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【チュウォン】出演おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2010年に放送された「製パン王 キム・タック」で俳優デビューを果たしたチュウォンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。

韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いチュウォン。

そんなチュウォンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

チュウォンのプロフィール

生年月日 1987年9月30日
出身地 ソウル
身長 185cm
体重 68kg
血液型 O型
学歴 成均館大学校
デビュー年 2006年
SNS チュウォン Twitter
チュウォン Instagram

2006年に5人組歌手グループ「プリーズ」で歌手デビューしたが脱退してしまいます。

その後、ミュージカルで俳優デビューし、2010年に、テレビドラマ「製パン王キム・タック」に出演します。

評価が高いチュウォンですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!

チュウォンの兵役はいつ?

2017年5月に現役入隊したチュウォンは、基礎軍事訓練で高得点を獲得し、陸軍3師団新兵教育隊で助教として兵役の義務を果たしました。

服務中に最も力になったガールズグループは「BLACKPINK」だったといいます。

そして2019年2月除隊しました。

すでに兵役を終えているチュウォンは、今後兵役による活動休止の心配がなさそうですね♪

チュウォンの日本での活動情報!

チュウォンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。

2019年2月に除隊し、5月に約2年ぶりとなる日本でのファンミーティングが開催されました。

アンコールではサインボールを投げたり時には手渡したりと、最後まで楽しそうにファンと触れ合い、ファンの方たちもとても楽しそうな顔で終始暖かい雰囲気のファンミーティングでした。

そんなチュウォンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

 

チュウォンの出演ドラマ・映画作品まとめ

2010年の大ヒットドラマ「製パン王キム・タック」でドラマデビューを果たし、新人とは思えない存在感のある演技でブレイクしました。

以降は、「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」や「グッド・ドクター」など多くのドラマに出演しました。

出演作が軒並み高視聴率を記録し、「視聴率王子」と呼ばれるようになりました。

これまでチュウォンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

チュウォン出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2010年 製パン王 キム・タック
2011年 烏鵲橋の兄弟たち
2012年 カクシタル
2013年 7級公務員
2013年 グッド・ドクター
2014年 ネイルカンタービレ
2015年 ヨンパリ
2017年 猟奇的な彼女
2020年 アリス

以上がチュウォンが出演したドラマの一覧になります。

2010年に俳優デビューした「製パン王 キム・タック」から、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

チュウォン出演の映画一覧

公開年 作品名
2013年 ハート泥棒を捕まえろ!
2014年 ファッション王
2016年 すれちがう青春
2016年 あいつだ
2019年 The Bad Guys: Reign of Chaos

以上がチュウォンが出演した映画の一覧になります。

これまで、チュウォンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、チュウォン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

チュウォン出演ドラマランキング

チュウォンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!

1位|製パン王 キム・タック

放送時期 2010年
視聴率 50.8%

インスク(チョン・インファ)は、コソン食品の会長ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)の妻で、後継者となる息子が中々産めずにいた。その中、コソン家の使用人ミスン(チョン・ミソン)が、イルチュンの娘を身ごもる。怒ったインスクは、予言者に「夫との間に息子は授からない」と言われ、秘書のハン・スンジェ(チョン・ソンモ)との息子を授かる。ミスンはインスクから危害を加えられる事を懸念して身を隠し、密かに息子のタック(ユン・シユン)を分娩する。やがて小学生になったタックは自分の境遇を知り、コソン家に引き取られるが、その直後母が何者かに拉致される。12年後、タックはコソン家を飛び出し、母の手掛かりを求め、パルボンのパン屋に辿り着く。一方、コソン家の後継者として成長したインスクの息子マジュン(チュウォン)は、技術を習得するためパルボンに弟子入りする。同じ師匠の元に集まった異母兄弟は、パンの技術や恋、後継者争いで火花を散らす。

製パン王 キム・タックの感想

20代・女性
本作は、サスペンス・恋愛・復讐等様々な要素があり、飽きずに完走できる作品です。パルボンベーカリーの娘ミスンは、序盤はちょっとずれていますが、徐々にタックのことを好きになっていき、それに気づいたタックもミスンを愛おしく思う過程がとても素敵でした。小学校中退って実在するの?と感じつつも、無学がコンプレックスなタックが一生懸命勉強してコソン食品を立て直し、順当に家業を継ぐのかと思いきやそこは潔く長女に託して、自分はパルボンベーカリーに戻るという流れが正義感に溢れていました。険悪な仲だったマジュンとも最後は共にコソン食品を立て直して仲直りできていたし、(インスクを除き)ギスギスは殆ど解消され、最後には心から良かったと思えるドラマでした。ハラハラドキドキのサスペンス、心がぎゅーっとなる恋愛、あらゆる要素が満載でイチ押しのドラマです。タックが作ったパンがとても美味しそうだったから、実際に食べてみたいな。


