韓国ドラマの動画を無料視聴する方法をまとめたサイト|韓流ドラマを視聴する際のおすすめ動画配信の比較からドラマランキングの紹介までをまとめたサイト「ネゴシエーション」

【イ・ジョンソク】出演おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2010年に放送された「検事プリンセス」で俳優デビューを果たしたイ・ジョンソクは、新・韓流四天王と称され、その人気は今や若手俳優の中でダントツでとどまる事を知りません。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いイ・ジョンソク。

そんなイ・ジョンソクの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

イ・ジョンソクのプロフィール

生年月日 1989年9月14日
出身地 スウォン
身長 186cm
体重 65kg
血液型 A型
学歴 建国大学映画芸術学部
デビュー年 2010年
SNS イ・ジョンソク Twitterなし
イ・ジョンソク Instagram

イ・ジョンソクは一時はアイドルグループの一員としてデビューする話が出たものの辞退しました。

2010年、「検事プリンセス」で俳優デビューし、同年に「シークレット・ガーデン」での好演技が評価されて一躍注目の俳優になりました。

評価が高いイ・ジョンソクですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!

イ・ジョンソクの兵役はいつ?

イ・ジョンソクは2019年3月8日から兵役に入り、ソウル市内の区役所の所属機関で服務を始めました。

現在は兵役期間の短縮が行われている過渡期ですが、イ・ジョンソクの場合は57日の短縮が実現し、兵役終了は2021年1月9日になる予定のようです。

社会服務要員としての経験を、今後の俳優活動に活かしていってもらいたいですね。

イ・ジョンソクの日本での活動情報!

イ・ジョンソクは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2018年8月には、千葉と大阪でファンミーティングを開き、約7000人の大勢のファンと交流をしました。

当初2回で計画されていたファンミーティングは日本ファンの要請によって大阪公演が1回追加され、イ・ジョンソクに対する日本ファンの変わらない愛情を証明しました。

そんなイ・ジョンソクが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

イ・ジョンソクの出演ドラマ・映画作品まとめ

2012年にRAINと共演した「リターン・トゥ・ベース」では戦闘機パイロットを演じ、靭帯を切るほどの撮影やヘビの皮をむいて食べるシーンもあり話題になりました。

その後はイ・ジョンソク主演の代表作が続き、最近では2019年の「ロマンスは別冊付録」が大ヒットしました。

これまでイ・ジョンソクが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

イ・ジョンソク出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2010年 検事プリンセス
2010年 シークレット・ガーデン
2011年 ハイキック3 -短足の逆襲-
2012年 私が一番きれいだったとき
2012年 ゆれながら咲く花
2013年 君の声が聞こえる
2013年 じゃがいも星
2014年 ドクター異邦人
2014年 ピノキオ
2016年 W -君と僕の世界-
2016年 恋するシャイニング★スター~気になる彼は星いくつ!?~
2016年 翡翠恋人
2016年 恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~
2017年 あなたが眠っている間に
2018年 死の讃美
2019年 ロマンスは別冊付録

以上がイ・ジョンソクが出演したドラマの一覧になります。

2010年に俳優デビューした「検事プリンセス」から、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

イ・ジョンソク出演の映画一覧

公開年 作品名
2012年 ハナ ~奇跡の46日間
2012年 リターン・トゥ・ベース
2013年 観相師-かんそうし-
2013年 君に泳げ!
2014年 僕らの青春白書
2017年 V.I.P. 修羅の獣たち

以上がイ・ジョンソクが出演した映画の一覧になります。

これまで、イ・ジョンソクが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、イ・ジョンソク出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

イ・ジョンソク出演ドラマランキング

イ・ジョンソクが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|W -君と僕の世界-

放送時期 2016年
視聴率 49.1%

ドラマはWeb漫画「W」の世界から始まる。この漫画の主人公はカン・チョル。射撃のアテネオリンピックの選手で、成績は素晴らしかった。ある日、彼の家族が射殺されるが、容疑者として逮捕されてしまう。漫画「W」は現実世界で大人気です。ある時、漫画作者ソンムが行方不明だとの連絡が、娘のヨンジュにくる。ヨンジュはソンムがいなくなった理由を漫画アシスタントのスボンと話しているときに、服を引っ張られて、突然、現実世界と漫画の世界を行き来できるようになる。ですが、行き来するのは自分の意志では決められないのです。このことからも、もしかして父親のソンムは漫画の世界に行っているのではと思えるのですが。

