最新版｜韓国ドラマでおすすめのコメディランキング

主役であるキム・サムスンは、あまり上品ではなく粗っぽいですが、自分に対して正直に生きる女性として描かれています。キムソナさんはこの役をするために、わざわざ体重を増やしたそうです。ドタバタ劇も作中に多いですが、私としてはとても面白かった。キム・サムスンがとにかく面白いです。

やはりキムソナは素晴らしいですね。体型が素敵なのに、役を演じるために体重を減らしたり増やしたり、アジア女性版ロバートデニーロのように役者魂に燃えている素敵な女優さんです。微妙な女性の心理を演じさせたら彼女の右に出る人はいません。

このドラマは本当に楽しんで鑑賞することができた。話の展開も良かったが、出演者たちがとても魅力的で、すっかりハマってしまった。そしてドラマの制作方法や、視聴者にどのように見せるかということ。これが他のドラマよりずっと優れていたように思う。

子供たちの身勝手さに、思わず私自身が激怒してしまいました。身勝手なくせに、困ったことが発生すると父親に泣きついてなんとかしてもらうなんて。子供とはそのようなものなのかもしれませんが。同じ年代の子供を持つ親は、本当に親の気持ちを子供は分からないものなんだな～と共感しながら観ることができるでしょう。

熱血司祭は、コメディー系のアクションドラマです。
今回のドラマではアクションが、とても多く感じました。アクションをするので、今回も骨折や、怪我が多かったようです。
特に、まわし蹴りのシーンは、とてもカッコよく感じました。他の俳優さん達もアクションが多くて、悪役の方でもかっこよく感じました。コメディータッチなので、笑えるシーンも多かったです。キム・ナムギルやイ・ハニでさえも変顔したり、「その食べ方、飲み方でいいの？」とこちらが心配になる程の演技でした。このドラマは、キム・ナムギル扮するキム・ヘイルの恩師が殺される事からドラマが動き出します。涙あり、笑いありでシリアスな場面もカッコいいシーンも盛沢山でした。

アクションコメディドラマで痛快、そして笑いあり涙あり。思いっきり笑いました。
キム課長とソ理事の脚なので面白いはずです。
キム・ナムギルがイケメンだが怒りっぽい司祭役を演じてます。
背が高いから司祭の姿がとても素敵でアクションも素晴らしかったです。
みなさんはじけた演技で美人なのにイ・ハニのポーズのようなフェニックスがおもしろかったです。
最初は悪徳検事でしたが、司祭に出会い変わっていきます。
ク刑事もその一人。個性派揃いのサブキャラ……その中でも、ハン司祭が人気子役だったので、みんなを泣かせる演技でヘイルの計画に加わるなんて、意外でしたwチャンリョンとソンサクの関係やシスターの過去など……みどころがいっぱいです。
ラストもスッキリ。後味のいいドラマなのでオススメします。

軽快なテンポのドラマで最後まで楽しめました。
その上、韓国の政治家や検察、大企業の息子や娘たちが起こす問題のニュースを見ているので、このドラマは単にフィクションと片付けられないような気にもなりました。韓国ではこのドラマを見て日頃の憂さを晴らした人も多かったのでは？と思います。キム課長とソ理事の二人の掛け合いがすごく面白かったですが、脇役の人たちもなかなか良かったです。ある意味でキーパーソンである会長のどら息子も良い味を出していました。で、やはり韓ドラならではですが、杖をついている社長（会長夫人）、ハイヒールはいていましたが、ありえないです！杖を頼りに歩かなくてはならない人をリアルに描くなら、
ペタンコの靴かスニーカーでしょう・・・？