30代・女性
最初の子役さんの演技が非常に上手く、一気に心を掴まれました。物語は、コソン食品の会長夫妻に中々男の子が出来ず、しかし使用人と会長の間に男の子が生まれ、正妻はコソン食品の室長と所謂そういう関係で、その2人の間に男の子が生まれるものの、あくまで会長と正妻の子として育てられという、THE韓国ドラマ!という始まり方でした。ドラマの展開も早くて、赤ちゃんが生まれると正妻が子供に危害を加えるのではないかという恐れを感じ、タックを連れて家を出て、そこからは12年間平和に生活していたのに、二度とコソン食品関係の前に現れないよう言われてなんとか見逃してもらっていたのに、隠れ住んでいた所には何故かコソン食品の工場があるという(笑)細かい事を突っ込んでもキリがないのでスルーしていますが、会長とタックは出会ってしまいますよね。

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2位|烏鵲橋の兄弟たち

放送時期 2011年
視聴率 37.7%

「烏鵲橋の兄弟たち」は、ファン夫婦とその4人の子供がペク・ジャウンの烏鵲橋(オザッキョ)農場を舞台にドタバタしながらも幸せを探しに行く家族の物語。テボム(リュ・スヨン)は会議で特ダネを話しチーム長であるスヨン(チェ・ジョンユン)の心を動かす。ネタ探しにテヒ(チュウォン)の警察署を訪ねたテボムはテヒの机から、記事のネタを探そうとするが…。長男のテシク(チョン・ウイン)はお見合いを前に、テピル(ヨン・ウジン)と対策を立てるが、見合いに行ったテシクは今回も失敗に終わり落胆する。一方事業の危機を迎え、農場を売りに出すことにしたインホ(イ・ヨンハ)は10年間賃貸していた農場を受け取るためチャンシク(ペク・イルソブ)に電話をするが、チャンシクは出ようとしなかった。インホは直接チャンシクを訪ね、問い詰めるが、家族に賃貸農場であることを隠していたチャンシクは一人頭を抱えた。

烏鵲橋の兄弟たちの感想

20代・女性
ストーリー的には、最初20話位まではむしろ苛立ちが募ることが多かった。だが20話以降の引き込まれっぷりは尋常でなかった!ラブやシリアスな内容だけでなく、かなり笑えるシーンも多く、役者の見事な演技でかなり泣くこともできた。今年一番ハマった作品に出会えた気がします。ホームドラマ好きにはおすすめです。「がんばれクムスン」や「ソル薬局の息子たち」が好きな人は見て損はないと思います。キャストを見た限り最初は、好きなタイプがおらず、「イケメンですね」で意地悪な印象が強いユイにヒロインが務まるのか心配だったし、4兄弟も好きな役者ではなかった。いつも嫌な役を演じる長男の役者さんに加え、次男は顔に理屈ぽさが出てしまっているから。三男は「製パン王キム・タック」で嫌な役を演じた方で、四男はは初めて見る方でした。ですが、最初は不満に思っていたこのキャスティングが、最終的に素晴らしいと思えるようになりました。


30代・女性
祖母、息子夫婦、その4人の子どもの一家。農園のこと、子どもたちの恋愛話、過去の交通事故、続々と起こる問題。ドラマとしては ありがちな出来事、展開ではあるがそれが無理なく繰り広げられるので 違和感がありませんでした。ちょっとしたセリフにドキッとしたり共感できた。なにより テヒ(チュウォン)がカッコよかった!ジャウンともお似合いで。ジャウンと共感できる場面が多く忙しかったです。テボム役のリュ・スヨンも好きで、 テボムとスヨンの恋愛も見ていて楽しかったです。そして…ボクチャが可愛かったです。私の子どもは 社会人になったばかりで、結婚はまだ先のことですが、その時私ならどうするかなぁ と思いながら観ていました。

