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【ソン・イェジン出演】おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2001年に放送された「おいしいプロポーズ」で女優デビューを果たしたソン・イェジンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いソン・イェジン。

そんなソン・イェジンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

ソン・イェジンのプロフィール

生年月日 1982年1月11日
出身地 韓国 テグ広域市 サンドン
身長 165cm
体重 45kg
血液型 A型
学歴 ソウル芸術大学映画科
デビュー年 1999年
SNS ソン・イェジン Twitterなし
ソン・イェジン Instagramなし

高校1年生のときに芸能界に憧れ、録画したドラマを見てはひとり演技の勉強に励み、ソウル芸術大学に進学します。

1999年、ソマン化粧品のCMに脇役モデルとして採用されデビューを果たしました。

2001年、CMが関係者の目に留まり、無名の新人ながらテレビドラマ「おいしいプロポーズ」のヒロインに大抜擢されました。

ソン・イェジンの日本での活動情報!

2020年9月、オンラインでのファンミーティングを開催しました。

「こんばんは、ソン・イェジンです。皆さんお久しぶりです。」と、日本語で挨拶し、早速ファンを喜ばせました。

そんなソン・イェジンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ソン・イェジンの出演ドラマ・映画作品まとめ

アラフォーとは思えない美貌と可愛らしい笑顔を武器に、多くのファンを魅了し続けるソン・イェジンですが、最近では「愛の不時着」のヒットで、アジアの地位を確固たるものにした女優の1人です。

これまでソン・イェジンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

ソン・イェジン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2001年 おいしいプロポーズ
2001年 ソニ&ジニ
2001年 演芸の世界
2002年 大望
2003年 夏の香り
2006年 恋愛時代
2008年 スポットライト
2010年 個人の趣向
2010年 シークレット・ガーデン
2013年 サメ〜愛の黙示録〜
2018年 よくおごってくれる綺麗なお姉さん
2019年 愛の不時着

以上がソン・イェジンが出演したドラマの一覧になります。

2001年に女優デビューした「おいしいプロポーズ」から、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

ソン・イェジン出演の映画一覧

公開年 作品名
2003年 ラブストーリー
2004年 私の中の頭の消しゴム
2008年 ファム・ファタール
2011年 恋は命がけ
2014年 パイレーツ
2016年 ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女
2018年 Be With You いま、会いにゆきます
2018年 ザ・ネゴシエーション

以上がソン・イェジンが出演した映画の一覧になります。

これまで、ソン・イェジンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、ソン・イェジン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

ソン・イェジン出演ドラマランキング

ソン・イェジンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|シークレット・ガーデン

放送時期 2010年
視聴率 37.9%

キム・ジュウォンはロエルデパートの若きCEO。大財閥の母方一族をもつ御曹司。大豪邸に住み、ルックスも良く、米国の一流大学を卒業するほどの頭脳を持つ。そんな彼がもっともライバル心を燃やすのが従兄のオスカーだ。彼はアジア圏では知らぬ人はいない程の有名な韓流スターである。ジュウォンにとって趣味も車も女もすべて負けられない相手なのだ。そんなライバルのオスカーを自身のデパートのイメージキャラクターとして契約を結ばせるため、取引をする。それは、ある女優とのトラブル解消をすること。その女優の撮影現場に訪れたキム・ジュウォンだったが、まさかの大失態をしてしまう。それは、スキャンダルの相手のパク・チェリンと間違えスタント役の女性を連れて出てしまったのだ・・・

シークレット・ガーデンの感想

20代・女性
ヒョンビンのイケメンっぷりを見るのもいいですが、ハ・ジウォンのスタント役もかなりかっこよかったです。ジュウォンは自分が御曹司でセレブな身分で普通の生活をしている一般の女など釣り合うわけがないと考えていたのに、どうしてもライムが気になって頭から離れなくなる。そのライムもジュウォンの言動がめちゃくちゃでむかつく相手のはずなのに何度も会ううちにジュウォンを意識してしまう。なんだかんだお互いに矛盾しながら惹かれ合っていくのが楽しいです。しかも、まさかのお互いの体が入れ替わってしまう事件が起きるのですが、お互いが慣れない言動で周囲を巻き込みます。シンデレラ、人魚姫、不思議の国のアリスの童話をストーリーのポイントにちりばめられているので見ていて楽しかったです。全部のストーリーを見返すとちょっとだけ理不尽になるところもあるけれど、気にせずに楽しめるのでは?