W -君と僕の世界-の感想

20代・女性
漫画家もWebの世界にいるというのが、すごい進化だと思います。ドラマの中の父親の作品が、ファンも多くみんな注目しているようです。娘ヨンジュも父親の漫画の主人公チョルの大ファンです。父親はチョルのことを好ましく思ってなく、憎んでいるように感じました。作者が自分の作品の主人公を愛せないとは・・・。終わりにしようと何か、悩んでいたのかもしれません。ある日、ヨンジュが作品の中に入り込み、話を変えてしまいます。このことは、作者の意図するところではないはずで、何を意味しているのかはわかりません。誰もが憧れるチョルが怪我をしていれば助けるのは必至。Web漫画と現実世界を何度も行くような感じがします。ですが、急に物語の結末が気になります。チョルは、自分を助けてくれたのが誰かを知りたいだろうし。作者であるソンムがすべてを決めると思うのだけれどね。


30代・女性
漫画「W]の主人公とオ・ヨンジュとの恋愛物語。細かいことは気にしないで、だってありえない設定なのだからね。障害を乗り越え2人が結ばれることだけに集中してドラマを楽しみました。さもなければ、現実世界の人間とと漫画世界のキャラクターが恋愛するなんてありえないから。ます、行き来できるとか馬鹿げてるとか思ってしまったら観ることができません。なので、この設定を受け入れることができれば、カン・チョル役のイ・ジョンソクさんとヨンジュ役のハン・ヒョジュさんはとてもお似合いです。幸せな結末を予想しながらも、キャラクターと人の先が読めない恋愛模様。でも、漫画だから、変更は可能だとか。最後まで予想が難しく、だからこそ面白くて楽しめました。

>>今すぐW -君と僕の世界-を視聴する<<

2位|検事プリンセス

放送時期 2010年
視聴率 47.1%

法務部講堂で新任検事任命式が行われ、マ・ヘリ(キム・ソヨン)は検事任命状を受け取り新任検事になる。
検事というには、とても女子らしく美麗なヘリに人々の視線が刺さり、ヘリはそのような視線を楽しむ。
しばらくしてからスポーツ店に行ったヘリはリッチスキーウェアと用品を買って、仲間であるユナ(ミン・ヨンウォン)に会い、スキー場に行く支度を終える。

一方マ・サンテ(チェ・ジョンウ)はヘリの母親が倒れたという一報を聞き、病院へ飛んでいくが、もう良くなったヘリの母親を見ては、ヘリが検事になる日なのに何故そのような時に自らを呼んだのかと怒った。
ヘリの母親は呆れ、心残りな心境でヘリに電話をかける。
初めは怒っていたがブランド品を買ってあげるという言い回しに怒りを和らげる。
スキー場に到着したヘリはスキーをするという期待に浮かれ、財布と携帯電話を車中に置いて降りるが…。

検事プリンセスの感想

20代・女性
パク・シフ好きの友人M子さんに借りた「検事プリンセス」見終わりました!!
非常に良くまとまった良いドラマだったと考えます。
面白かったです。
ラブストーリーと言うよりも、新米検事のマ・ヘリの成長物語と考えました。
1つはこのヘリがとんでもない検事っぷりで、これは、ドラマを見た皆さんそう思うところだろうと思うけど、歴史上最悪のヒロイン像でした。
こんな女好きになれないよ、どうしよう〜・・!(^_^;)と思ってたんですよね。
でも、これがこのドラマのうまいところだと思うけど、視聴者として見ているとヘリが嫌いで嫌いで、ついには限界が到来ます。
こんなヤツ鉄拳制裁が必須だ!だれか天誅を下してやれ!!と。


30代・女性
話の材料としては悪くないなー、と思いました。
ただ、ソイヌとマヘリの恋の描写を一段と切なく描いて欲しかったーー!!一段と切なく書けるよ、あれは!!
一層双方一緒になれない事に身悶えて欲しかったなぁ。

欲しがり屋さん身悶える大人の男にキュンキュン来る中年女ですよアタクシはただの欲求不満やないか。
別れる時は思っ切り悲観的に描いて望むよねーーー。
もう主人公を落として落として落としまくる、みたいな。
その点で若干物足りなさを感じたかなー。

