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【チャン・グンソク】出演おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

1997年に放送された「幸福も売ります」で俳優デビューを果たしたチャン・グンソクは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いチャン・グンソク。

そんなチャン・グンソクの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

チャン・グンソクのプロフィール

生年月日 1987年8月4日
出身地 丹陽郡
身長 182cm
体重 62kg
血液型 A型
学歴 漢陽大学演劇映画科
デビュー年 1993年
SNS チャン・グンソク Twitter
チャン・グンソク Instagram

1993年、6歳のときに偶然自宅を訪れた映画俳優から彼の両親に俳優になることを勧められて、子供服カタログのモデルとして芸能界に入りました。

1997年に放送されたドラマ「幸福も売ります」への出演が、役者人生の第一歩目となり、テレビを中心に子役として活躍します。

その後、出演したドラマ「美男ですね」でイケメンバンドのリーダーを演じた事がブレイクのきっかけになります。

評価が高いチャン・グンソクですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!

チャン・グンソクの兵役はいつ?

2018年7月チャン・グンソクは双極性障害のため徴兵検査で社会服務要員としての服務を命じられ、ソウル消防災害本部での勤務を始めました。

2020年5月までの約2年間の服務を終え消防災害本部の前に現れたチャン・グンソクは集まったメディア関係者に敬礼して「ありがとうございます」と述べました。

病の中でもきちんと務めを果たしたチャン・グンソクは、今後兵役による活動休止の心配がなさそうですね♪

チャン・グンソクの日本での活動情報!

チャン・グンソクは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2010年11月福岡サンパレスで初めてのファンミーティングを開き、「来てくださってありがとう。僕のファンになったことを誇れるように努力しますので見守ってください。」と抱負を語りました。

その後、2011年10月〜名古屋、大阪、埼玉で5回のアリーナツアーを開催し、東京ドームにて追加公演も行いました。

そんなチャン・グンソクが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

チャン・グンソクの出演ドラマ・映画作品まとめ

2006年に出演したドラマ「ファン・ジニ」が大衆に受け、一躍名前を知られるようになります。

同じ年には日本でのホラー映画「着信アリFinal」に出演し日本での知名度も上がり、2009年に放送されたドラマ「美男ですね」ではチャン・グンソクをブレイクさせて、日本での韓流ブームを巻き起こします。

これまでチャン・グンソクが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

チャン・グンソク出演のドラマ一覧

公開年 作品名
1997年 幸福も売ります
1998年 抱擁
1999年 お焦げ先生とジャガイモ七つ
2000年 妖精コムミ
2001年 女人天下
2001年 4姉妹物語
2002年 大望
2004年 オレンジ
2004年 ノンストップ4
2005年 プラハの恋人
2006年 先生はエイリアン
2007年 ファン・ジニ
2008年 快刀ホン・ギルドン
2008年 ベートーベン・ウィルス
2009年 美男ですね
2010年 メリは外泊中
2011年 美男ですね(日本版)
2012年 ラブレイン
2013年 キレイな男
2016年 テバク〜運命の瞬間〜
2018年 スイッチ~君と世界を変える~

以上がチャン・グンソクが出演したドラマの一覧になります。

1997年に俳優デビューした「幸福も売ります」から、ほとんど途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

チャン・グンソク出演の映画一覧

公開年 作品名
2002年 宝島
2006年 着信アリ Final
2006年 ドレミファソラシド
2007年 待ちくたびれて
2007年 楽しき人生
2008年 赤ちゃんと僕
2008年 ニコ
2009年 イテウォン殺人事件
2011年 きみはペット
2017年 劇場版 テバク 運命の瞬間
2018年 人間の時間

以上がチャン・グンソクが出演した映画の一覧になります。

これまで、チャン・グンソクが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、チャン・グンソク出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

チャン・グンソク出演ドラマランキング

チャン・グンソクが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|女人天下

放送時期 2001年
視聴率 32.6%

苦しい生い立ち(両班の娘)にもかかわらず、妾の子として育ったナンジョン。
地獄のような毎日から抜け出すため芸妓になる事を決心する。
その時、朝廷では権力闘争が始まっていて、王室でも王妃と側室の間で世継ぎ問題が勃発し揺れ動いていた。
そんな中、ナンジョンは妓生として芽を出し始め、心から慕っていたキルサンにお別れを言い、王妃の兄であるユン・ウォンヒョンの妾となることになった。
また運命が大きく移ろい開始出来、陰謀と野望、しかも禁断の愛が絡み開始する。