3位|グッド・ドクター

放送時期 2013年
視聴率 21.5%

自閉症ながら、天才的暗記力と驚くべき空間認識能力を持つ「サヴァン症候群」の青年、パク・シオン(チュウォン)。そんな彼が、自分自身の弱さや障害に対する偏見を乗り越え、小児外科医を目指して成長する姿を描いた物語。パク・シオンは、幼い頃出会った医師であるチェ・ウソクに才能を見出され、医師を目指すことになる。しかし、病歴が問題視されたことにより、シオンは国家試験に落とされる。そこで、試験の合格を認めてもらうため、ウソクが病院院長を務める大学病院で、シオンの実力が検証される。前例のない事態に医師たちは不安を感じるが、シオンがたまたま事故現場に遭遇し、応急処置をするという動画が話題となったことで、シオンは小児外科の研修医として特別に採用された。小児外科の副教授で、更にウソクの弟子でもあるキム・ドハンは、自分の科にシオンを迎えることに納得が行かないものの、恩師で信頼を置くウソクにシオンの受け入れを頼まれ、仕方なく従う。

グッド・ドクターの感想

20代・女性
役者さんの演技は楽しめました。チュウォンのサヴァン症候群患者の演技は、それだけでは話し方や動きのポイントが明確な役であるため、それだけではすごいとは思わないのですが、それでありながら、恋愛ドラマの主人公として不自然さのない可愛らしさも併せ持つ男を演じていて、上手いと感じました。とはいえ、主人公の感情表現はあまりにも直球的で、大人の感情の機微はありません。そこで、ここを補うのがチュ・サンウク演じるキム・ドハンです。初めは主人公につらく当たりますが、それにはきちんと理由があります。彼の心情の動きが、ドラマの流れを追って行くうえで視聴者に感情移入させやすくしています。そして、彼の恋愛もまた、恋人と心が擦れ違いだしているところからのスタートで、一般的な恋愛物語は彼らが担当します。チュ・サンクウも、チュウォンと対をなすような大人の演技で、非常に魅力的でした。


30代・女性
人間とは、自分と異なる行動をする人に対して、著しく警戒し、疎外しようとする性質があるものだと、このドラマを見て思いました。それは種の保存のためなのかは分かりませんが、自分もそうだと改めて思ったのでした。反対に、その異質な存在を受け入れることで、確かに周りの人が変わっていって、小さな行動が周りに影響を与えて行くんだな、とも思いました。なんだか様々なことを考えさせてくれるドラマでした。登場人物としては、チュウォンは大変勉強してこの役に挑んだのが分かるし、全く違和感はありませんでした。そして少しずつ変わっていくのが自然で、見ていると少し泣きそうになりました。あとピーターパンはとても可愛かった!

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4位|ヨンパリ

放送時期 2015年
視聴率 21.5%

とある天才外科医は、実は”ヨンパリ”と呼ばれる闇医者でもある。この作品は、そんな彼が財閥令嬢を救い出す、ドラマチックラブストーリーだ。巧みな手術の腕前を持つテヒョン(チュウォン)は、昼は外科の研修医をしつつ、夜は“ヨンパリ”として、裏社会の人間を相手に違法な往診を行っていた。ある日、イ科長はテヒョンの秘密を知り、その腕前を買ってVIPフロア勤務とした。そこでテヒョンは、フロアの奥、厳重に警備された病室に財閥の令嬢が入院していることを知る。その財閥令嬢・ヨジン(キム・テヒ)は恋人を失った悲しみで自殺を図り、兄ドジュンの企みで、それ以降3年間強制的に昏睡させられていた。覚醒しかけている意識の中、救いを求めたヨジンは、新しい担当医師であるテヒョンに運命を託し、今目覚めようとしていた……。

ヨンパリの感想

20代・女性
幅広いストーリー展開のため、ジェウォン演じる主人公も様々な見せ場があり、多くの見どころがあります。キム・テヒは善と悪両方の面を見せる役。ヨンパリを愛する温かな姿と、猛獣が喰らい合うような場で復讐を企む冷酷な姿の、両方のギャップが非常に面白かったです。ストーリーは、序盤こそ医療アクションという雰囲気で始まりますが、話の主軸がラブロマンスになったり、復讐になったりと、どんどん変化しながら展開が進みます。数話ほど飛ばして見たら、全く異なるお話に見えるかもしれません。このスピード感により、次から次に起こる出来事を楽しむことが出来ます。私は概ね満足できたドラマでしたが、心に長く残るタイプの作品ではなく、楽しく見終えて、さっぱり満足して終わるドラマだと思いました。


30代・女性
タイトルの「ヨンパリ」とは『腕の立つ放浪医師』という意味で、お金の為に裏でヤクザの治療をしたり、外で手術したりと大胆な行動に出ます。そういう雰囲気が劇的な印象を与えるのかもしれません。そこから、勿論役者さんの努力もありますが、配役からきちんと考えられてることが伝わってきます。ヤクザの治療をするのは、妹が病気のためなので、そういう事情があるのも感情移入して見やすいです。また、ヤクザの親分も割とストーリーに絡んで来て、良い味を出しています。このように脇役陣が面白いと、ドラマは俄然面白くなりますね!更に、きれいなキスシーンにもこだわりを感じました。私は、何度もキスすればいいというものではないと思っているので、その撮り方を気にするのですが、今作はとても良かったです。風の丘の二人の絵になることと言ったら・・・ 背の差など完璧でした!やはりドラマや映画はこういう美しいシーンが無いと!そういった点では大満足でした!!