30代・女性
ヒョンビンもハ・ジウォンも演技がうますぎる。ドラマの前半の入れ替わる場面は爆笑してしまいました。乙女のヒョンビンもかわいい。ジュウォンはなんでも手に入れられると思ってるデパートのCEOでロエル財閥の御曹司。しかも人を人と思っていないような俺様気質。そんな彼がキル・ライムにどっぷりハマっていく身分格差ラブコメ。途中から心の内が二人とも丸出しでぶつかり合いながらも惹かれ合うのが見ていて楽しい。アクションオフィスのイム監督も口数少ないイケメン。イムもライムが好きなのに、心のうちに自分の気持ちをぐっと我慢していてこの二人の関係も切なくて良い。ジュウォンが終始ライバル視するオスカーもなんだかんだで良いやつなんだよなあ。さらに見どころは後半の怒涛の展開。ついに二人が結ばれて、ライムは自分の夢をかなえようとしてるんだけど、二人の人魚姫のやりとりや13年前の事故の話と父親の話、おまけにライムとジュウォンママのシーンなどてんこ盛りの展開。

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2位|おいしいプロポーズ

放送時期 2001年
視聴率 30.9%

おいしそうで思わず食べたくなるような料理がたくさん出てくるロミオとジュリエット的な恋愛ドラマだと感じます。ソン・イェジン、クォン・サンウ、ソ・ジソブなどの豪華な俳優陣もチャームポイント。観た後には元気になれるし、料理もしたくなってきます。今話題のトップ女優のソン・イェジンや、韓流スターであるクォン・サンウ、ソ・ジソブなど日本でも大人気の俳優達が共演している『おいしい告白』での初々しい彼らの演技も注意。さらに、『宮廷女官チャングムの誓い』のイム・ホも出演。まさに料理に情熱を注ぐ男女のラブストーリー。古びた中華料理店の北京閣の息子ヒョドン(チョン・ジュン)と、真逆である超豪華な中華料理店の娘ヒエ(ソン・イェジン)が料理人になる夢と恋愛を育んでいる中、ヒョドンに想いを寄せ、しつこく付きまとっているマ・シネ(ソ・ユジン)と、米国帰りのヒエの兄・ヒムン(ソ・ジソプ)らが複雑な恋模様を繰り広げる。なんと同じ孤児院出身で、伝統中華料理の達人であるヒョドンの父と、料理人として金儲けに走ったヒエの父の両者には、憎しみあう過去を持っていて、例えるなら“ロミオとジュリエット”のようなヒョドンとヒエの2人。果たして2人に幸せは訪れるのか…

おいしいプロポーズの感想

20代・女性
ラストの落着は少々甘い感じもあるのですが、悪人たちがやった事も他のドラマに比べると、それ程までには、ひどい方ではないです。最近の生々しい、あくどい悪人たちを見慣れていると、大した事なく見えて許容範囲だと思います。何より1番は、気持ちよくラストを見届ける事ができました。それにしても、全体的に悪役以外の人物は割と素敵なドラマだったのですが、私的にはヒョドンのキャラが少し残念だったなあ、と考えます。シネに優しくしすぎ!しっかりと突っぱねていたらシネも暴走したりはしなかったのかなと…。ヒョドンを演じているチョン・ジュンは「限りない愛」や「シティーハンター」に出演されています。そのような事もあって、男性主人公にはあまり引き寄せられる感じがしなかったのですが、ヒロインにはとても注目の的!でした。ソン・イェジン、CMなどでは顔を知られていたのだが、演技は初めてだったようなのです。
一番目から、今現在のソン・イェジンになっている!って言う感じなのです。透明感漂っていてきれいだし、生き生きしているし、自然体だし。とても初演技とは思えないです。