１話から楽しくテンポ良く引き込まれ、最終回までずっと飽きずに見終えることができるドラマです。内容は韓国ドラマによくある権力者と弱者の闘いです。一つの財閥内で問題がやっと解決したかと思うと次から次へと上層部の邪魔が入りその度に更に大きな闇が現れます。深刻なシーンも主人公の軽いノリで次に繋げて最後には爽快感が残るドラマでした。経理の天才的な才能を持つ主人公が今までよりもっと大きな横領をするつもりで入社した大企業。
偶然のハプニングで人の命を救ってしまい聖人扱いされて本当に善人になり、周りに信頼できる仲間が増えていって
皆で大きな闇に立ち向かう。まだ人の心を無くしていないちょっと悪な登場人物がそれぞれの周りの人の影響を受けて善人になって闘いに加わっていくところも見もの。人はいつでもやり直せる、自分に良い影響を与えてくれる人が財産だということが心に残りました。続編が出るのが楽しみな作品です。

正直ドラマの内容よりジェジュンが観たくて購入！しかし、ドラマに惹きこまれました。
チソン×チェガンヒ×ジェジュン×ワンジヘの恋愛模様や友情。それぞれの親子関係、会社関係がもりこまれています。
その各関係の登場人物の演技がおもしろくて、主人公に限らずベテラン俳優の皆様がいい味を出しています。
親なのに子供っぽい！？各々のお父様お母様の掛け合いとか楽しんで観れます。
頼りないチソンがどんどん素敵になるし（チソンさん、本当にイケメンです）
冷静なジェジュンはどんどん子供っぽくなるし（チソンとの子供っぽい喧嘩シーンなんか最高！髪のつかみ合い＆猫パンチシーン絶対見て下さい！！）
ワガママなんだけど天然で意外と憎めないワンジヘとか可愛いし。正直で真っ直ぐなチェガンヒはイジワルされても負けてません！
喧嘩が強いだけじゃなくて本当に気持ちがいい！！悪役さえも心底憎めないラブコメディー（モチロンちゃんとラブでキュンとしますよ☆ジェジュンにも切なくなるし）是非観て下さい☆☆☆

元ヤンキーの女性と財閥御曹司の従兄弟二人のラブコメである。
『ボスを守れ』は人物設定がユニークで、定番設定のありきたり感が少ない。ヒロインは普通の庶民でなく、元ヤンキーである。
ドラマでは元不良はマイナスのイメージとして作用している。それでなお一層カップルの格差が際立つ。韓国ドラマではヤンキーという過去を持たない女性でも思ったことをズバズバ言う、勝気な性格の女性を多く描いてきた。
財閥側も、お高くとまっているのではなく、庶民的な顔をのぞかせる。定番設定では恋の障害になる御曹司の父親も憎めないキャラクターになっている。これはこのドラマのユニークさであるが、『女の香り』の難病を抱えた女性ヨンジェ（キム・ソナ）などと異なり、元ヤンキーという設定は平凡な女性と比べて、視聴者は感情移入しにくいかもしれない。そのために賛否が分かれるドラマと言えるでしょう。

映画「リアル」で気になったキム・スヒョンさんのドラマが、コンパクトDVD-BOXで発売されました！キム・スヒョンさんは憧れの女性を追って、TV業界という無縁だった地にうっかり踏みこんでしまう新人プロデューサーというコミカルな役柄。
映画「リアル」で見た役柄の雰囲気とはまるで違って、別人に思える程の、俳優としての演技力のすごさに驚きました。これからすごく楽しみな俳優さんです。物語も、華やかなTV業界の裏側とラブラインのストーリーの流れがとても面白い。沢山の有名芸能人がカメオ出演をしていて、それも見どころの一つ。俳優さん達の圧巻の演技力、それぞれのキャラがすごすぎて笑ってしまいます。

テレビ局、芸能界の裏側がリアルに描かれていながら主要キャスト4人が繰り広げる恋愛模様のラブコメです。4人とも個性の強い役柄で面白かったです。
番組制作の裏側がリアルで、視聴率戦争、出演交渉の仕方、その駆け引き、編集作業の大変さなど、普段テレビを楽しんでいる側には分からない
テレビ界の実情を興味深く見ました。エンタメ界の魔女と言われる芸能事務所の代表も、日本の芸能事務所のドンとかぶる人物で、所属タレントを潰すやり方など、ぞっとするほどでした。また、また、その上、カメオ出演が豪華です。有名な芸能人達が本人役で多数出演していて、いろいろ楽しいエピソードを添えてくれています。