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5位|カクシタル

放送時期 2012年
視聴率 19.5%

日本と朝鮮の併合に際し功績を立てたイゴンの告別式。警部補のイ・ガント(チュウォン)が葬式を警護していると、遺体に向かって石を投げて走っていく女性を見つける。盛大であって当然の葬式で無礼を働き逃げた女性を捕まえたイ・ガントは、その女性が誰なのかを知る。それは、先月死刑宣告を受け、ガクシタルの助けで法廷から脱出した独立軍隊長ダム・サリ(チョン・ノミン)の娘、オ・モクダン(ジン・セヨン)だ。彼女を捕まえたとき、馬に乗り、鉄の笛を振り回しながら丁度現れたガクシタル。武装巡査らを倒し、弔問客らに短刀を投げつけ、ゴンの銘旗(死者の情報が書かれた弔旗)に「キ」という謎の印を残して、オ・モクダンを馬に乗せたガクシタルは風のように消えてしまう…。

カクシタルの感想

20代・女性
本作は、言わば日韓併合を背景とした(韓国にとっての)変身ならぬ変装ヒーローモノです。カクシタルという名のヒーローが、親日派朝鮮人と日帝を相手に、庶民の為に活躍するのだ。とは言え、純粋にドラマとして見ても、強引な展開が多い作品ではあった。親友二人が、やがて宿敵となって争うという展開も、韓流ではよく見られるものである。闇落ちする側は、理解が追いつかないほど急激に変貌してしまうという点で、強引なのである。しかし、それでも長丁場の物語を完走させる魅力はあった。20話辺りで慰安婦の話が出てきて、実際こんな感じだったのだろうなあ、と妙に記憶に残っている。慰安婦徴用の過程や、強制というより騙して連れていく手法などが納得できた。こういう作品は、日本では”隠したる”と表現されるのでしょうね。ある程度は仕方ないのですが。


30代・女性
時代設定は1930年代、日本統治下の京城。この複雑な時代に、様々な境遇の人々が交差し、物語は展開する。このような時代なので見始めたものの、正直最後まで見られるか不安でした。しかし、時々見づらい部分はあったものの、全体的には面白かったです。日本人がガントの最初の上司以外ほとんど悪者なのが微妙でした。ベテラン俳優たちの演技は楽しかったです。脚本の面白さは勿論ですが、一番の面白かった理由はチュウォンくんの真っ直ぐな演技によるところが大きいです。アクションも良かったです。ギウンくんは見てる方もしんどかったですが、ご本人にとっても本当にしんどい役だったと思います。お疲れさまでしたと言いたいです。モクトン役のチン・セヨンさんは、可愛くて華があるヒロインで、演技も上手で良かったです。チュウォンくんとギウンくんの演技対決も、見ごたえがありました。それが見られただけでもこのドラマを見て良かったと思えました。

以上がチュウォン出演のドラマランキングになります。

人気のチュウォン出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

チュウォン出演映画ランキング

チュウォンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|すれちがう青春

公開年 2016年
興行収入 23.7億円

夏木は幼き頃に母親が自殺するのを目の当たりにしてしまい、心を閉ざしてしまう。だが16歳になったばかりの舒雅望と出会い、温かい性格の彼女と接するうちに、彼の心は徐々に打ちとけるようになる。夏木の雅望に対する感情は姉と弟のような感情から、だんだんとただ見守っていたいような愛情の気持ちに変化していく。また、雅望には幼馴染の恋人・唐小天がいて、高校卒業後、軍事学校に入り、しばしば二人は離れ離れになる。図らずもこの間に曲蔚然が現れたことで雅望の生活はめちゃくちゃになってしまう。夏木は絶望の中、凶行に走ってしまう。。。夏木、雅望、唐小天の関係はかつてのような幸せな時間に戻れるのだろうか。
引用:2016東京・中国映画週間

