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【パク・ボゴム】出演おすすめ韓国ドラマ・映画まとめ

2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴム。

2015年にはKBS演技大賞の男性助演賞、男性人気賞を獲得し、その後の2016年、2017年も数多くの賞を獲得するなど、韓国で大人気の俳優として活動しています。

そんなパク・ボゴムの人物紹介や、これまでに出演したドラマや映画作品の一覧と共に、人気作をランキング形式でまとめたものを紹介していきます!

 

パク・ボゴムのプロフィール

生年月日 1993年6月16日
出身地 ソウル
身長 182cm
体重 65kg
血液型 O型
学歴 明智大学映画ミュージカル学部
デビュー年 2011年
SNS パク・ボゴム Twitter
パク・ボゴム Instagramなし

幼い頃はシンガーソングラーターを目指し、高校2年生の時にミュージシャンになるべくHQの研究生となったが、そこで「歌手よりも俳優にふさわしい」と誘われ、演技者の道を進むことになった。

2011年に公開された映画「ブラインド」をきっかけにブレイクし、その後も数々の映画やドラマに出演し、注目を浴びました。

評価が高いパク・ソジュンですが、兵役は終えたのか気になったので調査しました!

パク・ボゴムの兵役はいつ?

パク・ボゴムは2020年8月31日に入隊し、現在も服務中です。

新型コロナウイルスの感染防止のため、入隊前のファンへの挨拶が行われる事はなく、静かな入隊となりました。

6週間の新兵訓練後、海軍本部で文化広報兵として服務し、除隊は2022年4月末を予定しています。

パク・ボゴムの日本での活動情報!

2019年2月3日にはさいたまスーパーアリーナでアジアツアーの日本公演が行われ総員15,000人を動員、多くのファンを魅了しました。

入隊前最後のシングルとして新曲『All My Love』のシングルCDは8月12日に日本と韓国にて同時発売し、日本だけでなく世界中のファンからニューシングルの期待が寄せられています。

そんなパク・ボゴムが、これまでに出演したドラマと映画作品を一覧でまとめましたので、ご覧ください♪

パク・ボゴムの出演ドラマ・映画作品まとめ

2011年に公開された映画『ブラインド』でデビューし、そのルックスの良さから一気に注目を浴びました。

2015年若手スターの登竜門と呼ばれる”応答せよ”シリーズ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』 で天才囲碁棋士役を演じ、一躍有名になりました。

これまでパク・ボゴムが出演した作品を、ドラマと映画別にそれぞれ、まとめたものを紹介していきます!

パク・ボゴム出演のドラマ一覧

公開年 作品名
2012年 Hero
2013年 ワンダフル・ラブ
2014年 本当に良い時代
2014年 ネイルカンタービレ
2015年 プロデューサー
2015年 君を憶えてる
2016年 恋のスケッチ〜応答せよ1988〜
2016年 雲が描いた月明かり
2018年 ボーイフレンド
2020年 梨泰院クラス

以上がパク・ボゴムが出演したドラマの一覧になります。

デビュー後は毎年ドラマに出演し、活躍していた様子が伺えます。

ここ数年は兵役の関係もあるのか、メディア絵の露出は控えめですね。

ドラマの一覧をご覧いただきましたが、ここからは映画作品を一覧でまとめたものを紹介します!

パク・ボゴム出演の映画一覧

公開年 作品名
2011年 ブラインド(原題:블라인드)
2012年 チャ刑事(朝鮮語版)
2014年 最後まで行く
2014年 バトル・オーシャン 海上決戦
2015年 キラキラわくわく(朝鮮語版)
2015年 コインロッカーの女

以上がパク・ボゴムが出演した映画の一覧になります。

これまで、パク・ボゴムが出演しているドラマと映画作品を紹介してきましたが、気になる作品はありましたでしょうか?

どの作品を見たら良いか分からないという方は、パク・ボゴム出演の人気作をランキング形式でまとめましたので、ぜひ参考にして下さい♪

 

パク・ボゴム出演ドラマランキング

パク・ボゴムが出演したドラマを、視聴率の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|本当に良い時代

放送時期 2014年
視聴率 30.3%

カン・ドンソク(イ・ソジン)は、IQ150の誰にも負けない天才的な頭脳と、端正な容姿を持つ。彼は韓国の慶尚道慶州の静かな町で、何年も帰って来ないプレイボーイの父、他人の家で家政婦として働く母、様々な種類の事件や事故を立て続けに起こす問題児の兄弟たちという家族編成で、貧しい生活を強いられながらもながらもたくましく育ち、検事になった。2014年(現在)のある日、転勤の辞令により15年ぶりに故郷へ戻ることになった。しかし、歓迎プラカードを掲げられていたそこで、路上で言い争いをする兄と、留置場から出所してきたばかりにも関わらず別の事故を起こしている弟ドンヒ(2PM テギョン)と、そして想いを残していたチャ・ヘウォン(キム・ヒソン)と再会する。