女人天下の感想

20代・女性
韓国で流行語になった、敬嬪(キョンビン)が良く言うセリフ「メイヤー」(何だと・・・)。毒薬によって死刑となるが、敬嬪(キョンビン)は這いつくばって逃れようとし、兵に両脇を抱えられ無理やり口に入れられ死に至った。その後の時代劇、王朝ドラマでもこの死刑のシーンはいくつか見たことがあるが、ここまでの演技は見たことが無い。そして、この後も王朝時代ドラマはたくさん見ているが、このドラマが最高作品だと思っている。


30代・女性
生き残りのために政敵をつぶそうと、うごめく様子は恐ろしいけれど、テンポがよく手に汗握る展開で、台詞回しやキャラ設定が軽めなので重くなく、明るくて見やすい。総体的にキャラの持ち味が豊かで、みんないい味だしてます。このドラマの弱点を挙げるなら、長編ドラマ未経験者には挑戦しづらい長さということ、ナンジョンが文定王后に会うまでの過程が長い、超絶美女という情報にしては、ナンジョンの美しさがそれほどでもないかもしれないという点。

2位|プラハの恋人

放送時期 2005年
視聴率 26.4%

サンヒョン(キム・ジュヒョク)は刑事として活躍、ついには大統領からも認められる存在に。しかし恋人のヘジュ(ユン・セア)からは突然電話で絶縁を突き付けられた。事態が呑み込めないサンヒョンは、ヘジュの留学先であるプラハへと向かった。そこで大統領の娘ジェヒ(チョン・ドヨン)に出会ったサンヒョンは、ヘジュがどこにいるのか協力を求めた。ジェヒは次第にサンヒョンに思いを寄せるようになっていくが、そこへ妊娠したヘジュが突然姿を現すのだった・・・。

プラハの恋人の感想

20代・女性
私的には何回もチェックしたいタイプの大好きなドラマでした。全ての人に対しておすすめできるドラマかどうかは分からないんですけど。ジェヒとサンヒョンのハッピーな感じのラストなんかも、実際に最高でした。脇役もみんなその後のエピソードが丁寧に描かれていて、パーフェクトでした。あと、何と言ってもサンヒョン、空港で出会ったヨンウ、ジェヒの口喧嘩、サンヒョンの携帯とか、このドラマならではのいい感じだった。


30代・女性
大変楽しめたドラマでした。昔見て好きだったドラマのスタッフが製作したらしいんですよね。今度はすこし違うバージョンのドラマという事で、どんな雰囲気になるのかな〜と思ってました。韓ドラ特有の重苦しい雰囲気はなくって、辛いなと思った事も途中でそれなりにあるけど、恋愛模様がしっかりと描かれて、2人の駆け引きの軽薄でないバランスがよかった。キム・ミンジュンよりも主演のキム・ジュヒョクが好きになってしまいました。

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3位|ファン・ジニ

放送時期 2007年
視聴率 21.9%

伝説の名妓ファン・ジニ。16世紀の朝鮮王朝期に実在した彼女の激動の人生を描いた今作。身分による差別の激しい時代にあってもキーセンとして誇り高く生きたファン・ジニを、『僕の、世界の中心は、君だ。』でも話題となったソン・ヘギョの熱演でお送りする。ファン・ジニが唯一愛を貫き通す男性役にユ・ジテを迎え、『カル』のチャン・ユニョンが監督を務める。華やかな王朝文化の空気感を再現するため、美術には赤を抑えた現代的な色使いを施し、細部にまで気を配った衣装など、こだわりを感じさせる作品となっている。 15歳で自分の出生の秘密を知らされ、チニ(ソン・ヘギョ)は貴族の娘としてではなく、実母がそうであったようにキーセンとして生きることを決意する。チニは家を出た後、最初の男を幼なじみであり召使いでもあったノミ(ユ・ジテ)に決める。数年後、チニは様々な芸を身につけ、その知性と教養をもって貴族たちにも一目置かれる一流の芸者になっていた。

