2003年ドラマ「天国の階段」で俳優デビューを果たしたパク・シネは高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。
韓国だけでなく、日本・中国・タイなどアジアの国でも人気が高いパク・シネ。
そんなパク・シネの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!
パク・シネのプロフィール
生年月日 | 1990年2月18日 |
出身地 | 韓国・光州広域市 |
身長 | 168cm |
体重 | 45kg |
血液型 | A型 |
学歴 | 中央大学校演劇映画科 |
デビュー年 | 2003年 |
SNS | パク・シネ Twitterなし |
パク・シネ Instagram |
2003年イ・スンファンのMV「花」への出演が、役者人生の第一歩目となり、同年、ドラマ「天国の階段」でチェ・ジウの子ども時代を演じ、俳優として本格的にデビューしました。
2009年のドラマ「美男ですね」にチャン・グンソクらと出演し、日本でもリメイクされたほどに人気を集めたことからブレイクのきっかけになります。
2016年に8年かけて中央大学校演劇映画科を卒業し、同校の芸能人広報大使として活動した功績を認められ、少女時代のスヨン・ユリ達と共に奉仕功労賞を受けました。
パク・シネの日本での活動情報!
パク・シネは日本でも好評で多くのファンを抱えています。
2010年「美男ですね」ファーストファンミーティング、2012年初のソロファンミーティング以来日本で何回もイベントを開いています。
初のソロファンミーティングの際にはしっかりした日本語で挨拶したり、イベント後にファンクラブ会員限定でハイタッチ会を開催し、本人も始終ご機嫌でファンにも「かわいい」と言われながら笑顔でハイタッチしたそうです。
そんなパク・シネが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪
パク・シネの出演ドラマ・映画作品まとめ
2003年のドラマ「天国の階段」や2009年のドラマ「美男ですね」が大ヒットしてブレイク、一躍名前を知られるようになります。
2013年ドラマ「相続者たち」でSBS演技大賞の優秀演技賞、10大スター賞、イ・ミンホと共にベストカップルを受賞し、中国ではキム・ウビンと共に海外最高人気アーティスト賞を受賞しました。
これまでパク・シネが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!
パク・シネ出演のドラマ一覧
公開年 | 作品名 |
2003年 | 天国の階段 |
2004年 | ベスト劇場 ベリーメリークリスマス |
2004年 | ひとりじゃない |
2004年 | ドラマシティ 最初の車を待って |
2005年 | カワイイか狂うか |
2005年 | ドラマシティ 私のあしながおじさん |
2005年 | ベスト劇場 笑顔の記憶 |
2006年 | ソウル1945 |
2006年 | 天国の樹 |
2006年 | 新パパは29歳 |
2007年 | 宮S |
2007年 | わたしたちをの幸せにといういくつかの質問 |
2007年 | カクテキ 幸せのかくし味 |
2008年 | 飛天舞 |
2009年 | 美男<イケメン>ですね |
2009年 | 明日に向かってハイキック |
2010年 | 僕の彼女は九尾狐<クミホ> |
2011年 | ハヤテのごとく!~美男<イケメン> |
2011年 | オレのことスキでしょ。 |
2012年 | ドラマスペシャル 心配しないで、オバケです |
2012年 | 台湾版美男<イケメン>ですね |
2012年 | ドラマの帝王 |
2013年 | となりの美男<イケメン> |
2013年 | 相続者たち-王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ |
2014年 | ピノキオ |
2016年 | ドクターズ〜恋する気持ち〜 |
2016年 | タンタラ |
2016年 | コ・ホ、星が輝く夜に |
2017年 | 恋愛の温度 |
2018年 | アルハンブラ宮殿の思い出 |
以上がパク・シネが出演したドラマの一覧になります。
2003年に俳優デビューした「天国の階段」から、途切れることなく沢山のドラマに出演していますね。
ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!
パク・シネ出演の映画一覧
公開年 | 作品名 |
2014年 | 尚衣院 サンイウォン |
2014年 | オレのことスキでしょ。 劇場版 ラブラブ両想い編 |
2015年 | ビューティー・インサイド |
2017年 | 沈黙、愛 |
2017年 | あの日、兄貴が灯した光 |
以上がパク・シネが出演した映画の一覧になります。
これまで、パク・シネが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?
どの作品を見たら良いか分からないという方は、パク・シネ出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪
パク・シネ出演ドラマランキング
パク・シネが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたのでご覧ください!