本当に良い時代の感想

20代・女性
検事になり、離れていた故郷に主人公のカン・ドンソクが帰りたくないが戻ることになり、みっともなくて、恥ずかしくて、憎くて逃げてきた家族に再会することになったが、正面から彼らと向き合うことで、彼らと過ごした時間が自分の人生の中で最も尊いものだったと気が付くまでの心情の変化の過程を、毎回丁寧に描くドラマだと感じました。その集大成である最終回は、笑いあり涙ありの感慨深い回で、良くまとまったこのドラマに相応しい理想的な最後だったと感じました。ドラマに出てくる登場人物一人一人に短所があり、不完全な人間です。しかし彼らには必ず愛すべきものがあり、だからこそ最終回に向けて各々の変化の「過程」が特に素晴らしい作品で楽しめました。


30代・女性
慶州という地方の田舎を舞台に、現代ではありえない無茶苦茶な家族関係という設定のドラマです。彼らの家族愛がテーマのドラマですが、彼らの中で毎日息の付く間もなく問題が次々と起こります。家族愛がテーマではありますが、儒教文化とはいえ主人公の父親の言動が胸糞悪く、思わず見ながら独り言が出てしまうほどです。しかし、地方の訛りを話す可愛い双子や、暴れん坊の末っ子を演じるアイドルグループ2PMのテギョンなど、愛おしくてセリフの内容もいちいち面白い魅力的なキャラクターも出てきます。そして、彼らの成長を見続けたと言っても過言ではありません。テギョンの上手な演技を見て、2PMに興味を持ち動画を検索するきっかけにもなりました。

2位|雲が描いた月明かり

放送時期 2016年
視聴率 25.3%

時代は李氏朝鮮、男子の格好をする女子とツンデレな性格の王子が王朝時代に禁断の恋愛をするサブドラマ。ラオンは小さい時から男装し恋愛相談家として稼いでいたがある日、代わりに手紙を書いたその相手に会わなければいけない事になる。なんとその相手は一国の跡継ぎであるヨンだった。しかしその事をラオンは知らず、ヨンに何者か明かせと言われてしまい落とし穴に落としそのまま帰ってしまう。その後、ラオンは借金取りによって内官試験を受けされされる。しかしそこにはヨンもいて気まずい空気が流れてしまう。仕返しを試みたヨンは脱走しようとする彼女を合格させてしまう!お互いの本性を知らないまま、2人は距離が縮まっていき…!?

雲が描いた月明かりの感想

20代・女性
ラオンはいろんな事情があり幼い頃から男のホン・サムノムとして生きることしか許されない環境で育った。内官として、跡継ぎヨンの隣につかえることになるんだけど臆病な王様と外姻勢力の圧力に頭を抱える日々だったのよね~女子が男装するなんて話はよくあるドラマ設定だけどそういうのってやっぱりドキドキして展開が気になってみちゃうのよね~~。やっぱりこういう設定は視聴者からの人気もあるしね笑ラオンが女性と最初から知っていたユンソンは彼女に好意を抱いていろいろと助けるんだけどラオンはヨンに一途で全然心が揺れる場面がなかったんだよね~~もう少し、キュンキュンする感じがあっても良かったかな~ぶーー


30代・女性
ほとんどの登場人物はそれぞれの都合だったり性格だったりで納得するのですが跡継ぎの友達だったキムユンソンの扱いが少し可哀想でした。最後の方では跡継ぎであるヨン様に全然見向きもされず、もう1人の跡継ぎのキムビョンホンは力技でゾンビみたいに復活したのに、、あと男の子と女の子の赤ちゃんはどうなったのかなと気になりました。多少の恐怖があります。見た感じハッピーエンドですが、実在モデルの世子様は短命で王の称号は手に入れられないままだったらしいのでフィクションって感じでした。深読みしすぎたみたいです。失礼致しました。あと、物語に直接関係がある訳でない妹の王姫とドッコの恋を密かに応援してました。

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3位|恋のスケッチ〜応答せよ1988〜

放送時期 2016年
視聴率 18.3%

年頃の女の子のドクソンは5人家族の次女として生まれ、女の子よりも近所の男の子と遊んでばかり、とてもではないが勉強よりもオシャレが大好きな女の子らしい女の子とは程遠く、まさに男勝りな女傑。そんなドクソンも恋をするようになります。しかし絶対に叶わぬ恋だとという間に失恋してしまうのです、相手は幼馴染みのソヌそして想いを寄せている相手はドクソンの姉のボラでした。ほどなくして新しい出会いがやって来たドクソンは2人の男性から同時に想いを寄せられます、ジョンファンは幼なじみのサッカー少年、もう1人はテク、天才囲碁棋士です。ドクソンはどうしたらいいかと悩んでしまいます。時は経ち、ドクソンはようやくジョンファンから告白されます、ジョンファンからの告白は全てをぶつけたかのような熱いものでした、社会人になったドクソンはいったいどのような反応をするのでしょうか!?