>>今すぐ検事プリンセスを視聴する<<

3位|シークレット・ガーデン

放送時期 2010年
視聴率 37.9%

キム・ジュウォンは、高級デパート・ロエルのCEO。ある日、韓流スターのいとこ、オスカーから遊び相手の女優にスキャンダルを暴露されるから助けて欲しいと頼まれ、相手の女優のロエルのイメージモデル契約を条件にその頼みを聞き入れる。キム・ジュウォンは女優に会いに行った撮影現場で、間違えてスタント役として同じ衣装を着ていたキル・ライムに声をかけてしまう。勘違いで出会った二人だったが、キム・ジュウォンはその後ずっとライムのことが気になって忘れられない。ライムは気持ちを確かめようとするキム・ジュウォンにつきまとわれ、うんざりしながらも、ストレートにぶつけてくれる彼の想いに動揺する。しかし、恋愛や結婚に対してドライなキム・ジュウォンはライムとすれ違い続ける。そんな折、ロエル企画の「オスカーと行くロマンチック旅行」にライムが当選し、オスカーの新作PVの撮影で同行した済州島でキム・ジュウォンと再会。3人でマウンテンバイクで勝負の途中、道に迷ったライムは、心配して探しに来たキム・ジュウォンとともに、“神秘のガーデン”という不思議な食堂に辿り着く。食堂の女主人はなぜか二人のことをよく知っており、“薬酒”をお土産にもらった。その夜それぞれ薬酒を飲んで眠りに就いたが、翌朝目覚めると思いもよらないハプニングが!なんと二人の魂が入れ替わっていたのだ…

シークレット・ガーデンの感想

20代・女性
韓国ドラマって、必ずと言っていいほど財閥とかお金持ちが一般人を見下す台詞があると思いますが、これも言う人のキャラクターによっては、屈託のない人の印象で済む場合や、ドラマを見るのも嫌になってしまうくらい役者さんごと苦手になることもあります。このドラマではヒョンビンがお金持ちの設定で、失礼な物言いをはっきりするけど、それでいて嫌味な感じがしない。私はヒョンビンは背が高いとかスタイルがいいというのはわかるけど、顔がかっこいいのか分かりませんし、好きとか嫌いという感情もありません。でも、ヒョンビンの屈託のない憎めない人柄は、もちろんスパンコールのジャージとかちょっとお間抜けな部分の役柄設定もあると思いますが、彼が演じるからこそ、こんなキュートな印象になったのだと改めて思いました。


30代・女性
ロエル財閥のデパートの社長という立場のジュウォンがスタントウーマンをしてるキル・ライムにどんどん全力になっていく階級差ラブコメディ。最後まで、とにかくヒョンビンが超かっこいい。ライムの事が好きなのに愛情は深いし心情も我慢してて、後半は怒涛という感じで、みんな応援したくなった。ヒョンビンが少女の中身になっちゃうの超キュート。ジュウォンはなんでも手に入ると思ってるし人を人とも思ってなくて最リッチの俺様。10話ぐらいから、この心境をもう双方認めざるを得なくてぶつかり合いながらも隠せない心情が見え隠れしてどんどん楽しくなってくる。二人が付き合う事になった後の、ライムの夢に向かうまでのなんだかんだや、二人の人魚姫の受け応えや、13年前の事故の事、パパの事とか。

>>今すぐシークレット・ガーデンを視聴する<<

4位|君の声が聞こえる

放送時期 2013年
視聴率 24.1%

主人公は特殊能力を持つ高校生パク・スハ(イ・ジョンソク)、その能力とは、幼い時に遭った事故の影響で他の人の心の声が聞こえるのだ。10年前に起き事件でスハ自身も殺されかけたのだが、父親が殺害されるところを目撃してしまう。女子高校生2人がその様子を見ていたが、犯人ミン・ジュングク(チョン・ウンイン)に「証言したら殺す」と脅された。スハにはジュングクの心の声が聞こえ、現場で目撃しているので訴えるのだが、子どもの言うことだと信じてもらえず。事故として処理される直前に目撃者の女子高生の1人であるチャ・ヘソン(キム・ソヒョン)が法廷で証言する。おかげで、ミン・ジュングクは有罪となる。だが、殺人犯となったミン・ジュングクからの報復が恐ろしいチャ・ヘソンが泣いていると、スハが「ぼくが守ってあげる」からと伝え約束する。それから、10年の月日が流れ、ヘソンは弁護士となっていた。美人な彼女に憧れを抱くようになったスハだったが、彼女の仕事のやる気のなさに呆れます。それでも、真犯人を特殊能力で特定したスハは、ヘソンの信頼を得ることになった。そんな時、殺人犯ミン・ジュングクが出所する。そして、復讐のためヘソンを狙うようになる。子どもの頃の約束通りスハはヘソンを守ろうとするのですが…。

