2006年に放送された「愛もリフィルできますか?」で俳優デビューを果たしたキム・ヒョンジュンは、高い演技力が評価され多くの作品に出演し、韓国で大ブレイクしました。
韓国だけでなく、日本・香港・シンガポールなどアジアの国でも人気が高いキム・ヒョンジュン。
そんなキム・ヒョンジュンの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!
キム・ヒョンジュンのプロフィール
生年月日 | 1986年6月6日 |
出身地 | ソウル |
身長 | 180cm |
体重 | 68kg |
血液型 | B型 |
学歴 | 京畿大学校多重媒体映像学部電子デジタル音楽専攻 |
デビュー年 | 2005年 |
SNS | キム・ヒョンジュン Twitterなし |
キム・ヒョンジュン Instagram |
アイドルグループ「SS501」でリーダーを務めるキム・ヒョンジュンは、2005年に「愛もリフィルできますか?」でデビューしました。
2009年には「花より男子〜Boys Over Flowers」で花沢類にあたる役を演じ、一躍話題になりました。
評価が高いキム・ヒョンジュンですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!
キム・ヒョンジュンの兵役はいつ?
キム・ヒョンジュンは、2015年5月に現役兵として入隊しました。
その後、約21ヶ月間の期間を経て、2017年2月に無事、除隊しています。
すでに兵役を終えているキム・ヒョンジュンは、今後兵役による活動休止の心配がなさそうですね♪
キム・ヒョンジュンの日本での活動情報!
キム・ヒョンジュンは日本でも好評で多くのファンを抱えています。
2011年3月11日に起こった東日本大震災に対して、義援金1億ウォンを寄付しました。
2012年には、日本ソロデビューシングル「KISS KISS/Lucky Guy」が発売され、オリコンデイリーチャート2位を獲得しました。
そんなキム・ヒョンジュンが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪
キム・ヒョンジュンの出演ドラマ・映画作品まとめ
ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」で注目を浴び、歌手活動と平行しながらドラマ「イタズラなKiss~Playful Kiss」や「感激時代」など俳優としても活躍しました。
これまでキム・ヒョンジュンが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!
キム・ヒョンジュン出演のドラマ一覧
公開年 | 作品名 |
2006年 | 愛もリフィルできますか? |
2006年 | 墜落天使ジェニー |
2008年 | スポットライト |
2009年 | 花より男子〜Boys Over Flowers |
2010年 | イタズラなKiss〜Playful Kiss |
以上がキム・ヒョンジュンが出演したドラマの一覧になります。
2006年に俳優デビューした「愛もリフィルできますか?」から、毎年途切れることなくドラマに出演していますね。
ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!
キム・ヒョンジュン出演の映画一覧
公開年 | 作品名 |
2013年 | ハン・ゴンジュ 17歳の涙 |
2013年 | 俳優は俳優だ |
2014年 | 泣く男 |
以上がキム・ヒョンジュンが出演した映画の一覧になります。
これまで、キム・ヒョンジュンが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?
どの作品を見たら良いか分からないという方は、キム・ヒョンジュン出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪
キム・ヒョンジュン出演ドラマランキング
キム・ヒョンジュンが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたしたのでご覧ください!
1位|花より男子〜Boys Over Flowers
放送時期 | 2009年 |
視聴率 | 35.5% |
一般家庭の女子高生のジャンディはひょんなことから富裕層の子息が在籍する学校である神話学園に奨学生として編入する事に。
正義感の強いジャンディは学園を我が物顔で掌握し、横暴な行動を繰り返す財閥子息4人組「F4」に憤慨。彼らに宣戦布告をしたためにイジメの標的となってしまう。
そのような中でジャンディをピンチのたび救い出しくれるF4の一員であるジフ。
F4の他3人とは違うジフにジャンディは恋心を抱くが、彼の心にはソヒョンという初恋の女の子がいた。
一方、F4のリーダー・ジュンピョは困難にも負けず立ち向かってくるジャンディに次第に心惹かれていき、猛アタックを開始。
一途なジュンピョに心を動かされるジャンディ。しかし、2人の前にジュンピョの母親の反対やジフとの三角関係などの様々な障害が立ちはだかる!