1位|僕の彼女は九尾狐<クミホ>
放送時期 | 2010年 |
視聴率 | 47.1% |
『自分の彼女は九尾狐<クミホ>』は2010年8月、韓国SBSの水木ドラマとして放送。 “九尾狐<クミホ>”とは、韓国では有名な民話上の狐の妖怪(日本でも“九尾の狐”として知られている)。 現代までは怪談として数多くドラマや映画の題材とされてきた“九尾狐<クミホ>”だが、採り上げるのは斬新な企画のロマンティック・コメディとして新たに映像化!「私の彼女は九尾狐<クミホ>」は、放送された2010年の“ソウル・ドラマアワード”でなんと男優部門1位に輝いた韓国の若手トップスターで、前主演作である「華麗なる遺産」が韓国で最高視聴率47.1%を記録したイ・スンギが主演、そして、日本で2010年の韓国ドラマDVDNo.1ヒットとなった人気韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」を制作した大人気脚本家ホン姉妹の最新作として、一世を風靡したドラマである。 共演者には「魔王」のシン・ミナ、「パスタ」などの出演で人気急上昇中のノ・ミヌのほか、豪華ゲストとして「美男<イケメン>ですね」のイ・ホンギ、パク・シネも出演!。
20代・女性
このドラマ、とにもかくにも主役の2人がすごく可愛かったです。 実際にシン・ミナちゃん演じるミホはとっても可愛いヒロインでした。 その上、スンギ君演じるテウンも、だんだんと良くなって、7話くらいからいい感じになってきて、終盤はかなり最高なキャラになってました。 とにもかくにもこのテウンとミホがお互いに相手を救うために自らの命を賭けても構わないというくらい愛し合っているのがとってもいい感じでした〜^^。ただし、そんなに好感が持てる二人なのに不思議なくらいにテウンに堕ちる事はなくて、そこがまた魅力的でいいですね。 個人的には今度のスンギ君は、「華麗なる遺産」のファンよりはかなり好感が持てる人物だったんですが、必然的に異性としてそうした対象に見れない雰囲気がどこかあるんですよね〜。 「国民の弟」と呼ばれる故だから、とは関連ないと思うけど、何となく弟っぽいキャラに感じてしまって・・・。 でも、今度のスンギ君が演じたテウンは現実にいてもキャラとしては男らしいし、いい立ち位置だったと思います。 だから、おそらくそもそもスンギ君の事を好きな方がこのドラマを一回ご覧になったら一段と見直して更に満喫できるドラマだと思います〜。
30代・女性
はぁぁぁぁ〜〜〜クミホ最高、可愛すぎて最高、毎話毎話美しい爆発、「うる星やつら」のラムちゃんみたいなテウンが大好きで大好きで仕方なくてひっつき回るクミホほんっっっときれい。 テウンもうざがってたのに次第にヤキモチ焼いたり束縛しだすし男気上がってって韓流ファンタジーのthe王道パターンだけどそれが良くてたまらん、とにもかくにもクミホがキュートから少々のやらかしは許せるくらい最高に大好きになったドラマ。 ソーダのことを気に入ってパチパチ水って言い方したり、「ホイホイ」もたまらなすぎるし、テウンに対する「ウ〜ン〜」て呼び方とかその返事とか、すごーく好きって言いまくるところも言い方も全て実際に良かった。 あと監督と伯母さんのシーンは声出して爆笑、監督「青い海から」のマデヨンの人、うってかわってしっかりとコミカルに徹してて良かった。
2位|天国の階段
放送時期 | 2003年 |
視聴率 | 45.3% |
ソンジュ、そしてチョンソは幼馴染であり、どんな時もそばにいてお互いの喜びや悲しみを共有してきています。チョンソの父は建築家であり、母はすでに他界、そしてソンジュの母は百貨店経営者で父は交通事故で亡くなっています。チョンソの父ハンはタレントのテ・ミラといい関係になっていて、再婚も視野に。ただしミラはピルスなる男との間に隠し子を2人作っていました。実際に再婚後はその子供達テファとユリ、ミラと暮らすことになったチョンソはしかし、ユリから陰湿ないじめを受けることになります。ユリから見ると何不自由なく育ったチョンソは妬ましく、さらにはソンジュとの強い結びつきがあるのも許せない要因だったのです。ミラは当初チョンソに同情していたのですが、次第にきつく当たるようになります。