君の声が聞こえるの感想

20代・女性
スハを演じるイ・ジョンソクは、人の思った事が聞こえる不思議な能力があります。私なら、嬉しくない能力かな、幸せになれるかなと思いました。また、ヘソンを演じるのはボヨンです。ヘソンは我が道を行く変わり者の国選弁護人。スハとヘソンの2人が出会い、惹かれ合うラブストーリー。ヘソンはスハの特殊な力を借りて事件を解決していきます。推理する場面や、法廷の場面も多くあります。ヘソンに思いを寄せる同僚や、過去に因縁のある女性検事など登場します。個人的には、フレッシュで透明感のあるイ・ジョンソクは魅力的で、年上の変わり者ヘソンを、影ながら支える男性として演じていたのは見事でした。また、コミカルな演技が光ったイ・ボヨンは、おっちょこちょいな面と強い弁護士の面が見所です。釣り合っていないと思える2人が役者の演技力でまとまった価値のあるラブロマンスの物語です。


30代・女性
不思議な、人の声が聞こえる力がある高校生と、ちょっとドジな女性弁護士との恋愛ドラマです。2人は、過去に恐ろしい事件に関わっていて、反発し合いながらもあれこれと関るところが楽しいです。先に恋に落ちる男子高校生が、羨ましくほほえましい気持ちで見ることができます。イ・ボヨンは女性弁護士を演じますが、20代後半ぐらいにしか見えないので、男子高校生演じるイ・ジョンソクとのラブストーリーも違和感はありませんでした。恋愛ドラマで年の差があると、不自然さを感じ感情移入しずらいことがあります。しかし、このドラマは自然で良かったです。恋愛でまったりした感じになりそうなところにサスペンス的要素もありいい感じでした。また、だれが犯人かなと推理しながら、最後まで飽きることなく見ることができました。現在、イ・ジョンソクは社会人役が多いですが、高校生役だというところも見どころです。

>>今すぐ君の声が聞こえるを視聴する<<

5位|ゆれながら咲く花

放送時期 2012年
視聴率 15.8%

スンリ高校の非常勤の教師チョン・インジェ(チャン・ナラ)は、前任教師の代わりに2年2組の担任となる。優等生と不良学生が混在する2年2組は問題だらけで学級崩壊寸前……。その一方で生徒が抱える家庭の事情に向き合っていこうとするインジェだったが、塾講師のカン・セチャン(チェ・ダニエル)が新任教師として赴任してくる。インジェと共に2年2組を受け持つこととなり、生徒の人間的進化を優先するインジェと成績主義のセチャンは反発しあう。その一方、他の生徒と関わらないようにしていたコ・ナムスン(イ・ジョンソク)。不良番長のオ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)にも程よくに従い、目立たないように気を付けていたが、クラス委員長になってしまう。そして、パク・フンス(キム・ウビン)が転校してきてナムスンの知られざる過去が徐々に明らかになっていく。

ゆれながら咲く花の感想

20代・女性
韓国の受験戦争、留学熱はニュースでも取り上げられる程知れ渡っていますが、そのような事を背景に感じながらドラマを観始めました。
最初に「ゆれながら咲く花」の詩に心打たれました。
教師役のチャン・ナラとチェ・ダニエルiが、悩みながら教壇に立つ姿は本当の教師みたいでした。
生徒役の男子二人、イ・ジョンソクとキム・ウビンは長身で格好いいです。
高校生の頃は皆尖っていて、自分自身は傷つき易く、しかし平気で他人を傷つけたりするものです。
問題は生徒だけではなくて、学校やモンスターペアレント、大きく言えば社会全体でしょうか。
ナムスン・フンスの他にも気に掛かる生徒がいます。
今後の展開がどうなるのか。
生徒達や先生同士の恋愛要素は無いですが、その一方で惹きつけられるは何故か。
思うに、先生、生徒の悩みがリアルに描かれているからであろう。