20代・女性
「花より男子」韓国版、見終わりました。
イ・ミンホくんは輝くばかりに素晴らし過ぎて、ずっと見ていたかった。
「シンイ」の役の時よりも若かった分痩せていてコーデ抜群、アゴのラインも素敵でした。
ほんとうにきれい男子で眼福です。
うっとりしながら観ていました。原作が著名女子マンガなので中身は書かなくてもいいだろうと思うけど、あえて記述するのであれば世の中を股にかける大財閥の御曹司と貧乏一般女子との格差ラブストーリーです。
各々の育ちの違いから最初は反発しあう二人が、次第に惹かれあっていくというお決まりの流れ。
でも、物語としては普通か、それ以下ですね。ミンホくんの出演作品にケチつけたくないけど、ものすごくイライラする展開があり見ていられないときもありました。
はじめのほうは結構面白かったんだけどな。
ありがちだと思うけど、設定としては面白いのだから、もっと面白くできたのではないかな。
星2つと言いたいところですが、ミンホくんが素敵だったので星3つです。
30代・女性
この「花より男子」のドラマは、台湾版・日本版も、そして韓国版の本作も全て観ましたが、やはり日本版が一番安心して観ることが出来たという印象です。
配役についてはそれぞれの好みがあるとは思いますが、個人的にはヒロインのク・ヘソンさんが元気で明るいイメージがなく弱々しい印象をもっておりどうも苦手でした。また他国の作品と比べて過剰ないじめシーンも苦手でした。
他国作品のイメージがある中(特に日本版)で見たのも悪かったのでしょう。
ストーリーには違いがないので面白いことは間違いはないのですが、どうしても細かいところを見比べてしまうというデメリットがあり、損してしまっているかもしれませんね。
この作品ではじめて「花より男子」に触れた!という方は素直に楽しめると思います。
若いときに観たのと大人になってからとでは印象の違いがありました。
ただ、F4の再現度は高く日本版と比べてかなり大人っぽいのも好印象でした。
脇役として登場される女優さんたちも豪華で、観ていて驚きがあったというのも嬉しいところですね。
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2位|感激時代
放送時期 | 2014年 |
視聴率 | 8.0% |
主人公ン・ジョンテは貧しい少年で、人力車の車夫として、妹チョンアの手術費を稼いでいた。ある日ジョンテは、町で不良に絡まれていた少女、カヤを助ける。母を亡くしたという共通の過去を持つ2人は、互いに惹かれ合う。やがてカヤは、ジョンテの父が自分の父を殺したと誤解する。カヤは恨みを抱きながら、日本の闇組織”一国会”に所属する男、晋一と共に日本へ。数年後、飛乗組の一員としてチョンアを探していたジョンテは、一国会の支部長となったカヤに再会する。すっかり変わってしまったカヤに驚きつつ、カヤの解放と組の存続を懸け晋一と戦うジョンテ。しかし戦いに破れ、満州へ向かう。 更にその5年後。 父の訃報を聞いて上海に向かったジョンテは、そこで中国に勢力を広げようとするカヤと、この土地で生活していたオクリョンに再会する。そしてジョンテは、”上海の鷹”と呼ばれていた父の姿を知り、この町をめぐる争いに巻き込まれてゆく。
20代・女性
視聴前は期待していましたが、実際見てみると、そこまで好印象は残りませんでした。つまらなかったとは言いませんが、もっと面白くなりそうだと思いました。男たちの勢力争いと、主人公がそこで父親を殺されたことへの復讐をすると言う要素は良かったです。恋愛もね。アクションやレトロ風の映像も最高でした。登場する男たちも見応えがありました。特に格好よかったのが、ふらっと現れてピンチ時に助っ人となる、モ頭領という人です。この人が一番魅力的でした!演じてたのは、ソン・ジェリム氏。「太陽を抱く月」「TWO WEEKS」が代表作です。いつも格好いいのですが、今回は特に素敵でした!チャイナ服を着ていて、それが非常に似合っていました!個人的には主人公よりも好き!この人を主人公にした作品を作ってほしいです(笑)また、敵方の親分が住んでいるところが、とても素敵な中華様式の建物でした。ですが、それ以外は期待していたより退屈でした。