30代・女性
中華料理が食べたくなる一般的のドラマって感じかな。ソン・イェジン、ソ・ジソプ、クォン・サンウ、チソンと実際ではお馴染みの面々が出ていて、違う面で遊べると考えますよ。ヒョドンとヒエのドラマではあるものの、陰の主役はシネだったと考えます!ストーリーも最後はハッピーエンドで終わり、良かったねという感想!後半、シネがヒエに「ヒョドンと結婚した」と嘘をついた時には、シネあんたいい子だと思っていたのになんて事を、と若干むかついた!最終的には、本当の悪役はいなかったみたいな終わり方でしたね。ヒョドンのオモニ(母親)もいずれは、「私がオモニよ〜」って告白してくれるでしょう。

3位|愛の不時着

放送時期 2019年
視聴率 24.1%

韓国の財閥令嬢で、自身による事業も成功している実業家のユン・セリ(ソン・イェジン)。何不自由なく、裕福な家庭に育ち、華麗な人生を送っているセリだが、義母や周囲と深い溝があり、孤独を抱えている。そんなある日、セリはパラグライダーの事故で北朝鮮に不時着してしまう。そこで北朝鮮の堅物の将校、リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)に助けられる。ジョンヒョクは軍人としての能力に加え、家事も出来るなど、外から見たら完璧な男性。しかし、無口な性格ゆえに、恋愛経験はゼロの様子。北朝鮮では素性を隠して生活するセリの事を、ジョンヒョクは「自分の婚約者なんだ」と嘘をついたり、「南から来たスパイだ」とごまかしたり、上手くその場を切り抜ける。その頃、韓国では、相続問題に何やら怪しい動きをする人物が・・・

愛の不時着の感想

20代・女性
パラグライダーで突風に飛ばされ、北朝鮮に不時着するという、あり得ない展開から始まるこのドラマ。この設定自体がすでに面白く、すぐに惹きつけられてしまいました!北朝鮮の様子や暮らしぶりを垣間見ることが出来る所も興味深かったです。最初の方は、セリが近所の奥様方やチスたち隊員とすぐに打ち解け、仲良くなるシーンを面白おかしく描いており、特にセリとチスの掛け合いの場面はお気に入りです。そんな中、ジョンヒョクとセリが惹かれあっていくドキドキ感やワクワク感が、ラブコメ好きにはたまりません。スンジュンの登場に、やきもちを妬くジョンヒョクがかわいいので、是非注目して下さい。ジョンヒョクとセリ、スンジュンとダン、国境線をなくしてやりたい!と思うほど切なく、胸が痛いシーンもありながら、コメディー要素も満載。緊迫感溢れる殺人や銃撃シーン。そしてチスたち隊員たちとの家族愛や友情が惜しみなく、ぎゅっと詰まったドラマでした。最終回の視聴率が21%という数字ををたたき出したのも納得の作品です。


30代・女性
本当に面白いドラマでした。今でも、あの人達が北朝鮮のあの村で元気に暮らしているんだろうなと、これからも元気でいて欲しいなと思う程後を引く大好きなドラマです。(現実問題として、北朝鮮に戻った人たちが、厳重な取り調べを受けるらしいので、そこはどうか無事である事を祈ります)その点は映画「The NET 網に囚われた男」などを観ると、このドラマのように無事に帰ることが果たしてできたのかなと心配になります。後、長男が最初から印象が悪いのですが、あまりのバカさ加減に却って憎めなくなり、その妻もおかしくて憎めず。次男は本当に悪いんだけど、長男夫婦とは仲良くなるラストにホッとしました。セリの部下たちもかわいくて、リ・ジョンソクたちを取り調べた公安の人たちもいい人だったし、「ディアマイミスター私のおじさん」では、嫌な社長役だったキム・ヨンミンさんも、このドラマではすごく大事で愛しい役で、みんな本当に魅力あるキャラクター達でした。