30代・女性
この作品は私が今までに見た学園ドラマの中で最高の作品だと思っています。
このドラマに出てくる生徒達は、みんな個性が魅力的です。
これほど、一人一人の台詞が心に残る作品は初めてでした。
このドラマの特色は、各回で主役になる人物が異なるということです。
基本的にはナムスン(イ・ジョンソク)を中心として物語が進んでいくのですが、面倒をかかえているのは彼だけではなく、ぞれぞれのクラスメイト達が悩みや様々な問題を抱えています。
各回に、生徒一人一人に重点をおいたドラマがあり、それがこの作品の魅力の一つだと思います。
ドラマが終わる頃には、主役の生徒2人だけではなく、ほとんどのクラスメイト生徒が印象に残っていました。
個性的な生徒達見たさに、何度でも繰り返し見返したくなってきます(笑)
それに、この高校の雰囲気がドラマを通してわかり、そこも面白いところでした。
本当に良いドラマに巡り合えたと思います。
素敵な作品でした。

以上がイ・ジョンソク出演のドラマランキングになります。

人気のイ・ジョンソク出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

イ・ジョンソク出演映画ランキング

イ・ジョンソクが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|観相師-かんそうし-

公開年 2013年
興行収入 61億円

15世紀半ばの朝鮮王朝。
天才観相師・ネギョンは、その人の顔から性格や寿命まで見抜く観相師として田舎に暮らしていた。
ある日、宮廷で起きた殺人事件の真犯人を言い当てたことで人事官に抜てきされる。
高官、キム・ジョンソの信頼を得て宮中の要職に抜擢される。
だが、王の弟・首陽大君に冷酷な逆賊の相を読み取ったことから、国家の命運と自らの人生を左右する謀反へと巻き込まれていく。
急死した王の後を継いで11歳で王位を継承した瑞宗を首陽大君から守ろうと努力するネギョンだったが、首陽大君自身が新しい王の暗殺を計画していた。
そこからは、有名な首陽大君の政権抗争(癸酉靖難)が始まっていく。

観相師-かんそうし-の感想

20代・女性
実際の人物を描いた映画。
癸酉靖難は、何回もドラマの題材なっているのだ、知ってる方も多いと思いますが、観相師の視点から癸酉靖難を描いている点が面白いです。
この話の前半は、観相師が権力者を利用して偉くなろうとする様子が、ちょっとコメディタッチで描かれていて、たくさん笑えるシーンもあったのですが、後半に、首陽大君が登場してからは、空気が一気に重くなっていきます。
現実の話を元に話は進んでいくのですが、この話も観相師の側面からの物であり、権力を持つ者の恐さを見せつけられる場面もあります。
癸酉靖難を知ってる方には楽しめる作品だと思います。


30代・女性
人の顔を見て、運や性格、寿命までわかってしまう才能を持っている、観相師ネギョン。
殺人犯までも見抜いた事から、宮廷にも観相師ネギョンの噂が届き、やがては覇権争いにまでもどんどん巻き込まれて行ってしまう…。
天才観相師は、自分の運命を見通す事は出来なかったのか⁇
自分の顔を見て見通すことができるのは、一体どのような運勢なのか⁇
どんな人生を全うして、最期はどのような終わり方で人生の幕を閉じるのか?
知ってしまったらどうなっていくのでしょうか。

>>今すぐ観相師-かんそうし-を視聴する<<

2位|ハナ ~奇跡の46日間

公開年 2012年
興行収入 11.8億円

卓球ブームの立役者ヒョン・ジョンファ選手だったが、彼女の前には中国の壁が立ちはだかっていた。そんな中、1991年4月に日本の幕張で開催される世界選手権に、韓国と北朝鮮は統一チーム“コリア”で参加することが決まるのだが・・・。
これは、卓球世界選手権で活躍した荻村伊智朗氏の遠大なビジョンが実現した、奇跡の物語でもある。現役時代には世界選手権で12個のタイトルを獲得し、後には外来スポーツで日本人初の国際卓球連盟の会長職にあった人物である。

