015年 ゴハン行こうよ♥ 2

以上がソ・ヒョンジンが出演したドラマの一覧になります。

2006年ドラマデビューの時よりも、2011年〜2015年に出演のドラマが多いですね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

ソ・ヒョンジン出演の映画一覧

公開年 作品名
2006年 愛なんていらない
2008年 ストーリーオブワイン
2008年 愉快なお手伝い
2010年 妖術
2011年 恥ずかしくて
2016年 愛してるから

以上がソ・ヒョンジンが出演した映画の一覧になります。

これまで、ソ・ヒョンジンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、ソ・ヒョンジン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

ソ・ヒョンジン出演ドラマランキング

ソ・ヒョンジンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|ファン・ジニ

放送時期 2006年
視聴率 29.3%

ジニの母は自身が妓生だったためその娘は同じく妓生になる掟と知りつつも、同じ道を歩ませたくないために、一時的ジニを山寺に預けた。けれども芸の才能を松都(ソンド)教坊の行首に見出され、舞の虜になったジニは自ら妓生になる道を選択する。教坊(妓生を養成する所)の童妓とりジニは両班の息ウノと出会い双方に惹かれ合う。その頃は身分の決まりでは結婚すらできない2人は愛と芸、家の名誉との間でつらい思いをする事になる。愛に生きる決心をしたジニだったが、ウノは家族の反対により志を貫く事ができないまま病で死んでしまう。一流の芸と教養を武器に朝鮮最高の妓生と言われるまでに成長して行く。

ファン・ジニの感想

20代・女性

印象的だったのは、煌びやかな妓生の世界が豪華な衣装や舞そして音楽で充分に表現されていた事…ホントに麗しくて見惚れました。
修練の場面も興味深かったです。
主人公と男性との恋模様も念入りに描かれていて、二人の関係がせつなく憐れでした。
ウノとの悲しい初恋と大人になってからのジョンハンとの恋の違いも面白かったです。
この物語のテーマは恋と芸道の二つだったと思うのだけども、踊りという難しい分野で究極な踊りというものがどんなものか私には良くわかりません。
ハ・ジウォンやキム・ヨンエが専門家の踊り手でないのにあそこまで踊れるのは凄いと思いました。芸術として見た時に自分に判断するす目がないのが残念でした。
最後は民の目から見ても笑顔が出るような舞を極めるという流れになりましたが…意味が良く分からない私でした。


30代・女性

今回、ミョンウォルのコムンゴとジョンハンの笛のコラボの場面があったのだけれども、せっかくの協演の時にBGMが流れて肝心な音楽が消えてしまいました。
どんな音楽か期待してたので残念でした。
童妓の時代に別れを告げ、すっかり大人に成長したミョンウォル・・・
強いとも言える態度が、多少傲慢にも見えるけども、今後、色んな駆け引きをしながら世の中を渡って行かなくてはならないのだと思います。
キム・ジョンハンはこれからミョンウォルの恋の相手として成長していってくれるのかな?楽しみです・・・
ウノが死んだ事でミョンウォルが、師匠に対する信用をなくしましたがこれも将来、かならず雪解けしてくれる機会があると信じてます・・・

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2位|オ・ジャリョンが行く!

放送時期 2012年
視聴率 19.7%

ソンシルとギシャは高校時代の友人である。招待されて友人の息子の結婚式に参列するためにやってきた二人。皆の前でギジャは自らの息子をソンシルの息子と比べだす。米国の有名な出資企業に務めファンドマネージャーを担うギジャの息子。それに対して、まだ就活生であるソンシルの息子。ソンシルは息子を比較され悲しくなる。そんなソンシルの息子のジャリョンはこっそり友達と両親に内緒でウォーターパークに遊びに出かけた。そこでネックレスを落としてしまい泣いている女の子と出会う。ジャリョンはネックレスを探してあげようと水中に懸命に潜る。しかし、不運なことに女の子とぶつかった拍子にビキニが腕に絡まってしまう。ビキニを奪った変態男と女子たちに避難され、ジャリョンはむかつくのだが・・・

オ・ジャリョンが行く!の感想

20代・女性

ドラマのラストは、ヨンソクが失脚する。その後、ATの代表にはオ・ジャリョンが・・・実の親ワン会長に感動の対面を果たすことができ、今まで育ての親として大事にしてくれたオ家族のことを大切に思ってくれているようなので、きっと親孝行で大きなお屋敷を建てたりするのかも・・・?ジャリョンの息子の無事に生まれてよかったね。それにヨンソクと別れ、ジンジュも家庭教師の先生と再婚をする。別れたヨンソクは我が子とキムマリで新たに再出発をするために遠方へ。皆、悲惨な終わりにはならない「人が良い」ドラマ。しかし、最後の最後にキムマリの死。これはなぜ?製作スタッフの考えに納得がいかないなあ。