4位|恋愛時代

放送時期 2006年
視聴率 19.1%

ユ・ウノ(ソン・イェジン)とイ・ドンジン(カム・ウソン)は元家族。二人の間の子の死産がきっかけで別れたものの、毎朝のようにドーナツ屋で会うし、結婚記念日には宿泊施設のディナーを一緒に食べる。かといって、仲がいいかといえば、双方、会えば減らず口を叩き合う変な結びつき。どうやら、心はまだ相手に残っていて、うまく整頓のできていない結びつきのよう。そのようなある日、いつもの軽口がもとで、ドンジンがウノにミン・ヒョンジュン (イ・ジヌク)を紹介する事に。一方、ウノの方も、小学生の時の同級生で、直近では離婚して1児の母となっているキム・ミヨン (オ・ユナ)を紹介する事になってしまう。この紹介された2人が各々、猛アタックを着手する。さて、ウノとドンジンはどうなるの?

恋愛時代 の感想

20代・女性
まさしく、登場している2人が映画畑だからという事も含めて(ソン・イェジンは、ドラマ「夏場の香り」とかにも出ていますが)例えるなら韓国映画を見ているようです。韓ドラのラブストーリーの特色である、あり得ないほどの偶然の出会い、ドラマチックな人間関係、不治の病、意地悪なライバル、という、ドラマを盛り上げる設定が皆無です。けれどもこの静かな流れのドラマは、韓ドラらしさはなくても、主人公だけではなく、彼らをとりまく人たちの心の動きがものすごくデリケートに描かれていて、とても共感出来る。特に誰もが思い当たるであろう昔の恋の痛手など(汗)が、エピソードとしてかなり豊富に盛り込まれているからだと考えます。そのぶん、切なさは他のドラマの3倍。過去の韓ドラでは、どんなにとても切なくても、自らとは全く関係ない、いわゆる第三者的に見られたので、切なさすらも堪能できる要素(更に肝心な)ですが、これはあまりにたくさん思い当たることだったり、どこかで自分の手の届く範囲で聞いた話だったりと、生々し過ぎて胸が痛い…


30代・女性
ドンジン役のウソンが特に好きになってしまいました。一見、優柔不断な彼なのだけど、奥底には優しさを兼ね備えている行為なのだよね。途中なんども「いい加減にしろ!」ってウノに素直になって欲しかったけれど、我が子を死産した母親の胸中は計り知れない・・って思うと同情も芽生えたりして、私本人が優柔不断にもなった。彼らを巡っては、出てくるキャスト達も、いい人が多くて、余計に悲しくなったりもした。実際に切なかった。あれだけ愛しているのに!!!でも愛しているから、こうなってしまうんだよね。軽く考えたら、それならもう一回試してみるか!っとなるから・・こういった恋ができているのは、正直うらやましかった。良い友人も多かった。ウノがラストにハッピーエンドとはまだ言えない状況。一生続くから・・でも現在は幸せだって言ったように、結ばれてハッピーエンド、って思いをめぐらすのは、まだ辛い過去を経験してないからだよね。共に居られる幸せは、なくしてわかるから。ウノが「生涯は毎日が普通に過ぎる・・だが、その普通が崩れてしまうと『あの時に戻りたい』と初めて思う」と言っていた。おっしゃる通り、そうだよね。今の時代はこうして平凡に当たり前に生活している時が1番幸せって感じられます。