ファン・ジニの感想

20代・女性
ある日突然、妾の子であることを告げられ、実母は遊郭で人生を終えたことを知る。親の身分(階級)で子供の将来も決まる時代、遊郭のものは人間としても認めてもらえない時代において、これから待ち受けている人生を思い、ばあやに泣きすがる場面は、本当に泣けました。出生の秘密はすぐに広まり、門の前に群がる人々。ファン・ジニに恋していた身分の低い男性の棺を門の前に置き『一目、会ってやれ!』と、罵る平民。家来の静止を振り払い、破談になった婚礼着を棺の上にかけ、語りかける場面は、涙、涙です。 ラストに愛するノミと盃を交わして、幼い頃を思い出しながら、婚礼の儀式(お辞儀)をするシーンでは、涙が止まりませんでした。140分では物足りなく感じるほどにファン・ジニの人生は壮絶なものだったと思います。舞いや踊りの華やかさはなかったものの、衣装や小道具などの豪華さは、映画ならではの圧巻さでしたね。


30代・女性
二人が盃を交わすシーンがとても美しく儚く映りました。ノミが自ら弟分の奴婢ケトンの身代わりとなることを望んだ姿に本当の意味での代償を求めない純粋な優しや・強さが見受けられた。生に執着することなく、利己心を無くした様は、まるで悟りに至ったようだった。 チニも「深淵」を4日間彷徨ったからこそ、一層、生に対する執着がなくなったんじゃないかな。雪の降り積もる北朝鮮の金剛山でのラストのシーンは、彼女の未来に光が差しているようだった。ファン・ジニが送った、多難な人生の歩みが細かく表現されており、しっかりとした時代考証を経た豪華な美術とあいまって、重厚感があった。

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4位|大望

放送時期 2002年
視聴率 20.6%

パク・フィチャンが国の経済を握っていたが、彼はごく一般的な下級役人の住宅に生まれながら、野望を追求し巨万の富を築いた人物である。
全く違う性格を持った二人の息子、武芸の達人で強くなりたいと願うパク・シヨンと、周囲からの人望も厚く、優しい心の持ち主のパク・チェヨン。
シヨンは父親の跡を継ぐが、チェヨンは父親の持っている権力を嫌がり、家を出ていった。
そんな中、ある事件が勃発し二人は混沌とするご時世に巻き込まれていく…。

大望の感想

20代・女性
直近で主演級を演じる俳優を挙げると、序盤でチャン・グンソクとチョ・インソンがわずかですが出演、後半になってから登場でチョ・ヒョンジェが出ています。加えて、若手が豪華だから、と言って助演陣が手薄なわけではないのです。知った俳優さんたちがいろいろ登場して、彼らの演技も充分に楽しめました。お話の方は、成功物語かと思いきや、そうではなかったですね。社会的な大きな成功というのではなく、小さいけども大事な夢をかなえる物語だったと思います。


30代・女性
弟のうち、兄は武芸に秀でている設定で、アクションシーンがたくさんあるのですが、この役がハン・ジュンソク。チャン・ヒョクの方は武芸はそれほどでもない弟を演じているのが、現在の彼から一考すると信じられない気がします。ハン・ジェソクの演じる兄をめぐる物語は武侠ドラマのようです。彼の内面の暗さが周りの人間を悲劇に巻き込んでしまう。お話はあまり面白いとは思えなかったですが、出演者を見ているだけで楽しめたドラマでした。

5位|ベートーベン・ウィルス

放送時期 2008年
視聴率 17.7%

ソクラン市庁文化芸術課に勤務するルミは、自分の作った企画が採用され、オーケストラの運営が決まる。ところが運営用のお金は横領され、楽団員は一般応募になってしまう。なんとか集まったものの、そのメンバーは停職中の警察官など、プロとは程遠い人材ばかり。そんな楽団に指揮者としてルミが招いたのは、オーケストラ・キラーと悪評が蔓延る世界的マエストロ、カン・マエ。一体楽団はこれからどうなってしまうのか?