30代・女性

キムマリの悲劇はもう悲しくてやり切れません・・・意外にもギジャもヨンソクもかなり悲しみに暮れていましたね。2年後のソリをギジャ一人親で育てているところにソンシルが訪ねてくるシーンはもう涙なしでは見れませんでした。ギジャの風貌がものすごく変わっていたところで、服装とメイクで年齢は左右されるんだなあとふと感心して見てしまいました。ソンシルを追い払った後で追いかけて手にお金を握らせ、赤ちゃんにっていうシーンは心が打たれます。最後まで嫌味なキャラクターだったけれど、ここで一人ソリを育ててる姿を見るとなんだか心許してしまいます。そして、メインのオ・ジャリョンたちは予想通りのハッピーエンドで何も言うことはありません。オ・ジャリョンのとことんお人よしな性格のおかげで皆に助けられての結果ですよね。これぞ、情けは人の為ならずですね。

3位|神々の晩餐

放送時期 2012年
視聴率 19.5%

国営の韓国料理店である「アリラン」の師範であり、そしてライバル関係にあるドヒとソリの2人は、 “名匠”という後継者争いを、幾度となく料理対決を繰り広げていた。名匠の座を勝ちとり、幸せに見えたドヒだったが、家族と訪れたクルージングの旅で、残念なことに愛娘であるインジュが行方不明になる事件が起こってしまう。その後、同じ船に乗っていた乙女ヨヌの事を、ドヒはインジュと思い込んでしまうという展開に。ドヒの夫ヨンボムも、ヨヌが母を失った事を知り、ヨヌをインジュとして育てていこうと決意をしたのである。一方で、正真のインジュは、ジュニョンという名前に変わり、海で溺れていたところを救出してくれた養父のもとで、明るく育つのであった。数十年が経って、インジュ(=ソン・ヨヌ)は、母ドヒの1番弟子としてアリランで料理を勉強し、後継者となる事を夢見て頑張っていた。一方で、インジュの恋人であるジェハは、偶然、ジュニョンと会った。その上ジュニョンは、思ってもいなかったが、あるイベントにアリランの代表として参加する事になってしまった。その見事な手さばきを実際に目にしたアリランの3代目は、ジュニョンを新しい後継者候補としてアリランに呼びたいと宣言するのだが…

神々の晩餐の感想

20代・女性

「食客」みたいな、女性版、食客のように女性の調理師が韓国伝統料理の店で成功を収めていく話なのかなと思っていたら、驚いたことに、出生の秘密から始まって、父母の因縁が息子たちを対立させて、意地悪なキャラも登場してくる、なんとも「ザ・韓ドラ」なドラマで驚いてしました〜。とにかく、まさしく韓ドラな展開で、これはこれで韓ドラらしく、観ながら悪態ついて、イライラしながらも、次が引っかかる〜というお約束のドラマ展開を受け入れてしまうと、十分満喫できるドラマでした。ヒロインの相手役二人のうちの一人は、イ・サンウさん。私はきちんとドラマで重要な役の彼を観るのは、これが初めてで、観た事あるな〜という程度の認識しかなかったのですが、とてもハマってしまいました。カッコいい〜♪涼しい顔立ちと男らしいスタイル。多少痛みを抱えているキャラだった事も、ツボでした。イ・サンウさんのせいで、このドラマの評価をあげてしまう事になりそうです。


30代・女性

第1話から相当ドラマチックな展開。ツッコミたくなるところもありますが、ひとまずハラハラの連続です。なお、料理のシーンも随所で出てきますが、主役と準主役たちが各々皆さん相当の腕前で、ドラマの見どころのひとつになっています。ソン・ユリは、やはり主役といった感じのかなり華がある女優さん。加えてライバル役のソ・ヒョンジン。この人はドラマを重ねるたび、綺麗になっていく印象で、このドラマでも圧倒される演技力です。現代劇、時代劇どちらにもすっとなじめる佇まいの女優さんです。ふたりともガールズグループ出身で歌手だったのですよね。このドラマの二人のイケメン、チュ・サンウクとイ・サンウ。チュ・サンウクは、いつも優しい温かな空気、逆にイ・サンウは、ツンデレタイプと真逆な二人。これがさらに、最適な配役です。

4位|チャクペ(相棒)