5位|夏の香り

放送時期 2003年
視聴率 15.9%

天気雨が降っているキャンパス。ミヌ(ソン・スンホン)は雨やどりをしようと軒下に駆け込んだ際に偶然、花束を持って同じく雨宿りをしているウネ(チョ・シネ)に出会った。しかし残酷なことに、ウネはミヌとのウェディングの日、交通事故で突然この世を去ってしまう。それから数年後、フローリストとして明るく元気に生きているヘウォン(ソン・イェジンン)。恋人であるジョンジェ(リュ・ジン)を空港に迎えに行った時に、偶然ミヌとすれ違ったのである。ヘウォンは、先輩チャンミ(チョ・ウンスク)と一緒に野生花の取材のために、ミヌも加えてウネとの思い出の山に足を運んだ。野生花よりもイケメン男に興味があるチャンミは、ずっとカメラのシャッターを押し続け、ヘウォンは野生花を撮る事に余念がない。そのような中、ヘウォンはチャンミとは別々に、山中を、道に迷いながら歩いていたら、山道で滑り足をくじいてしまいました。怪我をしたヘウォンを助けてくれたミヌ。ミヌはヘウォンを支えて道を探そうと懸命になっているが、突然降ってきてしまった雨に二人は足止めをされてしまう。

夏の香りの感想

20代・女性
初めは夢中でのめり込んでいたストーリーですが、何度も見るうちに、後半はかなり残念を気持ちを持つようになりました。後半の話の中心となるのは心臓移植にまつわる、俗説のようなものなのですが(売りバレにならないように、理解いただけにくい表現になってしまいます。ごめんなさい)これをすべての人が受け入れてしまっているのが理解不能なのね。本人たちがそう思ってしまうのはしかたがないにしても、誰か、そばの人間が否定しませんかね。そのようなところがあれば、後半、ここまで見ていてしんどくはないと思うのだけども。星の評価を変えようかとも思ったのですが、なんとなく私にとっては大事なドラマで、さらに、また機会があったら、見てしまうと思うので、このままに。とはいっても、一般的な評価はそれほど高くないと考えます。


30代・女性
嵌まった原点は、驚いたことに、主人公たちの目が語る演技!それまでに、華奢な日本の俳優さんたちばかりを見ていた私には、ソン・スンホンの体型が、受け入れられなくなって(初見の時にデブだと思ったのは、秘密です…)彼には夢中になれなかったのですが、瞳だけ限定で夢中になってしまいました。でも、それ以上に、ソン・イェジンが好きだったのよね。場面によっては、元気な子に見えたり、おとなしい子に見えたり、アダルトっぽくも幼くも変化ができる。そのような移り変わりを満喫していました。その上、このドラマ、映像と音楽が良いのですよね。移り変わりに富んだ夏場の景色の中、流れる音楽が主人公たちの感情を、より説得力のあるものにしていると考えます。特に、音楽と、かぶるように使われる心臓の音の効果音が見ている私の想いまで勢いづけてくれます。それから、韓国ドラマにもってこいの、男の子がヒロインにする、ささやかな行動の引き寄せられるのもありますね。このドラマでは、ヒロインのヘアーをハンカチで結んであげるところが、1番好き!

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以上がソン・イェジン出演のドラマランキングになります。

ソン・イェジン出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

ソン・イェジン出演映画ランキング

ソン・イェジンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|パイレーツ

公開年 2014年
興行収入 79.49兆円

高麗の時代、朝鮮建国の直前、大切な国家の印章が消失してしまったという事実をヒントにして、印章をめぐり海賊や山賊、開国派などが争いを繰り広げるというアクションアドベンチャー。海賊、山賊、国軍が、野心と威信をかけた大激戦。明の皇帝からの贈り物である朝鮮建国の証しとなる「国印」を運んでいた船が、夜間航行中にクジラと衝突して沈没してしまう。海に投げ出された大切な国印は、クジラに飲み込まれてしまった。国印の行方を探すために、野望に溢れた者たちが海を目指す。大きくて広い海で一攫千金を狙う山賊。海のことならお任せの海賊。見つけ出さなければ命さえ危うい水軍…。逃げたクジラはどこに?