30代・女性
スリリングな雰囲気が一貫しており、ハラハラが止まりませんでした。主演のキムヒョンジュンは、「いたずらなKiss」や「花より男子」では、ツンデレの色男を演じていました。しかし本作ではその印象が一変し、非常に硬派な役柄となっています。キムヒョンジュンが、芯の強さや激しさを持つ男性、シン・ジョンテをよく演じており、アイドルのときとは異なる顔を見せてくれます。また、彼に関わる男たちも、皆魅力的です。彼らは、ただの悪役ではなく、それぞれ重大な事情があるキャラとして描かれており、ドラマに厚みを持たせます。特に、キム・ソンオさん演じるチョン・ジェファは、日和見的な男でしたが、最後には漢を見せつけたので、非常に好感が持てました。
3位|イタズラなKiss〜Playful Kiss
放送時期 | 2010年 |
視聴率 | 7.5% |
冷たくされても好き!IQ20のクールな天才スンジョと一途で健気な女子高生ハニが繰り広げるツンデレラブコメディ。
監督は巨匠ファン・インレ。
コミック原作ドラマ化には実績と定評のあるグループエイト最新作。
主演は大人気のK‐POPの中でも高評価のSS501リーダー、キム・ヒョンジュン。
原作は累計3000万部発行の神話的な少女マンガ。日本と台湾でドラマ化され、
加えて、アニメーション化もされた大注目作。
20代・女性
イタズラなKiss は偉大だ、原作者 多田かおるさんは偉大だ。日本版ドラマは 琴子が元気すぎだけど 好き。台湾版は 文句なし。韓国版も大好き。台湾版に比べて 展開が早い。その分 入江君、琴子の気持ちの変化がうわべだけをなぞった感があったのががっかり。ドラマの流れを知っていた分 のめり込めなかったのかも。全16話と短かったので 無理して結婚後まで描かなくてもよかったのでは?琴子を好きな自分の気持ちに気付かない、認めたくないと思っていた入江君が 琴子と一緒にいたいと思うようになった。そして結婚宣言。そこまででも十分胸キュンドラマだと思うのですが。イタキスを見ると いつも思うことなのですが原作が未完なのが 悲しい。妊娠→女の子を出産 という予定だったと聞くと… 琴子の子育て奮闘を観たかったなぁ。
30代・女性
祖母の「ハニちゃん可愛い!」という言葉ががきっかけで私も気になり観るようになり、
TVの韓ドラを観ていましたが、続きがたまらなく気になり、すぐさまDVDを借りに(笑)そして、時間が経つとまた急激に観たくなりDVDを借りました。
ハニの一途なスンジョへの愛が溢れているドラマです。
スンジョを中心にまわる星。現実的に考えたらハニの行動は度を超えていますが、このドラマを観ていると恋愛をしたくなります。なによりスンジョがツンデレでイケメン。
ハニのこと最初から気になっていたよね?もう、だいぶ好きだよね?と私の心のナレーションがうるさくてしょうが]ない!ハニの周りは笑顔や素敵な人で溢れています。
コミカルでときに真面目にほっこりするドラマです。
スンジョは山Pに似ている気が…
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以上がキム・ヒョンジュン出演のドラマランキングになります。
人気のキム・ヒョンジュン出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!
キム・ヒョンジュン出演映画ランキング
キム・ヒョンジュンが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!