放送時期 2011年
視聴率 18.4%

朝時代末期。政治の腐敗、官僚による汚職、民衆は貧困に苦しむ時代の中、二人の男児が同日、同時刻に誕生します。ひとりは両班の息子ギドン、もうひとりは物乞いの息子チョンドゥン。けれどもギドンの母は難産の末、他界してしまいます。ギドンの乳母として屋敷で働いていたのが、チョンドゥンの母マクスンでした。実は、別の村の両班の屋敷の主人と不倫関係になり妊娠したマクスンは、正妻の逆鱗にふれ、彼女に好意を抱いていた使用人のセドルと逃亡し、我が子を出産しました。賤民として生まれた我が子を幸せにしてやりたいという想いから、ギドンとチョンドゥンをすりかえてしまいます。自分たちの出生の秘密を知らずに成長した二人は、ある事件をきっかけに強い絆で結ばれます。さらに民乱によって離ればなれになったあと、それぞれギドンは捕校(現在目下の警察)の部将、チョンドゥンは義賊となります。互いに旅閣の女主人ドンニョに好意を抱きながら、悪と不正に立ち向かう二人は、身分の格差を超えて<相棒>となっていきます。出生に関わる隠された真実が明かされた時、交差する二人の運命は、愛と友情の行方はどうなるのでしょうか。また衝撃の結末とは…?熱い男の生き様を描く骨太の極上エンタメ時代劇です。

チャクペ(相棒)の感想

20代・女性

義賊も登場すると知っていたし、「チャクペ〜相棒〜」ってタイトルからも痛快な中身を想像していたんですが、ちょっと予想とは違っていました。ヒーローの活躍というより悪政のなか何とか生き抜いていこうとする人間たちの物語でした。人間の欲とか本能に正直な姿が描かれていて、その姿に相当イラついたのは事実ですが、それがすごく面白いなぁとも感じました。自分の大切なものを守る為には悪に手を染めてしまうときがあったりする人間。その罪悪感にさいなまれたりする人もいれば、2度3度と重ねてしまい罪悪感が次第に麻痺していく人もいます。正しく生きたいと思っても目の前の欲に負けてしまう事もあるわけです。やがて自分の犯した罪の深さに気づき悩み、移り変わっていく人々はすごく愛おしかったし、移り変わりできない人々の姿にその時代の悲しさが見えました。理解できない事とか、イラつくところも大いにありますが、見てよかったです。楽しめました。


30代・女性

生きていくために過去のことを封印し父の敵の世話になったり、身分や常識に固執したてチョンドンを傷つける言葉を浴びせたドンニョ。ギドンが実は奴婢の子だったとわかり自分の軽率さに愕然とするドンニョ。こんなにイライラさせるヒロインも珍しいですが、やがては少女たちに勉強を教えるようになる彼女の心の変化にほっとしました。マクスンが子供を取り換えたのも自分の娘を助けたいという母性だった と解釈は出来ますが、その後のチョンドンに対する態度があまりに酷すぎて、マクスンにもかなりイラつきました。無一文になってしまうとか、セドルが離れていくとか、少しは罰が当たればよかったと思います。時代に迎合して成功していたキム大監。実の息子が義賊になってしまい悲しみます。そして義弟で県監だったジェチュル。欲望にまみれた彼が、最後は町でボロを見にまとい庶民に助けられながら餅を売る日々。物乞いだったチャン親分が息子の死をきっかけに義賊の仲間入りします。父親たちの移り変わりも各々で感慨深かったです。

5位|帝王の娘 スベクヒャン

放送時期 2013年
視聴率 11.8%

時代は、6世紀の百済(ペクチェ)、第24代王東城(トンソン)王の治世末期―。加林(カリム)城の城主、ペク・カの愛娘であるチェファは、王のいとこであるユンと密かに関係を持ち、彼の子を身ごもっていた。ただし、ユンは戦に明け暮れていたので、チェファが身ごもっている事を知るすべもなかった。そのような中、戦地から戻ってきたユンは、万が一、娘ができていたら「百済を守る花」というニュアンスの“スベクヒャン”と名前をつけようとチェファに話していた。一方で、チェファの父ペク・カは東城王によって大変な屈辱を受けて、怒りを募らせていたのだが、娘とユンの関係に気づき、東城王がいなくなれば娘が王妃になるのでは、と腹積もりを巡らしていた。そして、ユンの側近であるヘ・ネスクから“ユンも東城王の死を待ち望んでいる”とそそのかされたペク・カは、東城王の暗殺を決行する。東城王を敬遠していたように見えるのだが、ユンの心の中では敬愛していたので、その行動に対して激怒し、ペク・カを自害に追い込むことに。

帝王の娘 スベクヒャンの感想

20代・女性

ストーリーが速すぎず遅すぎず、ほどよいスピードで。恋愛、復讐、陰謀、出生の秘密がデフォルト装備、入れ替わりのオプション付き。スベクヒャンが産まれる前の父母の話から始まり、それだけで軽く日本の月9ドラマほどの長さです。韓ドラ時代劇は丹念さが半端ない。秘密がいつバレるんだろう?一番目誰にバレるんだろう?と先が見過ごせない脚本で終始楽しく視聴が止まらなかった。見ている私は知っているけど、登場人物は知らない秘密エピソードが絡み合い。『あの人とあの人は血縁で〜恋愛したら駄目よ〜』と腹積もりながら、飽きる事なく楽しめました。派閥などはなく、特定の人が敵対する理由も単純で理解いただけやすく。敵国とのやり取りが易しくて戦闘シーンも少なかった。最大限のチャームポイントは、韓国ドラマ現代劇でよくある、入れ替わり。韓ドラあるあるの成りすまし設定を時代劇に応用。現代劇なら、あのDNA鑑定をすり替えるやつです。悪事が相当露見しない。こんな中身の時代劇で面白いって・・・・反対にすごいな!!と考えました。