20代・女性
妬みそねみ、執着心の異常な3人の親子はチョンソの人生を狂わさせてしまう、という、かなり可哀そうなストーリーです。第1話目から、壮絶な世界観が良く描かれていますよ。子供時代の陰湿ないじめをクリアしなければいけないのが1話、2話。その後大人になってからの話はとりあえず平常心にて観ることができましたけど、ジェットコースター、乱気流並みハラハラ、ドキドキな展開が続きますので涙を流してしまうのは相変わらず…。キャスティングも良くて、テ・ミラとユリの俳優さん、もしかして本当に性格悪いのでは…。と感じさせてしまうほど!ユリなんて捉え方次第で主役にもなれそう。主人公が耐える感じな個性ということもあって、周りがすごく目立ったかも。素晴らしいドラマでした。
30代・女性
ジョンソ役のチェ・ジウは、とにかく耐える演技が素晴らしく、同情してしまいます。キャスティングが素晴らしいですね。様々な試練が彼女に襲い掛かりますけど、記憶を失っている時期が個人的にすごく好きです。チェ・ソンジュ役のクォン・サンウ、親の反対を押し切ってでも我が道を行く役回りですが、私はこの作品が初めての彼。すごく印象的でした。またハン・テファ役のシン・ヒョンジュンもこの作品で初めて知りましたが、鼻が大きい人ですね(笑)。ジョンソに対して必死な彼はしかし、絵面はともかくけっこう切なくなりました。それにしてもユリ役のキム・テヒハンのいじめっぷりは相当ひどい。でもソンジュは決して彼女になびくことがないのが、悔しかったんだろうなあ、と今は思います。
3位| 相続者たち
放送時期 | 2013年 |
視聴率 | 28.6% |
名門の私立貴族学校。 “帝国高校”。 校訓は“平等、博愛、正義”であるが、校内には“葛藤、迫害、不義”しか存在しない。 学校内には大きく4つの階級が存在し、大きく影響する。 ゆくゆくは法人を相続する真の財閥2世、3世集団の「経営相続者集団」、経営権争いでは外されたが、生まれたその瞬間から自身の株を多く所有している「株相続者集団」、お金より名誉や社会的地位を大事にする法曹界、医学界、学者、政治家の一族の2世、3世集団の「名誉相続者集団」、世間の評価を気にして仕方なく入学させた経済的な面以外の諸々な訳でもこの学校には相応しくない「社会的配慮者集団」の4つだ。 「相続者たち」は、経営相続者集団と株相続者集団のひずみあたりに位置するキム・タン。 生まれた瞬間から骨の髄まで徹底的にしごかれた、経営相続者集団に位置するのヨンド、ラヘル、キム・ウォン。 株相続者集団に位置するボナ、有名一族の名誉相続者集団に位置するヒョシン、ミョンス。 その4つの階級のどこにも位置しないチャニョン。 そのような彼らの中にある日突然やってきた社会的配慮者集団のウンサンの物語だ。 また、そのすべての階級を生み出した彼らの父母たちの物語でもある。
20代・女性
「ピノキオ」見て、そこからパクシネ目当てで、いざ視聴開始。 御曹司との王道ラブコメが大好きだから、私はトップスリーに入るレベルで大好きな作品。 お気に入りの場面は、御曹司と家政婦の娘という双方の身分の差が判明し、落ち込んだウンサンに「俺はお前に会いたかったのか?」とタンが伝える5話のシーン。 「俺はお前が好きなのか?」と伝えた2話のシーンが脳裏に蘇りこれで、涙腺崩壊。 王道のオンパレだけ、ど他の作品と違うのは、脇役1人1人にも充分にストーリーがあって各々が抱えるジレンマがとにもかくにも壮大。 イミンホに1話目で惚れた。 学生役を演じるのに抵抗があったみたいだけどこれは適役すぎ、、まじでかっこよすぎる。 最後は結婚まで行くのかと考えきや、10年後こうなってるといいな〜〜というタンの想像で幕を閉じたことから、個人的にちょっとそこがもやっとした。 でも身内を大事にするタンの視点に立つと、こうして終わらせる事が一族全部に対する最大限のハッピーエンドなのかもしれないとも思った。