すれちがう青春の感想

20代・女性


30代・女性

2位|The Bad Guys: Reign of Chaos

公開年 2019年
興行収入 22.2億円

護送車が転覆させられ、最悪犯罪者たちが脱走という、史上初の大事件が勃発する!
これ事件に警察は驚きの極秘プロジェクトを計画する、それは、収監されている犯罪者達に凶悪犯を捕まえさせるという「特殊犯罪捜査課」というものだった。
荒れ狂う狂犬たちよ、、、もう一度招集だ。
オ・グタク(キム・サンジュン)班長は、過去にも共に戦った伝説の拳パク・ウンチョル(マ・ドンソク)に会いに行く、そして、天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)と
元警察官のコ・ユソン(チャン・ギヨン)を交え新しいチームを誕生させる。新メンバーが合流したことで、前回よりも強く、過激になった「悪い奴ら(バッド・ガイズ)」
そして、この事件を追うと、背後には巨大な組織の存在が…
彼らは、この組織を一掃するために行動を開始する…奴らのように考えて・奴らのように行動する__この事件は解決できるのか。

The Bad Guys: Reign of Chaosの感想

20代・女性
韓国ドラマ「バッドガイズ-悪い奴ら-」のスピンオフ作品…
主要人物を入れ替えての作品「バッドガイズ:ザ・ムービー」。
世界観はそのままに、でも、この映画だけを見ても十分、理解できるのでご安心を…
犯罪アクションモノってだけあって、派手なカーアクションや殴る蹴るのアクションシーンも、もう盛りだくさんです!
「オ・グタク」班長キム・サンジュンは、本作品も健在!しかし癌を患い体調が万全とは生きません。
その為、何とも言えない倦怠感が漂います…途中、倒れて作戦から離脱。
なので、本作品はマ・ドンソク演じる「パク・ウンチョル」の演技と力に支えられていると言えると思います。
やっぱり、マブリー(マ・ドンソク+ラブリー)の名のマ・ドンソクは、頼りになる、心の優しい、力持ち役でなんだと感じます。


30代・女性

3位|あいつだ

公開年 2016年
興行収入 7.0億円

俳優チュウォン主演。実際に起こった事件をもとに造られたスリラー映画。
地方の漁村で兄妹のジャンウ(チュウォン)とウンジ(リュ・ヘヨン)は生活をしている。
両親が亡くなった後、ジャンウは大切な妹ウンジを育てるべく必死に働く。そんなある日にウンジが突然いなくなる。ウンジを必死に探すジャンウ。しかし、ウンジは3日後にジャンウの勤務先にて、変わり果てた姿で見つかってしまう。ジャンウはひどく悲しむ。
ウンジの魂を慰めるために行われた救魂祭の途中で、ジャンウは様子のおかしい男を見つける。ジャンウは、急いで逃げ去った男が犯人であると思い込む。そして、他人の死を予知することができる女性、シウン(イ・ユヨン)に助けを求める。そしてその男の行方を追ったところ、薬剤師のミン(ユ・ヘジン)のもとへたどり着く。

あいつだの感想

20代・女性
予想より面白いストーリーだった。なにより映像美がすごい。
ストーリーも王道のサイコサスペンス。土地の買収が進み、街の半分が廃墟と化した港町が舞台という、設定がとても韓国映画らしい。私好みでした。
意味は良くわかりませんでしたが、サスペンスであり、オカルトでもある。霊視ができる不思議な女も登場する。イ・ユヨンがその役をやるのだけれど、黒木華にとても似ている。
そんな彼女は大奮闘する。
自分好みの映画でしたが、盛り上がりにいまいち欠ける。おそらく、グロい感じと災難の感じが中途半端に見えてしまうのだ。割り切ってほしかったが、安定もしていて。
チュウォンは華のある演技をするタイプではないが、たぶん実は地味に演技が上手いんだと思う。ラストシーンの夕陽の港はとても素敵。さみしいかんじのする韓国の港町は映画に向いているといえる。


30代・女性
ホラーのニュアンスは必要であったか。人の死に際がわかる能力を持つ女性と、妹を殺した犯人を捜していく話。釜山で実際にあった事件をベースに造られたらしいが、話の途中でトイレの花子さんみたいな女の子が出てくるため、怖い話にも見える。この子は物語のキーとなる大切な子。ただ、ふつうに見ていると関係ないおばけが出てきて少しイライラしてしまった。さらに、骨を入れた器が犯人のところに流れ着くという葬式のシーンは、おばけを信じない私にとっては現実味がなかった。どこまではノンフィクションなのだろうか。韓国映画には必要なストーリー。しかし、文句を言う前にきちんと捜査してほしい、と思わせるほど、警察は役立たずでした。

 

まとめ

以上、チュウォン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

俳優デビュー以来、途切れることなく毎年ドラマや映画に出演し続けいているチュウォンの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。

これからもチュウォンの活躍に目が離せません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!