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【ウォンビン】出演おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

1997年に放送された「プロポーズ」で俳優デビューを果たしたウォンビンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いウォンビン。

そんなウォンビンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

ウォンビンのプロフィール

生年月日 1977年11月10日
出身地 江原道旌善郡余糧面
身長 178cm
体重 63kg
血液型 O型
学歴 龍仁大学芸術大学院映画学科
デビュー年 1996年
SNS ウォンビン Twitterなし
ウォンビン Instagramなし

ウォンビンは1996年にケーブルテレビ局第一放送の公採3期オーディションに合格しました。

それを見ていた、韓国で最も著名なファションデザイナー、アンドレ・キムの目に止まり芸能界デビューしました。

2000年に出演のドラマ「秋の童話」が大ヒットしてブレイクしました。

評価が高いウォンビン ですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!

ウォンビンの兵役はいつ?

ウォンビンは、2005年11月〜韓国の徴兵制度によって入隊するのですが、以前から痛めていた膝の病状が悪化して、手術しました。兵役継続は困難ということで2006年6月に除隊しました。

「平凡に兵役義務を果たすとの約束を守れず申し訳ない」と語りました。

兵役は半ばになってしまいましたが、リハビリに専念することができ、俳優としての活動は続けることができましたね。

ウォンビンの日本での活動情報!

ウォンビンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2002年には日韓合作ドラマ『フレンズ』の主演を務めました。

日本では韓流ブームの立役者の一人と言われ、ブームの始まりの頃には韓流四天王の一人とされていました。

そんなウォンビンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ウォンビンの出演ドラマ・映画作品まとめ

2000年に放送されたドラマ「秋の童話」が大ヒットしブレイク、一躍名前を知られるようになります。

2010年に公開の主演映画「アジョシ」では、同年度の韓国興行収入1位を記録、大鐘賞の男優主演賞を獲得し、韓国はもとより、海外・中国においても絶大な人気を得ます。

これまでウォンビンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

ウォンビン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
1997年 プロポーズ
1997年 レディ・ゴー!
1999年 クァンキ
2000年 ドラマシティ – 彼が簡易役で降りた
2000年 コッチ
2000年 秋の童話
2002年 日韓共同制作ドラマ『フレンズ』

以上がウォンビンが出演したドラマの一覧になります。

1997年に俳優デビューした「プロポーズ」から、約5年間はずっとドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

ウォンビン出演の映画一覧

公開年 作品名
2003年 ガン&トークス
2004年 ブラザーフッド
2005年 マイ・ブラザー
2009年 母なる証明
2011年 アジョシ

以上がウォンビンが出演した映画の一覧になります。

これまで、ウォンビンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、ウォンビン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

ウォンビン出演ドラマランキング

ウォンビンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位秋の童話

放送時期 2000年
視聴率 20.8%

ソウルのある街に優しい両親と、年の近い兄妹の4人で幸せに暮らしている裕福な家庭があった。兄のジュンソ(チェ・ウヒョク)は女子生徒の憧れの的であり、妹のウンソ(ムン・グニョン)もまた中学校で人気者だった。一方、クラスメイトのウンソとは真逆の、貧しい母子家庭で育ったシネは、彼女に対して言葉に出来ないほどに強い嫉妬心を抱いていた。そんなある日、ウンソが交通事故に遭い、生まれた時に産婦人科病院で、別の家の赤ちゃんと取り違えられていたという衝撃の事実が発覚し、その子というのがシネだった。ウンソの両親とシネの母は、悩みに悩み、実の親の元へ返すべきという結論に至った。しかし、大好きな妹と離される事にジュンソは納得できず、精一杯の抵抗を試みるが、その甲斐空しく2人は引き離されてしまう。そして、ウンソを忘れてやりなおすために、ユン一家はアメリカへ引っ越すことになった。

秋の童話の感想

20代・女性
韓国ドラマならではの泣かせる系純愛ドラマです。韓国の俳優さんの涙するシーンはとても自然で悲しそうなんですが、韓国ドラマはそういったところも含めた登場人物の喜怒哀楽が、本当にきれいに撮影されているのですごく胸を打たれます。このドラマでも、幼少時代のウンソ役を演じたムン・グニョンちゃんのジワジワと涙が溢れだす悲しい表情の演技を見て、あまりの切なさに心臓を鷲掴みにされてしまいました。その泣きの演技の上手さは、大人の役者ももちろん持ち合わせており損なわれる事はありませんでした。それにしてもなぜ美人に限って白血病で若くして亡くなってしまうだろう、と考えてしまうドラマでしたね。ウンソ役を演じたムン・グニョンちゃんや大人のジュンソ役を演じたソン・スンホンさんなどはこの作品の後に様々な作品で活躍されていますね。私は特に、Dr.JIN(日本ドラマのリメイク)で主役を演じているソン・スンホンさんが印象深いです。


30代・女性
暗くて古いドラマでしたが泣けます!ウォンビンの出演や、ソン・ヘギョの子供時代をムン・グニョンが演じているなどキャストが豪華です!ムン・グニョンの泣く演技に胸打たれ、もらい泣きせずにはいられなかったです。さらに要所要所でBGMに「禁じられた遊び」が流れてますます涙を誘われます(笑)多くの障害を乗り越えてついにウンソとジュンソが結ばれるかと思いきや、ウンソが白血病に・・・ちょっとウンソが不幸すぎて可哀想すぎです。ウンソが病気とわかってからのテソクがめちゃくちゃ良い男でしたね。”お前の病気が治ったら俺は身を引く。だから俺に治させてくれ。病気が治ってから振ってくれ”テソクオッパカッコよすぎ。最初から最後まで悲しいことが多く、めちゃくちゃ涙を流したい方にはオススメです。