30代・女性
弟をあんなに嫌っていたウォンがタンに対し優しくなったり・・・・タンのアボジがタンとウンサンの事を急に許したり・・・・少しだけ、うん?ってとこもありました〜〜。 ストーリーも「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ−相続者たち(原題)」って言うほど重厚なストーリーでもなかったかな?と・・・。 かっこいいミノくんと、美しいシネちゃんのラブシーン・・・・私はドキドキしなかった・・・・。 「信義」のミノくんの方が好きです。 でも、豪華な出演者はみんな絵になるし〜〜良かったのは、ウンサンに恋する、キム・ウビン〜〜その上、チャニョンとイ・ボナのコンビ〜〜。 この二人良かったですね〜〜。 可愛かったです〜〜。 制服の上に着ているジャケットやダウン、アクセサリー〜〜使われてるアクセサリーも気になって・・・細かい部分にも関心ありました〜〜。 ハッピーエンドで最後まで心配無用で楽しめるドラマですよ〜〜\。
4位| 明日に向かってハイキック
放送時期 | 2009年 |
視聴率 | 27.6% |
あの、お騒がせファミリーが帰ってきた!韓国で各賞総ナメ!面白さの中にも涙を誘う、
韓国ホームドラマの真骨頂!小さな食品会社を経営するイ・スンジェ。
長男、長女と娘婿、孫2人の大世帯。
6年前最愛の妻を亡くした、スンジェは、新たな恋をする。
相手は長女ヒョンギョンが務める高校の教頭。
しかし、ヒョンギョンはそんな再スタートを歩もうとする二人を反対。それでも、反対を押し切り再婚する事に。。。
再婚相手ジャオクは新たな家族の一人となるが、ヒョンギョンとジャオクの争いが学校だけに留まらず、家庭にまで…。
一方、長男のジフンは家に籠り、本やTVを見続ける日々…。
ある日、借金まみれの父親と離れ、地方から出てきたばかりの訳あり姉妹と出会う。
初めての都会に目を輝かせる姉妹を見て、ジフンは2人を家政婦として家に迎える事に…。
20代・女性
皆が主人公で、それぞれのエピソードが楽しく笑えてホロっと泣ける良いドラマだったのに、
こんな最終回はあり得ないの…コメディードラマのはずでは…
最終回の126話の後半までは本当に面白かったのに。
初回はコントのような、現実味のない笑いがイマイチ理解できないスタートだった。
しかし!自分でも驚く程、声を出しながら笑って見入ってしまっていた。
毎回、話の内容も盛りだくさんで楽しく、家族の愛に感動し、ほっこりしながら見ていたのに、最終回がこれって…
最終回の内容は無かった事にするとして、それまでの中身は大変面白かったので星は5つにします。
けれどもオナラやウ〇コ…幼稚ギャグが多かった様な。
韓国の人はこの手のギャグが好きなのだろうか…。
30代・女性
1話に2つのエピソードがあり、
くすっと笑えるエピソード、爆笑しちゃうエピソード、そんな楽しい中にも、しんみりする様な話が出てきて飽きることなく楽しめました。
そして、登場人物それぞれのエピソードが徐々に恋に向かって進みだし、後半ではその恋の展開をドキドキしながら見られます。
さらに、完結したエピソードをつなげながら、登場人物は移り変わり発展して行きます。そのあたりも良かったです。
しかし、「明日に向かってハイキック」と言えば、衝撃のラストが待っているという…。
有名なドラマも、できるだけ結末を知らないでおこうとしている私でも、このラストは知っていました。
でも、実際見て見ると、想像していたものとは違っていて、どちらかと言えば悪評の方が高いこのラストですが、私の感想は、こんなラストでも良いように感じました。
見終ってから時間が経った今では、このラストの方が良かったのではないか、と思える程。
なんだが、見終わってから色々感じるものがある終わり方なんですよね。
5位| カクテキ 幸せのかくし味
放送時期 | 2007年 |
視聴率 | 21.7% |