ハナ ~奇跡の46日間の感想

20代・女性
スポーツの話はどんな話でも熱くなり、感動することができるが、この話は特に涙が出た。朝鮮半島の南北が卓球試合を通してひとつになっていく友情と絆がなんともいえず切ないし、実話がもとになっているのが余計に切ない。同じ民族なのに1993年以降は試合でさえも会うことができず、手紙も電話もなにもすることが出来ない世界があるということが信じられない。このスポーツ上の南北統一は日本で行われ、日本人の発案と尽力があったという事実を反日韓国人にも知って欲しいと思った。


30代・女性
スポーツは国境をこえることができるよく言いますが、この作品はまさしくそれをまっすぐに体現しています。価値観や生活様式が異なる人間同士でも、勝つためという目的があれば手を取り合い、心を一つにすることができるのだというメッセージが伝わってきました。この作品が教えてくれたことを教訓にしなければならないと思いました。また、これまであまりきちんと見たことがなかった卓球に興味を持つことができ、これからはしっかり見てみようと思いました。

3位|僕らの青春白書

公開年 2014年
興行収入 10.23億円

舞台は1982年の忠清南道(チュンチョンナムド)洪城(ホンソン)の農業高校。不良女子学生のヨンスク(パク・ボヨン)はイケメンでプレイボーイのジュンギル(イ・ジョンソク)の事を幼いころからずっと想い続けている。そんなヨンスクの事を好きなグァンシク(キム・ヨングァン)はジュンギルの事が気に入らず会うたびに暴行を働く。しかしジュンギルはソウルから転校してきたソヒ(イ・セヨン)に夢中でなんとか彼女の気をひこうと毎日猛アタック。果たして彼らの恋は実るのか!?韓国で一時期流行した「レトロブーム」の1980年代を舞台に、当時「頭髪の自由化」が許された田舎の高校生たちの髪型やおしゃれに目覚めた様子と、恋模様を面白おかしく表現しています。所々で笑える要素が入っていて、娯楽作品として観られるように仕上がっています。

僕らの青春白書の感想

20代・女性
あんまり期待せずに見たのですが、これが好みのドンピシャで、大好きな映画になりました!おススメしちゃいますよ!おなじように「君に泳げ!」も見たのですが、だんぜん「青春白書」のほうが面白かったデス!
「君に泳げ」では結構すかしたクールなジョンソク君今までも、「君の声が聞こえる」「シークレットガーデン」「ゆれながら咲く花」「観相師」「ハナ 奇跡の48日間」など、地味と言うか陰気と言うか、ほんとに無口なクールな役柄ばかり見てきました。が、この「青春白書」では180度変わって、はっちゃけキャラです。私、実はこのジョンソク君、赤い髪は似合うけど、黒髪が似合わないなぁと思ってます。今回は、その似合わない黒髪なので、そこまでカッコいいとは思えなかった私ですが。じっさい、田舎の男子高校生の役です。1980年代の設定なんだそうで、少し古びた感じが良く出ています。ケータイも持ってないしね。ジョンソク君は、学校一のプレイボーイで超ナンパ男ジュンギル。いつもいつも女の子のことばかり考えてるような、おバカキャラです。これがバカ過ぎて笑ってしまうのです。好きになったり、振ったり振られたり、と言う少年少女が思春期に味わうほろ苦い一ページを描いた作品で、コメディタッチで描かれていて、気軽に気楽に見られます。


30代・女性
韓国映画、韓国ドラマいろいろ好きで見ています。が、これは全く期待していなかった。ダサイタイトルだしまぁハズレだろうと。何も調べずに鑑賞。そもそも田舎の高校生役にイ・ジョンソクは絶対違うだろと思いながらも、パク・ボヨンさん目的と「サニー」を見た流れから見た。結果まんまと裏切られた。めちゃくちゃいい映画。ただし、相当人を選ぶと思う。「サニー」が面白かった人ならきっと気に入ると思う。かなり暴力的なシーンが多いが、そういうものだと理解しない限りはこの映画を楽しめないだろう。女たらしですかしたイ・ジョンソクがボコボコに殴られるシーンは爽快だ。パク・ボヨンさんを悲しませた罪は重い。だが最後には男らしい姿を見せてくれるところも痛快だ。ドラマ「W」でもボコボコにされていたし完璧すぎるイ・ジョンソクが痛めつけられて血を吐く姿に興奮する層が一定数いるのかもしれない。キム・ヒウォンさんの演技も実はめちゃくちゃいい。誰がなんと言おうと自分はこの映画が大好きだ。みんなにもっと見てもらいたいって思う。