30代・女性

三国時代の百済を舞台に、王の娘として生まれながらも、その身分を異父妹に奪われた悲しき主人公の物語。王の娘という身分を異父妹に奪われた主人公は、王の娘だと言えないまま、異父妹に何度となく命を脅かされ、自らの愛も放棄しないといけないような状況に…。一方の妹も、偽の王女となったものの、いつも不安にさいなまされ、自らを守ろうとして抜く剣が自らの大事な人たちまでも、傷つける事に…。その上、彼女の愛もなお、出会う前から悲劇に見舞われているのである。主人公の姉妹は妹の意思で身分が入れ替わってしまうのだが、彼女たちの愛する男たちは幼少期にヒロイン父である王によって身分を入れ替えられて育てられました。このドラマでは入れ違いが2重になっており、より彼らの運命を複雑に表しています。史劇の恋愛ものの話しといえば、多少娘っぽいかしら、と思える事がよくあるのですが、このドラマのラブストーリーは抑制がきいていて、穏やかなたたずまい。しとやかなラブストーリーって感じでしょうか。

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以上がソ・ヒョンジン出演のドラマランキングになります。

ソ・ヒョンジン出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

ソ・ヒョンジン出演映画ランキング

ソ・ヒョンジンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|愛なんていらない

公開年 2006年
興行収入 2.5億円

ホストクラブ<アドニス>でNo.1ホストであるジュリアン(キム・ジュヒョク)にとっての女性は、おもちゃより簡単な遊び相手。彼に深くのめり込んだユーザーの自殺事件に関わりあったジュリアンは、監獄から出てそして派手な生涯を夢見るが、彼を待ち受けていたのはホストクラブからの追放という残酷な連絡と、28億7千万ウォンものローンだけだった。まとまった金を得るためなら殺人でも何でもするカンス(イ・ギヨン)が、たった30日間でローンを返すようにジュリアンを脅してきた。一方で、父を失ってしまい天涯孤独になった相続人リュ・ミン(ムン・グニョン)が、子供の頃に生き別れになってしまった兄を探しているという連絡があった。交通事故で亡くなったジュリアンの運転手リュ・ジンの携帯電話を偶然、手に入れたジュリアンは、彼が相続人ミンのただひとつの肉親という事実を知ることになった。

愛なんていらないの感想

20代・女性

映画版「愛なんて不要な」は、例えるなら「愛なんていらねえよ、真夏」のダイジェスト版のような映画です。ドラマの最高なシーンだけを理不尽にツギハギして作りだしています。映像の色彩は意図的に計算しているみたいなのですが、一面、緑の茶畑に佇む洋館、赤い傘、桜の季節のお祭り・・・なんともシーンのツギハギだけなので、登場人物の心の動きが全く伝わってこない。だからこの映画、酷評されるのよね。大コケしたらしいです。10話あるストーリーを映画にするという無謀さ。役者のファンか、「愛なんていらねえよ、夏場」を視聴した人にしか飲み込めない作りになってしまいました。「愛なんていらねえよ、夏場」にあった素晴らしく私を感動させた点が、すべて抜け落ちていて、残骸のような、抜け殻のようなそのような映画でした。たったひとつ、面白かったのは、ラストの解釈。ここだけが見ごたえがありました。


30代・女性

この作品は、始まり方がいいなと思いました。全体的に言うと、スピード感があり、ドラマチックな出来栄えになっています。ミンは父親が亡くなり財産を受け継ぐ事になります。ジュリアンは出所した時に迎えにきてくれた後輩ホストのテホから、後輩ホストのジン(ミンの実兄)が事故で死んだ事を知らされるのです。ホストクラブに戻ったジュリアンのところに、数日後、ファンスが現れ、「28億7千万支払え」と言い去っていくのですが、このファンスの登場がわりと良かった。ファンスの運転している大型のトラックが逆走して、ジュリアンの乗っている車に向かってくるのですが、ささやかなスリル感がありました。

 

まとめ

以上、ソ・ヒョンジン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

俳優デビュー以来、O.S.T楽曲での歌唱コラボ、ラジオやバラエティ番組の出演、広告モデル、ミュージカル出演など多方面での活動もしながら、ドラマや映画にも出演しているソ・ヒョンジンの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもソ・ヒョンジンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!