心優しいドンジンは離婚し一人娘と過ごすバツイチのラジオ局プロデューサー。
同じラジオ番組担当のウノに出会い心惹かれるが、そこに現れたのはドンジンの元妻ジヘ。人気アナウンサーの彼女が留学先から帰国。そして、同じ番組に復帰することに…
ドンジンとジヘは愛娘をめぐり、職場では火花を散らす展開に…。
そのころ、ジェウは山で遭難してしまう。そこを、山寺の娘サヤが奇跡的に助けてくれる。
ジェウはサヤが両親に捨てられたと知り、サヤに同情する。
そこで、ドンジンのラジオ番組でサヤの父親を探して欲しいとお願いする事に、難航しながら何とか見つけ出すことに成功する、やっとの思いで再会できた父親だったが、その後すぐ永遠の別れを迎える事に…
父親と別れ、サヤは行く当てがなくなり途方にくれる。
そんなサヤを思い、ドンジンの母親が家に迎え入れてあげる事になる。
ジェウは、次第にサヤに惹かれていく。同情から愛情に気持ちが変化していくのであった。
しかし、ドンジンの弟ドンシクも同じく、サヤに好意を持ってしまう。
さらに、サヤの母親について意外な真実が明らかになる。
それは、ジュウとドンジンの一家を結びつけることだった…
20代・女性
おじいちゃんおばあちゃんから、ひ孫まで住む8人家族のもとに
尼寺の元から家出したサヤが大家族の一員になるというお話。
自身の出生についてや、様々なエピソードが絡み合いながら話が進んでいきます。
サヤが、ホテルの客から襲われそうになる場面がありますが、感情を露わにする演技が凄いです。
リアルな表情についつい引き込まれてしまいます。
サヤを献身的に支えようとするジェウにも、感情移入してしまい心動かされます。
そして、彼の苦しみを理解してくれる人がおらず、その点も切なく苦しい思いが湧きあがりまり、自然と涙があふれてしまいます。
また、忘れられがちですが、ドンジン・ウノのお話も徐々に進んできました。
ドンジンから拒絶され、お酒に溺れ後悔を口にするソ・ジヘのシーンも涙を誘います。
30代・女性
口コミが良かったのでレンタルして見てみました。
お話が進むにつれてドハマりしてしまいました!
なんといっても、ジェウとサヤのお話がメインになります。
ジェウが照れながらも、くさいセリフを言う事に鳥肌(//▽//)
ジェウとサヤ二人が絡むシーンですが、キュンキュンしてしまいます!大好きなシーンです。
明るく、元気な少女サヤに、業務優先なジェウがどんどん惹かれていく。
前半は身内の話、中盤は恋、後半は出生の秘密などが絡んでいく。
どんどんジェウがサヤに惹かれていき、優しくなっていく姿に、思わずにやけちゃいます。クールで仕事優先の男が、明るく一生懸命生きる女性に惹かれるという話は、よくありますが、私にはこの物語がツボりハマってしまいました。
笑って、泣けるラブ・ストーリーです!
以上がパク・シネ出演のドラマランキングになります。
パク・シネ出演の人気ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!
パク・シネ出演映画ランキング
パク・シネが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!
1位|あの日、兄貴が灯した光
公開年 | 2017年 |
興行収入 | 20.6億円 |
韓国で今人気のアイドルグループ「EXO」のボーカルD.O.と
「建築学概論」の実力派俳優チョ・ジョンソクの共演作で、
憎しみ合いながらも、徐々に理解し合い心を通わせていく兄弟の姿が
描かれる。試合中に事故に遭遇して視力を失い、オリンピック出場の夢を
奪われた柔道選手のコ・ドゥヨンは、詐欺で前科10犯の兄コ・ドゥシクと
15年ぶりに再会する。2人は長年の憎しみをぶつけ合い、
ドゥヨンは兄が用意してくれた食事にも口をつけず
栄養失調で倒れてしまう。
そのような弟に非情な事を言う兄ドゥシク。
けれども、ある時にドゥヨンが口にした会話をきっかけに2人の葛藤が
消えたかに思えたが……。