パイレーツの感想

20代・女性
「白鯨」と「パイレーツ・オブ・カリビアン2+3」を足したようなドラマ。まぁまぁの出来だけれど、CG感まるだしの映像、オマージュというよりもパクリ感ばかりが目立つのが残念。家族を殺され山賊になったサジョンと、海を見たこともない山の男たちである山賊が馬鹿でかい鯨にあたふたとする様子や、元海賊のくせにすぐに船酔いしてしまうユ・ヘジンのキャラは笑えて良かった。一方、鯨さんにとっては、空腹を満たそうとして食べただけなのに、目の敵にされてどんどう攻撃されてかわいそう。なんと鯨に感情移入してしまうという。。。海賊と山賊、朝廷側の目的がちょっと違うので、わかりにくいところもあった。


30代・女性
この作品の見所は迫力あるCGでしょう。メイキング映像を見たらプールみたいなところで撮影していたり、ワイヤーを使って撮影していました。映像化すると違和感なく、クジラも本当に生きているようだし、船の動きなど臨場感たっぷりでした。面白かったシーンは、街の中を流れる水路のようなところに、ヒロインがその水路に入ってしまい、高所から水路を落ちていくヒロインが遠心力などで危険な目に遭うところでした。まるでジェットコースターのようなスピードだったので、見ているこちらもハラハラが止まらず、ドキドキしながら見ていました。

2位|Be With You いま、会いにゆきます

公開年 2018年
興行収入 46.6億円

雨の季節になったら、僕たちに会いに彼女がやって来る1年前に亡くなった妻スア(ソン・イェジン)との不思議な約束を、疑いながらも待つウジン(ソ・ジソプ)。そして母親とまた会えることを心待ちにしている息子のジホ(キム・ジファン)。梅雨が始まり、約束の場所にスアは現れます。だが、スアは、自分がウジンの妻であり、ジホの母親である事、自分がすでに死んでいる事も知らない]…。ウジンは夢心地ながらもスアとの思い出の中を2人で辿りながら、新しく愛を育んでいきます。ジホも、もう一度母親と暮らすことができる喜びを感じながら黄色いレインコート姿で駆け回る。しかし、幸せな時間の先に、夏の始まりは刻一刻と迫っていました。

Be With You いま、会いにゆきますの感想

20代・女性
スアとウジンにはそれぞれの物語があります。ウジン目線で、記憶がないスアのために2人の思い出を辿りながら愛を育んでいく様子。またスア目線で、物語の秘密が明かされていく終盤は最大の見どころです。またジホの物語には、ジホだけが知っている両親の姿が描かれています。雨の季節になればママに会えると信じ、ジホは学校の窓に「てるてる坊主」を貼り付けます。このてるてる坊主は、数少ない原作通りの描写として印象的です。
別れが近い事を悟り、ジホはママとの約束を胸に、一生懸命成長していく姿が同じ子を持つ親世代の心に響きます。


30代・女性
初めてのデートは男女とも身だしなみに気を遣うものですが、張り切りすぎたり冷静さを欠いてしまうのは、相手に嫌われたらどうしようという不安の現れ。
ウジンは初デートの日、冷静に考えることができなかった結果、ありえない格好で彼女の前に現れます。
それが失敗だと気付いてもいません。例えばスクリーンの前で、女性たちから辛辣な言葉が向けられようとも緊張によって感覚が正常ではない彼の元へは届きやしないのですから。一方、そんな彼の隣を歩き、彼と食事をし、彼を見送り続けるスアの寛大な心に微笑ましく思うほどです。ウジンの失敗を受け止めるスアの母性に、作品へと通ずる愛を見ました。

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3位|ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女

公開年 2016年
興行収入 40.35億円

大韓帝国最後の皇女である徳恵(ドッケ)の生涯を描いた映画。徳恵(ドッケ)を絶大な人気を誇るソン・イェジンが演じている。舞台は1930年代の日本統治下の朝鮮。高宗皇帝の寵愛を受けた皇女徳恵(ドッケ)。時代に振り回された徳恵(ドッケ)は、13歳の時に日本に留学する。徳恵(ドッケ)は、朝鮮へ帰る事ができると信じていたが、叶わずにいた。そんな中、徳恵(ドッケ)は、キム・ジャンハンと出会う。ジャンハンは、朝鮮独立運動に参加していた皇太子である兄王と共にを上海へ]亡命させるという計画していた。激動の時代に翻弄振り回された悲劇の徳恵(ドッケ)の運命の結末はいかに!?

ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女の感想

20代・女性
徳恵翁主の願いはただ一つです。「朝鮮に帰りたい」それだけです。しかし、祖国を奪われ、母国語を奪われ、身分さえも貶められて、捕虜としての扱いを受ける毎日の上に憎き日本人との政略結婚。そんな中でも祖国へ帰れる日が来るという希望を持って生きる姿をソン・イェジンが芯のある、強い女性として演じています。しかし、本当の彼女は強かったわけではなく、日本に来てから精神を病み、特に結婚前の母の死によりますます精神病を患っていたようです。そのような中での結婚ですから、人道的ではない政略結婚です。一年後に子どもが誕生してから、彼女の結婚生活はかなり無惨だったのではないでしょうか。出産によりますます精神が病んでしまったように思えます。それが映画になると、彼女は娘の正恵の描く絵を見て、王宮の紅葉はもう少し赤かったと優しく過去を振り返り、懐かしく思い、まだ帰れるという希望を持ち続ける強い女性の象徴のように印象付けているので、涙がこぼれます。強い女性として朝鮮王朝の最後の血筋として、凛とした姿を忘れず誇示する姿は、皇女の生き方としてすばらしく映ります。


30代・女性
ホ・ジノ監督は、「公開は難しいと思っていた日本で上映できるのはたいへんうれしいです。本作が描くのは歴史的に“苦しみ”を伴った時代。観る人によってはあまり良い印象ではないかもしれないが、観てほしいのは政治的な部分ではなく、時代に振り回された1人の女性の存在です。そういう視点から本作を楽しんでもらいたい。」と話し、戸田菜穂は、「日本ではあまり知られていない大韓帝国最後の皇女徳恵翁主やイ・バンジャさんなど、時代の渦に巻き込まれた女性たちの信念が、少しでも大勢の人たちに伝わってくれたらと思います。」語っている。私の個人的な感想ですが、映画を観終わって、〈この映画はやはりラブストーリーだな〉と思った。徳恵翁主とジャンハンの壮絶なラブストーリーだと思った。〈さすがホ・ジノ監督!〉と感心し、「ラブストーリーの名手、ここにあり」と感じた一作であった。

4位|私の中の頭の消しゴム

公開年 2004年
興行収入 20.9億円

幼い頃チェルス(チョン・ウソン)は母に捨てられ、育ての親となった男性の大工の仕事を手伝った事がきっかけで建築家の道へと進んだ。スジン(ソン・イェジン)は家族から愛されて育ち、一流企業のファッション部門の社員として働く。そこで上司である既婚男性ヨンミンと付き合うが、振られてしまう。昔から物忘れをする事が多いスジンは、コーラをコンビニで買っても、それを店に置いてきてしまう。一度コンビニへ戻ることにしたスジンは、コーラを持っているチョルスと出会った。スジンはチョルスが持っているコーラを自分のものだと思い込み、それを奪い取り飲んでしまう。バスに乗ろうとしたスジンは、財布を持っていないことに気が付き、もう一度コンビニへと戻ると、店員はコーラと財布をスジンに渡す。それで自分が誤解していたのだと気が付きチョルスを探したが、彼はもう居なかった。スジンの父親が引き受けた建設現場で、日雇いで働くチョルスの姿を偶然見つけ、次第に彼に心が惹かれていく。

私の中の頭の消しゴムの感想

20代・女性
責任を取りたくない男の人と愛する人と結婚したい女の人のストーリー。 不倫して駆け落ちする予定が来なかった、小さい頃から母親が許せない、そんな心に大きな傷を持った2人が出会って恋をした。 責任を取りたくなかったはずなのに、母親を許すつもりはなかったはずなのに、彼女と一緒になって変わっていく。 好きだからいい記憶の状態で別れたい。でも、好きだからこそ何があっても最後までそばにいたい。どちらの気持ちもわかるから切ない。『許すことは心の扉をひとつ開けること』。簡単に思えても苦しい、愛であったり、人生であったり、そんなことがとてもきれいで儚く、IUのLovePoemが聞きたくなるそんな映画。