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2位コッチ

放送時期 2000年
視聴率 20.8%

1970年代の韓国。養子の7歳のコッチという女の子の目を通して、父親、母親、3人の兄貴を取り巻く色々な出来事が語られる。話の中心になるのは3姉妹の三男ミョンテ(ウォンビン)。22歳で高校生。短気な性格のため喧嘩の絶えない暮らしをしていたが、年上で未婚の母である喫茶店のママ・サンランに恋心を抱き、心境が変わっていく。ミョンテの他に、高校教師で温和な長男・ジュンテ、警察に勤務していて寡黙でクールな次男ヒョンテ。家族には立て続けに様々な出来事が起こるが、サンランの元カレが現れたことで更に困難な問題が・・・。

コッチの感想

20代・女性
孤独な女の子コッチの運命と、色々な人間模様を描いたドラマです。あらすじは、幼いながらも賢いな女の子コッチはある日、両親を失い母方のソン夫妻に引き取られる事に。コッチが引き取られた先には、母の弟たちジュンテ、ヒョンテ、ミョンテもいて、1975年頃の社会や人々の普段の暮らしも詳しく描かれていて、なかなか興味深いドラマでした。日本でも評判の俳優ウォンビン演じる、不良少年だけど熱血で素直で思いやるのあるミョンテに釘付けになってしまいました。笑いあり、涙あり、感情のぶつかり合いが激しいドラマですが、心に響くほど見ごたえがあります。出演者もウォンビンチョ・ミンギイ・ジョンウォンなど豪華なメンバーですので、皆さん見てくださいね。


30代・女性
1960年代の都会の片隅で、つつましく生きている大世帯に、数々の事件が起きてくるという大家族のドラマでした。私にとっては初の韓国ホームドラマだったので、様々な場面でへぇ、ほぉ、と考えながら見ていました。この家の母親が、日本の典型的な母親からは程遠いタイプの、とんでもない母親だったのでびっくりしたんだけど、この手の母親は韓国ドラマではよく見られるタイプだと後で理解しました。それからコッチと言うのは、ウォンビンのいる一家に預けられた幼い乙女です。主人公ではなかったのに、タイトルがなぜ「コッチ」なのか、よくわからなかったけど。

以上がウォンビン出演のドラマランキングになります。

人気のウォンビン出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

ウォンビン出演映画ランキング

ウォンビンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|ブラザーフッド

公開年 2004年
興行収入 72.1億円

亡くなった父に代わり、一家の主として家族を養っているジンテ(チャン・ドンゴン)。彼は、大学進学を目指す弟ジンソク(ウォンビン)と、婚約者ヨンシン(イ・ウンジュ)を心の支えに日々働いている。ところがある日、朝鮮戦争が勃発。避難するために駅へ向かったジンソクとジンテは、無理やり徴兵されてしまう。平穏な日常から、生死が行き交う戦場に放り込まれた彼ら。訓練も受けないまま実践突入を強いられ、絶え間ない砲撃にさらされてしまう。身体の弱いジンソクを除隊させようとジンテは大隊長に会いに行き、弟を除隊させるためには何をしたらよいのかを悟る。ジンテは銃を取り、英雄になることを決心するのだった。
引用:ワウコリア

ブラザーフッドの感想

20代・女性


30代・女性

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2位|アジョシ

公開年 2011年
興行収入 44.4億円

たった一人の友人は彼を“アジョシ(おじさん)”と呼んだ。痛みを経験し、世間から遠ざかり、質屋を営み細々と暮らす、前職特殊要員のテシク(ウォンビン)。訪ねてくる人といえば、質屋に物を持ち込む人と隣の少女ソミ(キム・セロン)だけだ。世の中に捨てられたソミとともに過ごす時間が多くなり、テシクとソミは互いに心を開き友人となっていく。そんなある日、ソミが突然姿を消す。ソミの母親が犯罪事件に関わり、一緒に拉致されたのだ…。
引用:ワウコリア

アジョシの感想

20代・女性


30代・女性

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3位|母なる証明

公開年 2009年
興行収入 17.6億円

町の薬剤店で働きながら息子とたった2人で生きる母(キム・ヘジャ)。彼女にとって息子トジュン(ウォンビン)は生きがいそのものだ。28歳のトジュン、読み書きのできない彼は、頻繁に些細な事件を起こしては母親を困らせている。ある日、1人の少女が殺害され、なぜかドジュンが犯人として逮捕されてしまう。息子を助けるため走り回る母親。しかし警察は事件を終結させ、無能な弁護士はお金だけを取っていく。結局母は、信じられるものは何もなく、息子のため1人犯人を探し出そうとする。
引用:ワウコリア

母なる証明の感想

20代・女性


30代・女性

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まとめ

以上、ウォンビン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

俳優デビュー以来、ドラマや映画に出演して、今もなお存在感のあるウォンビンの人気は、韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもウォンビンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!