このドラマ１番の注目は、キャストの演技力です。作品の良し悪しを決める重要なポイントだと思っているのですが、若手からベテランまで皆の演技力の高さに驚きました。特に、ソジン役のヨム・ジョンアさんと、ジュヨン役のキム・ソヒョンさんの、微妙な表情の演技がとても素晴らしいです！！
言葉とは正反対の表情をする瞬間、彼女たちの本心を想像することが出来ました。ミョンジュやソジンは、何よりも子供のことを考える母親なのですが、彼女たちがしていることは子供達を幸せにはしない。親が思う「幸せ」と、子供が求める「幸せ」は、全く違うものだと感じました。韓国で深刻な問題となっている過剰な学歴志向、格差社会をドラマにすることで人々に危機的状況を知らせるとともに、１人１人が真剣に考えるきっかけになったと思います。重苦しいテーマで見ようか迷っている方にも、笑えるシーンもたくさんあるのでぜひおススメいたします！

高級な衣装と宝石をまとい、豪邸に住む美貌揃いのセレブ一家は、本当に他人が羨む幸せを手にしているのか？内情は、地位に見合った虚栄の維持から
焦燥感や劣等感にさいなまれ、親が喜ぶ進学が成功だと刷り込まれた子どもたちが受験バトルを強いられる。どの家族もそんなに幸せそうに見えない。
私はこんな人生嫌です！(一生無縁だから大丈夫。)ジニの夫ヤンウが、ピラミッドの中間が一番楽～♪て言ってて激しく同意。ｳﾝｳﾝ真ん中を目指す方が気楽では…？(←庶民代表の小声)大ヒットの要因は、題材が良かったのもありますが、OSTがドラマにピッタリで、テンポの良い脚本と、洗練された演出の魅力、何よりキャスト達の演技パワーが高かった。

2019年までのパク・ソジュン出演作の最高峰ではないかと思います。どのドラマも上手に演じていますが、このドラマのドンマン役は彼のはまり役だと思います。彼のコメディ芝居がもう、最高です！真面目に演じている＝キャラになりきっているのですね。芝居が上手いですね。ときおり見せる真剣な表情もいいですね！ドラマ自体も最初から楽しく引き込まれます。韓国ドラマはだいたい非現実的エピソード満載で、確かにこのドラマもつっこみどころはあるものの、そんなに違和感なく見続けられ、何よりキャラ達が愛おしく、みんなハマっています。よくありがちな幼馴染から恋愛に発展するまでの曖昧な関係にはストレスを感じますが、ドンマンのキャラなのか、パク・ソジュンの演技力なのか、ストレスなく見れ、むしろクフッと噴き出す笑いにしてくれます。ドンマンの自分の気持ちに気づいてからの真っ直ぐな愛は、可笑しくもあり、キュンキュンもちゃんとさせてくれます。他にも、主人公ドンマンとエラの恋模様だけではなく、彼らを取り巻くエピソード、家族のエピソードも、綺麗に脚本され、すっ飛ばす事なく見られました。

ドンマンとエラカップルの掛け合いがテンポ良くて見ていて飽きませんでした。エラはサバサバしていて女から見てて気持ちいいタイプですが、恋愛関係になると積極的になったり甘えたりもして可愛いです。恋愛関係に発展するのがだいぶ後半なので、ラブシーンが少なめなのが少しだけ残念です。いちゃいちゃも少ないのでラブシーンケチってる？と思ってしまいました。何よりパクソジュンのムキムキ具合がすごくてびっくりしました。この体を作るのは大変だっただろうな…と感心です。試合の場面もスタント使っているようにはあまり見えず迫力満点です！キャラとしては「彼女はきれいだった」の洗練されたハイスペイケメンのほうが好きなのですが、泥臭い芝居もうまいですね。韓国ドラマは全てそうなのかもしれないですが、サブキャラのエピソードがかなりウェイト大きい（メインと同じぐらい？）です。それがあまり楽しくなかったので少しばかりダレました。全24話は結構長く感じました。