30代・女性
まず言わせて欲しい。ユンセリだったのかぁ〜〜。見れば見る程可愛いなぁ、韓国人って顔やなぁ(アホな感想でごめんなさい)と思ってたら、見終わって知ってショックすぎた。もっとわかって見たかったのです。個人的に、韓国映画って勝手に画面のトーンとか暗いイメージがあって、見るのにいつも少し気持ちが必要なところがある。この作品も最初何回かストップしちゃってたけど、めっちゃくちゃいい話やった。夫婦の、言葉にしないけどお互いの深い愛情に涙したし、最後のシーンものすごい印象的。後は、お話のスピード感が丁度良くて飽きなく引き込まれた。お医者さんや、旦那さんの師匠さんもめちゃくちゃいい味出てたな〜。今まで見た韓国映画でダントツ一番よかった。もっと見ていこう。

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5位|恋は命がけ

公開年 2011年
興行収入 18.8億円

ストリート・マジシャンのジョグ(イ・ミンギ)は、その独特な雰囲気からアイデアを得たホラー風のマジックを彼女と初め一躍有名人となる。死んだ者の霊が見える能力に常日頃、悩んでいた女の子に舞い降りた恋の行方を映し出す異色のラブコメディー。その観客の中に異様なオーラを放つ女ヨリ(ソン・イェジン)を見つけたストリート・マジシャンのジョグ(イ・ミンギ)。だが、共に仕事をするようになって1年がたつというのにヨリはジョグや仲間たちになかなか心を開こうとしない。そんな中、ジョグはある事がきっかけでヨリの秘密を知ってしまう。それは、彼女のもとに死者の霊が突如、現われるようになり、身内から距離を置かれるなどの寂しい思いをしているというものだった。

恋は命がけの感想

20代・女性
ストリート手品師のジョグは、自らの手品を霊のように思い詰めた表情で見ていた女性からヒントを得て、心霊×マジックの大がかりな手品ショーを思いつく。その女性ヨリをスカウトして幽霊役で雇い、手品ショーは大ヒットするものの、ヨリはチームのメンバーとなかなか打ち解けようとしない。実を言えばヨリは、心霊現象が見える人で…。ラブコメながらホラー感をちゃんと見せてくれて、デート系&ホラーの映画としては100点なのではないでしょうか?障壁となるのが、自らと親しくしている人にまで心霊現象の影響が及んでしまう事なので、一般的の恋愛映画と比較して葛藤の可視化のされ方が独特。2人の関連を周囲から支持する脇役陣も良キャラが多く、エンディングロールまでちゃんとエンターテイメントに徹していた。パク・チョルミンが着こなすダサかわなニット服を愛でる映画としても優秀。


30代・女性
韓国発のホラー?コメディ?ホラー色3割、コメディ色7割くらいでしょうか。ホラーが苦手な方でも楽しく鑑賞できます。高校時代に交通事故で死にかけてから幽霊が見えるようになってしまい、その上その事故で助からなかった親友の霊に悩まされる女性と、そのような彼女と出会ったマジシャンの恋愛模様。主役の女子を「私の頭の中の消しゴム」のソン・イエジンが演じてます。親友の霊がなぜ出てくるのかなど、引っかかる点が気になるところですが、エンディングがもう多少感動するトーリーになれば良かったと心残りです。楽しかったシーンは・・・ソン・イエジンが演じた主人公の少女は、いつも孤独な女性。誕生日も独りでワンホールのケーキをとても暗い個室で食べていたのが切なかったな。でも、このケーキを食べているシーンが笑いの種となります。その最後のシーンが一番笑えた。

 

まとめ

以上、ソン・イェジン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

女優デビュー以来、途切れることなく毎年ドラマや映画に出演し続けいているソン・イェジンの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもソン・イェジンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!