弟のドゥヨン役にD.O.、兄のドゥシク役にジョンソク。
監督は「裸足のギボン」のクォン・スギョン。
脚本を「7番房の奇跡」のユ・ヨンアが担当している。
20代・女性
わかりやすいストーリーで、涙ものの定番です。
想像してた通り、泣きじゃくりながら観ました。
ティッシュ箱ひとつじゃ足らなかった・・・。
「7番房の奇跡」の脚本家さんと後でわかって、
なるほどと納得しました。
自分の想い出かと思うほど、
それぞれの場面が記憶を駆け巡り、感情に訴えてきます。
そんな要素があちこちに転がっているんです。
弟のドゥヨン役にD.O.、兄のドゥシク役にジョンソク。
男どうしの兄弟って良いですね・・・。
純粋に笑って泣いて、鑑賞後スッキリできる。
深く追いすぎず、あまり考えこまなくても良い、
後腐れがないコノ手の韓国映画は大好きです。
正反対にとことん後味濃いめの韓国映画も良いですけどね~。
30代・女性
まず最初にお伝えしたいのは、本作を最後に
CJエンタテイメントジャパンが配給業務を終了します。
韓国最大手の映画企業CJエンタテイメントの日本法人として
数々の名作やヒット作を日本に紹介した功績は大きいと思います。
個人的には、「怪しい彼女」(2014)がとても印象に残っています。
さて、韓国の人気アイドルグループEXOのボーカル、D.O.(ディオ)が
出演ということもありますが、本作は初日から連日満席だそうです。
公開が1カ月間だけと決まっていて、延長しないのは惜しい気がします。
ストーリーは、泣かせ系の定番。兄貴役で共演するチョ・ジョンソクの
コミカルで安定した演技が、全体のバランスを支えています。
2位|ビューティー・インサイド
公開年 | 2015年 |
興行収入 | 13.9億円 |
ウジンは18歳の頃から寝て起きると
外見が変わるようになってしまった。
男性、女性、老人、、外国人…どのようになるのか
その時までわからない。
人と会う仕事は絶対できないため、
家具デザイナーとして、在宅でパソコンを使って仕事をしている。
そのことは母と親友だけしか知らない。
ある日、アンティーク家具の店で働くイスと出会い、
ウジンはイスに恋をします。
毎日初めてきた客をよそおい、その店に通い、
ついにデートに誘うことはできたが、
同じ顔をキープしなくてはならないので寝ないようにする。
三日間毎日二人は会い、イスもウジンが好きになったのだけれど、
ウジンはとうとう眠気に勝てずに寝てしまう。
起きたら別の顔になっているウジンは
イスに真実を話すことができるのか…?
20代・女性
面白かったです。有り得ない事をびしっと描くと、
シラケないんですね。
暗く落ち込んでいた主人公は、
親友のおかげで前向きに生きて行けるようになります。
やはり持つべきものは友達ですね。
上野樹里さんも出演していて驚いてしました。
なんと!ある日のウジンとして
その上、とても大切な場面での登場です。
上野樹里さんがいると、
なんかとてもシリアスで神秘的な感じになります。
主人公のウジンはその時、その時で何人もの役者さんが
演じますが、どのウジンもそれぞれにとても良い味が出ています。
ウジンが愛するイスもとても素敵なキャラです。
有り得ない現実をどのようように受け入れるのか・・・。
応援したくなります。
30代・女性
「あなたが別れを切り出してくれたのでホッとした」とか、
自分が寂しいから結婚を申込とか、
綺麗事だけでなく、お互いのエゴもぶつけた結果として
だんだんに愛が深まっていく経緯が良かった。
エンドロールの中のラストシーンが心に残りました。
この映画を観ると、自分の見た目年齢とか性別とか、
哲学的に言えば「延長」を取り除くと(死後はそうですよね)、
愛するって結局は性愛ではないんだと考えたりします。
家族愛に近いのかな。
ビューティー・インサイド、人は外見でなく
中身に惹かれて行くのでしょうか・・・。
音楽もいい。サントラ購入しました!映像もいい。
絵に描きたいようなシーンがいっぱい!心地いい映画でした!