変なタイトルが何となく気になっていたので、レンタルで済ませようと思って借りてみたら面白すぎて買わずにはいられなくなりました。ストーリーはちょっとマイ・フェア・レディのその後談のようなシンデレラ・ストーリーです。
原作は韓国で大人気のオンライン・コミックだけあって、マンガっぽいところも笑えます。
副会長を演じるパク・ソジュンのスーツ姿がすごくカッコイイです。
キム秘書を演じるパク・ミニョンは誰もが言うように、まるで本の中から出てきたように役にハマっていると感じました。
でも何よりいいのは、二人がお互いの愛を確かめ合いながら成長していき、愛が深まっていく所ですね。二人の会話がすごく良くて何度も見たくなります。脇役もいい味を出しています。

パク・ミニョンとパク・ソジュンの２人がとても良いと思いました。
自然な形で、あなたを知っているから…と二人の距離が縮まっていく姿を見守る事ができます。
テンポも良いし、パク・ソジュンの勘違いナルシストキャラを強調したのはいいと思いました。
更にパク・ミニョンの正々堂々としたキャラも、凜とした姿も最後まで楽しく観ることが出来ました。
ちょっとした秘密の暴露が作品をマンネリにしませんし、たた挟まれるジョークも可愛らしいです。
愛が人を変えていく…それを丁寧に優しく見せた作品です。
韓国的癖も少ないので万人が観れると思います。
後半、ちょっとふざけ過ぎだけど、締めはしっかりで真似ではない、韓国発のセンスたっぷりのラブコメでした。

パッケージ画像と『元カレは天才詐欺師』なんてタイトルから、てっきりラブコメかと思って見ましたが、社会派痛快ドラマでした。日本の配給会社の戦略なのでしょうが、こういったミスリード的な売り出し方は本当にいただけませんね。せっかく面白いドラマなのに！パッケージ画像の女性（スヨン←アイドルグループ「少女時代」のメンバー）は脇役の一人で、たしかに元カレは天才詐欺師ではあるけども、いつまで経ってもラブストーリー始まりません。主役はパッケージ画像の男性（ソ・イングク←この人が結構好きなので見始めました笑）と、もう一人の小太りの男性（マ・ドンソク←『バッドガイズ』の、小太りのおじさん俳優）の、いわゆるバディものです。中身は『38師機動隊』という税金未納者から徴収する部署の中間管理職のおじさんが、詐欺にあった事をきっかけにその詐欺師と組んで長年抱き続けてきた不満（権力者は税金を払わなくてもお咎めなしで、貧乏人からはむしり取る）を解決すべく、権力者からお金をだまし取り納税させる！というフィクションならではの無茶苦茶ですが面白いストーリーです。

痛快で良く練られた骨太の社会派ドラマです。素敵な役者さん達で観る価値ありとレビューに関してはもう書き加える事なしなのですが。タイトルへの不満が多くて気になって、韓国語のオフィシャルサイトで原題と副題を調査してみました。原題を日本語訳すると38師機動隊ですが、読み方は38サギドンデ(Sagidongdae)なので本来の38サ・ギドンデではなくサギ・ドンデと区切って読みます。すると、38詐欺隊と読めるひっかけのようですね。タイトルではわざわざこのサギの二音を青くしてつなげている、わりとしゃれた言葉遊びになっていました。ところで、韓国語も日本語もサギはサギと読むんですね。しかも、38は納税義務に関連する憲法38条だそうです。最初38師機動隊って言うメインタイトルにもピンときませんでしたが、なるほどと納得しました。問題のサブタイトルの韓国版は｢徹底的に騙して、必ず徴収する｣と、職場のスローガンとの言葉遊びで、やはりラブコメ要素はありませんでした。日本語版のタイトル自体が詐欺だったというオチだったのかもしれませんね。笑