1位|俳優は俳優だ
公開年 | 2013年 |
興行収入 | 5,920万円 |
製作・脚本を手がけるのは韓国の鬼才と呼ばれているキム・ギドク。とある俳優が成功と挫折から人間の執着心に気付く芸能界の裏側を描いたドラマ。本作が初主演となるのは人気K-POPグループ「MBLAQ」のメンバーのイ・ジュン。以前ハリウッド映画の「ニンジャ・アサシン」で主人公の若き日を演じた。今回はベッドシーンにも挑戦している。まだ売れない俳優のオ・ヨンが、とある映画の出演でトップスターへの道を歩んでゆく。それは彼を成功という名の落とし穴にはめ、演技への情熱を奪うことになる。そして、オ・ヨンは芸能界に酔いしれ好き勝手な行動を繰り返すようになる。このことで、周囲の信用も世間の評価もどん底に落ちたオ・ヨン。まだまだ彼は芸能界の底を下ってゆく・・・
20代・女性
この作品の中には実際の映画のタイトルや実際の俳優名もたくさん出てくる。わりと、ブラックジョークのようなセリフで実名を出して来るところがくすっと笑えて面白く感じた。実際の芸能界もこんな風に言ってそうだな、みたいなセリフとか人物とかがバンバン出てくる。ストーリーは全体的にいたって王道なもの。しかし、主人公が何もかも失って原点に返り、序盤の印象とは相反する形で街中で繰り広げるラストの即興演劇シーンはかなり見ごたえがあった。キム・ギドクが脚本を手がけるともう現実にも見えてくるのがおそろしいところ。彼は本当に鬼才だと思う。
30代・女性
展開がよめないままどんどん進むので思わず見入ってしまった。キム・ギドクの脚本だから見たのもあるのだけれど、開始1時間くらい経った頃、マ・ドンソクの登場から背筋の凍り具合はこれまた素晴らしい。怖さを感じる。有無を言わせない眼光の鋭さと静けさの何とも言えぬ緊張感。これは主演を食うほどの存在感だった。ちょっと引っかかっているのが序章と終盤に出てくる世界観にどっぷりな一人芝居とエンドロールへの入り方が違和感。個人的にはもう少し違う演出があったんではないかと・・・監督が脚本の装飾してるのでは?と思ったほど。でも、それ以外は楽しめたので、作品としてはお勧めします。
2位|泣く男
公開年 | 2014年 |
興行収入 | 4,500万円 |
ゴン(チャン・ドンゴン)は慣れないアメリカで一人殺し屋として生きる。組織の命令を受けターゲットを抹殺する途中、予期せぬ失敗を犯してしまう。彼はそんな自身の人生にしだいに疑問を持つようになる。そんな中、組織から別の命令を言い渡される。ゴンは最後の任務だろうターゲットを探し、自身の母の国、韓国を訪れることになる。一方、モギョン(キム・ミニ)は痴呆症の母を介護する毎日で、夫と娘を失い絶望の中にいた。まさか事件に巻き込まれていくとは知らぬまま仕事に明け暮れ、酒と薬で一日を終える。そんな彼女の前に娘の死に隠された真実を知っているという男が近づいてきた・・・何も失うものなどない男ともう残すものがない女が出会う・・・
20代・女性
「アジョシ」の監督がついにチャン・ドンゴンとタッグを組んだ作品。殺し屋はとあるミッションで失敗し、女子を射殺してしまう。それが彼を変えてしまう。荒れた暮らしを送っていた彼にまたミッションが下る。それは、自身のミスで撃ってしまった女子の母親を殺せというものだった。この設定から絶対に面白さは保証されているでしょう。韓国映画らしいバイオレンスな描写もありながら、ハリウッド級のクライマックスの肉弾戦アクションはかなりの迫力です。最後の結末が個人的には納得がいくものではなかったですが、かなり見ごたえのある作品だと思いました。
30代・女性
今作はチャン・ドンゴン主演のアクション映画。序盤はかっこいいガンアクションから始まり、まさかのショッキングな展開へ向かうとは・・・かなり驚かされました。かなり暗い気持ちから始まる映画は少ないのではないでしょうか。映画の前半は主人公の心のトラウマが次々に揺さぶられます。主人公の表情があまりない分、こちらの気持ちがかなりじわじわ追い詰められるように感じます。さらに話が進むと後半は激しめのアクションシーンが盛り込まれています。とくに、団地で戦闘するシーンはかなりのクオリティで、ナイフを使った刺し合いや狭い路地での打ち合いはハリウッド映画さながらの迫力と緊迫感で見ている者を引き込みます。唯一残念に思うのが、中盤の主人公の心変わりのところがちょっと説得力に欠けていたのかなと。もうすこし、後半の展開に持っていくほどのパワーが欲しかったです。アクション映画好きならば、見て損はない作品です。
まとめ
以上、キム・ヒョンジュン出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?
俳優デビュー以来、ドラマや映画、音楽活動と多忙なキム・ヒョンジュンの人気は、今や韓国だけなく世界中から支持されてますね。
これからもキム・ヒョンジュンの活躍に目が離せません!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!