3位|尚衣院 サンイウォン
公開年 | 2014年 |
興行収入 | 5億4,060万円 |
尚衣院(サンイウォン)は「宮殿の宝箱」とも呼ばれている部署。朝鮮王朝において王室の衣類や装身具の製作や保管管理業務を行なっていた部署で、主人公のチョ・ドルソク(ハン・ソッキュ)は伝統職人として取り仕切っていた。尚衣院での功績が認められ6か月後には両班となり昇格することが約束されていた。王妃(パク・シネ)がある日、王(ユ・ヨンソク)の衣服を誤って燃やしてしまうという失態を犯してしまう。失態を何とかしようとしていた所、巷で天才仕立師として知られていたイ・ゴンジン(コ・ス)の存在を知り、王宮入りを命じた。ゴンジンは王宮に入るなり生まれながらの才能と美的センスを存分に発揮し、たちまち頭角を現していった。今まで王妃には無関心だった王だったが、ゴンジンの仕立てた衣服を纏った王妃に惹きつけられたが、同時に嫉妬を覚え始めて行った。一方、規則と伝統を重んじる伝統職人の主人公のチョ・ドルソクは、ゴンジンが生み出す革命的デザインが王宮の内外で評判になっているのを見聞きし、次第に危機感を抱いていった。そしてゴンジンを陥れようとドルソクは密かに作戦を企てていく。
20代・女性
宮廷ものの作品で、決して派手な映画ではありませんが「採寸のシーン」「空色の服を発見のシーン」は繊細で素晴らしく必見です。服の映画なのでカラフルで良いです。そもそも宮廷ものは親が子を殺し子が親を殺すなど、ずっと権力争いを続けている印象なので基本的に暗い作品が多いので、この作品はカラフルで良いです。
当初はコメディなのかな?と思って鑑賞していましたが、アマデウスとサリエリのような展開になり、そこに禁断の愛…。尚衣院(サンイウォン)は王家の服を仕立てる担当部署で、そこの長がハン・ソッキュさん。ハン・ソッキュさんの演技は素晴らしく必見です。これはハン・ソッキュさんの映画だと言っても過言ではありません。その他の演者さんについては、マ・ドンソクさんが力強さを封印し可愛らしい演技を披露していますし、犯人役を多く演じているぺ・ソンウさんとマ・ドンソクさんの酒場でのシーンは面白かったです。
この映画はどの時代かは不明ですが、現代では使用しない言葉がたくさん出てくるようで、宮廷ものの映画で韓国語を勉強しても実用的ではありませんね。
30代・女性
尚衣院(サンイウォン)は宮廷ものの作品ですが、韓国時代劇系が初めての方でもとても鑑賞しやすく、入りやすい作品だと思いました。衣装が華やかで美しく斬新な作品です。新しいデザインを取り入れカラフルで、王妃の大礼服には圧巻でした。
「さくらん」を思わせるような独特な雰囲気で見入ってしまいます。王妃も恋心を抱いていたのか全てがギリギリで儚い心模様には胸を打たれました。王妃を見て、気品のあるゴージャスさとはこの事を言うのかと気づかされました。
4位|沈黙、愛
公開年 | 2014年 |
興行収入 | 3.5億円 |
大手企業の代表であり、権力・お金・愛…誰もが羨むもの全てを手に入れたイム・テサンだが、
再婚相手で婚約者である有名歌手のユナが何者かに殺されてしまう。その事件の容疑者となり、逮捕されてしまったのは
なんとテサンの最愛の娘ミラだった。テサンは婚約者の死に向き合いながら、最愛の娘の潔白を証明するため
自ら事件について調査を始め、若手弁護士チェ・ヘジュンを雇うが検察と弁護側の証言は食い違い中々法任は進まない。
そんな中、被害者ユナの熱狂的ファンを名乗るキム・ドンミョンという男が殺害現場を捉えた監視カメラの映像を持っていると主張を始め、
更に事件は予想外の方向へ進んでいく。果たして事件の真相は…
20代・女性
パク・シネを嫌ってる人はいるのでしょうか?誰もが大好きな女優さんだと思います。
綺麗な顔の形にそれぞれのパーツも美しくてうっとりしてしまいました。なんとも表現し難い顔立ちの超美人さん。
かなり若い頃から韓国芸能界にいて、ベテラン女優としてのポジションも確立しているパク・シネだけど
ドラマ女優という感じで中々映画界には馴染んでいないような気がする…
いつも清楚な役とか愛される役とかそういう役柄が多いからこういったシリアスな役も極めていって
どんどん需要が増えるんではないかと思った映画でした!
30代・女性
チョン・ジウ監督の演出力が素晴らしいのだとは思うのですが、
やはり主演のチェ・ミンシクの演技はすごい。今回は婚約者と愛娘への愛情を絶妙に表す難しい役どころだったと
思うのですが、本当にそこが見どころで演技の素晴らしさは際立ってましたね。
事件の証拠を巡り、法任での争いは激化するが…このチェ・ミンシクの証言で大どんでん返しとなる…
そのシーンが一番迫力がありました!以前、チェ・ミンシクが出演していた「ソウル市長」の時とは正反対の役どころ。
見た目や印象だけでは分からない、内面の深いところまでも感じさせてくれるチェ・ミンシクの演技は心を打たれました。
まとめ
以上、パク・シネ出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?
俳優デビュー以来、途切れることなくドラマや映画に出演し続けているパク・シネの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。
これからもパク・シネの活躍に目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!