4位|V.I.P. 修羅の獣たち

公開年 2017年
興行収入 9.9億円

韓国国家情報院と米CIAにより北から亡命させられたエリート高官の息子キム・グァンイルは連続殺人事件の容疑者として警視のチェ・イドに追われることとなった。そこで国家情報院の要員パク・ジェヒョクの助けを借りて捜査網をかいくぐっていくのだった。そこから隠ぺいを企むパク・ジェヒョク、手段を選ばない警視チェ・イド、陰謀に巻き込まれ復讐を誓うリ・デポム、そしてサイコパス殺人鬼のキム・グァンイルたちの運命が交差していく。国家により隠蔽された”スージー・キム事件”と韓国初の”企画亡命者”を題材にした男たちの物語が描かれている。

V.I.P. 修羅の獣たちの感想

20代・女性
北で10人以上殺し香港でも快楽殺人を楽しみ、サイコキラーとなったイ・ジョンソクはとてもイケメンだが不気味に笑うところが恐ろしい男だ。この男は性的不能のため快楽を求めて警官ですら襲ってしまう。そして国家情報院の要員でありCIAと協力して中国にある秘密の口座を狙うチャン・ドンゴンが最終的には活躍するのだが、証拠固めより逮捕を優先するような暴力警官のキム・ミョンミンの迫力もすごい。さらに私的な恨みを持ち韓国警察に情報提供をし、自ら処刑を企む北朝鮮の刑事が絡んできたり、警察上部も権力に屈する所やCIAの傲慢さも描かれている。単純にサスペンスとしてならとても楽しめる作品となっている。


30代・女性
良かった点は非常に重厚感の感じられる作品で、様々な組織や人がそれぞれの思惑のためにサイコパス殺人鬼を追いかけるが、このサイコパス殺人鬼は「企画亡命者」であり直接手を出すことが難しいので裏でバチバチに戦っていくとてもスリリングな展開になっている。よくなかった点は、まず、サイコパス殺人鬼の殺人シーンなどが目をそらしたくなるようなむごいグロテスクなシーンになっているのでそれが苦手な人は見ることをお勧めできない。また、いろいろな登場人物が出てきて時間軸が行ったり来たりすることから最後にはそれらがちゃんとつながっていくが、分かりにくいところが多いと思う。最後にとてもご都合主義でリアリティに欠けるところがあるのでそこは割り切ってみる必要があるかもしれない。

>>今すぐV.I.P. 修羅の獣たちを視聴する<<

5位|リターン・トゥ・ベース

公開年 2012年
興行収入 7.3億円

空軍特殊飛行チーム「ブラック・イーグルス」の操縦士テフン(チョン・ジフン/Rain)はエア・ショーで禁止飛行技術「ゼロ・ノート」を慣行し、行事を台無しとし、チームを脱退することに。デソ(キム・ソンス)が編隊長を務める21戦闘飛行団に移籍したテフンは、同期のユジン(イ・ハナ)と後輩ソクヒョン(イ・ジョンソク)に会い徐々に適応していくが、飛行団内の「トップガン」と呼ばれるチョルヒ(ユ・ジュンサン)とは何かとぶつかり合う。2人の名誉をかけたF15K飛行対決で生涯初めて敗北を味わったテフンは、整備大隊のエース整備士セヨン(シン・セギョン)とチームを組み、空中射撃大会で自尊心を回復しようとする。南北間に平和の兆しが見えていたある日、亡命を装った敵機がソウルまで降りてきて警戒飛行中の21戦闘飛行団と交戦を繰り広げることになるのだが…。
引用:ワウコリア

リターン・トゥ・ベースの感想

20代・女性


30代・女性

 

まとめ

以上、イ・ジョンソク出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

俳優デビュー以来、途切れることなく毎年ドラマや映画に出演し続けいているイ・ジョンソクの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これから兵役終了後のイ・ジョンソクの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!