ベートーベン・ウィルスの感想

20代・女性
正直1話を見たときにはトゥルミに感情移入出来ず、むしろ苦手だった。カンマエのキャラクターも定番すぎる。しかし、エピソードを重ねるにつれ胸を打つように。このドラマは実に多様なメッセージが詰め込まれてる。それが説教じみていたり、直球なメッセージソングだったりすると鬱陶しいが、物語として面白いから抵抗もない。カンマエは、とても分かりにくいやり方ではあるけど、正しい道へ導いてくれる。
色々な人と関わって、誰かを愛して、試練を乗り越え、前向きに生きていかなきゃいけないんだ。スタンディングオベーションを送りたい一作。


30代・女性
この作品は、評価が別れやすいかも。恋愛要素も多少はあるけれど、オーケストラがメインになので、コメディや恋愛を求める人には物足りないかもしれません。私の好みではなかったです。ストーリーとしては。一般公募で集まった、さまざま経歴を持つ団員達のエピソードが含まれつつ、趣味でトランペットを吹いていたゴヌの、指揮者としての才能が開花していく。カン・マエは一貫して頑固でプライドも高く、そして変わり者です。この性格がトラブルの要因であり、ゴヌの才能を感じたカン・マエは、ゴヌ率いるオーケストラ団員達と対立して行く。そしてルミは、そんなカン・マエを好きになります。しかし、ルミのことを最初に好きになるのはゴヌであり、三角関係となるのでした。そして、そんなルミに病気が襲い掛かります…。

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以上がチャン・グンソク出演のドラマランキングになります。

人気のチャン・グンソク出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

チャン・グンソク出演映画ランキング

チャン・グンソクが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|きみはペット

公開年 2011年
興行収入 7.2億円

高学歴、高収入に美しい容姿。“満杯になった”年齢と気が強い性格を除いては、何一つ劣るものがないプラチナム・ミス、ウニ(ウンイ/キム・ハヌル)。うまくいっていた国際部記者からファッション誌のエディターとしての発令が出てしまう。とても優秀な女は負担になるとして、恋人にまで避けられるウニは爆発寸前だ。ある日、やつれたウニの前に、可哀相な姿で箱に入れられたイノ(インホ/チャン・グンソク)が現れた。迷った子犬が安息所に辿りついたかのごとく、イノはウンイの忠実なペット「モモ」になると告げ、手のほどこしようのない愛嬌を振りまいてくる。どんなことがあっても、飼い主の電話は必ず取り、疲れて帰ってくれば嬉しそうに迎えに出て、宅配の受け取りまでを担う、完ぺきなペット「モモ」。飼い主とペットの関係になり幸せな同居生活を送っていた2人だったが…。
引用:ワウコリア

きみはペットの感想

20代・女性


30代・女性

2位|イテウォン殺人事件

公開年 2009年
興行収入 3.4億円

「2人とも無罪なの?では、息子は誰に殺された?」息子は優しい子でした。そんな子が何の理由もなく殺され、犯人たちは悠々と解放されました。私は死んだ息子とともにした時間で止まっています。空で悔しさのあまり涙を流す息子のために、私が生涯をかけて犯人を捜してみせます。あの子がまともに目を閉じられるように…。
1997年4月8日夜10時ごろ、梨泰院(イテウォン)のハンバーガーショップのトイレで残虐な殺人事件が発生した。無実の市民だった大学生を10代の韓国系アメリカ人たちが殺害したというもの。容疑者となった2人は当時、薬と酒におぼれた状態だった。法廷でも「本当の犯人を知りたいか?」と反省の色はみせない。果たして真犯人は…そして事件の行方は?
引用:ワウコリア

イテウォン殺人事件の感想

20代・女性


30代・女性

3位|赤ちゃんと僕

公開年 2008年
興行収入 2.4億円

自由奔放で恐いもの知らずな”ワンソナム(完全に大切な男)”ハン・ジュンス(チャン・グンソク)に手を焼いた両親は、ある日忽然と姿を消してしまう。両親のあっけない家出に慌てるのも束の間、ジュンスの前に1人の赤ちゃんが現れた。名前はハン・ウラム(ムン・メイスン)。ジュンスの息子だとやって来た生後13ヶ月のウラムを抱え、思いも寄らず”一児のパパ”となってしまったジュンス。ウラムを孤児院へ送ろうかと悩むも、結局は育児をしながら学校へ通い始めるのだが・・・。
引用:ワウコリア

赤ちゃんと僕 の感想

20代・女性


30代・女性

 

まとめ

以上、チャン・グンソク出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

子役で俳優デビュー以来、途切れることなくドラマや映画に出演し続けているチャン・グンソクの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもチャン・グンソクの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!