恋のスケッチ〜応答せよ1988〜の感想

20代・女性
テクはいつからドクソンのことが好きだったのか。結局ジョンファンは添え物でテクが本命なのよ!だって、このジャケットを見たら一目瞭然じゃない。 テクはドクソンの事をジョンファンよりも前から好きで、小さい子供のうちから好きだったみたいです、ジョンファンは横入りしたって事になりますよね?私は前の記事でテクが横入りしたように記事を書いたんですが、そうではなかった。 なんというか、ドクソンの結婚相手が最後の最後までわからないのかというと、終盤には明らかになっていたわけですが、虚脱してしまいました。


30代・女性
「恋のスケッチ~応答せよ1988~」はパク・ボゴム君が出演しているのをきっかけに観たのですが、簡単に言うとロスっています。 ロス感が半端なくて、涙がとまらず、ブログにも感想が書けないくらいでした。ボゴム君ロスっていうより、もはや全員ロス。 横町の夫婦、ジョンファンの父キム・ソンギュンとお母さんのラ・ミランさんは特に素敵でした、ミランさんはソンギュンが怪我をした時やつらい時、誰よりも心配してくれて普段はキツい態度ですが、強がっているミランさんの本当の心の内をわかっているソンギュンさん本当に素敵な夫婦です。私は横町のみんなが本当に大好きでした!

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4位|梨泰院クラス

放送時期 2020年
視聴率 18.3%

韓国ドラマ「梨泰院クラス」は、原作者のチョ・グァンジンが直接脚本手掛け、ドラマ「恋愛の発見」・「雲が描いた月明り」のキム・ソンユン監督がメガホンを取った作品。ポータルサイトDaumの同名ウェブ漫画を原作で、合理的でない世界、頑なで血気盛んな若者たちの反乱を描いている。不意に譲歩しない青年で、憤怒を抱いて梨泰院の街で新しく何かをチャレンジするパク・セロイ役を俳優パク・ソジュンが演じる。SNSのスターにして著名ブロガー、神に与えられた高い知能を持つチョ・イソ役を女優キム・ダミが、飲食業界の一流企業「チャンガ」の会長チャン・デヒ役を俳優ユ・ジェミョンが担う。素直で堂々とした性格で、美貌を供え持ったキャリアウーマン、そしてパク・セロイの初恋相手で、競合企業の社員オ・スア役を、元「HELLOVENUS」で女優クォン・ナラが演じる。

梨泰院クラスの感想

20代・女性
ほんとこういう大人向けのドラマ好きです!セロイの人柄に惹かれて集まってくる人たちが最高。セロイが裏で誰かと何かやってた時は、すごくテンション上がりました!!あのあたりから本格的に復讐に向けて進んでいくんだな、とこちらも心の内が昂った。カン専務も大好きで、恋愛の方もだいぶドキドキしたけど、「私が幸せにしてあげる」って言えるほどの人に出会いたいなあと思った(笑)。イソはとんでもないアゲマンで感心しました笑。こんな女が現れたらぜーったい手放せないよね!


30代・女性
男子の後輩に勧められたんですが、主人公がひたすらかっこいいとは思わなかったです。ごめんなさい、許して(笑)たぶん男の中の男的なやつで、男性視点からだと余計にわかるというか、人として凛と立ち、信念を絶対曲げないところは確かに共感できます。でも、ひたすら「かっこいい=萌えイケメン」という邪な期待で観ているあたしにとって、主人公セロイは朴訥すぎて…色気とかも全然…あれですね。ただ単にあたしのジャンルミスですね(笑)痛快復讐モノとしてはかなり秀逸だと思うので、そっち系お好きな方はぜひ!

5位|プロデューサー

放送時期 2015年
視聴率 17.7%

イェジンはKBSの中堅プロデューサーで、幼馴染のジュンモと一緒に働いている。
新居に引っ越そうとしたが今住む場所がないと困っていた彼女に、酒に酔った時に一時的に同居していい旨を約束してしまう。周囲に内緒で生活を始めた二人。
それまでお互いに恋人ができても友達以上恋人未満の距離感を保っていたが
酒に酔って約束をした日、イェジンはジュンモにキスをされ男らしい印象を抱いていた。
その日を境にジュンモを友達ではなく異性として意識し始めるイェジン、キスをした当の本人は酔いのため記憶がなくなっていた。
お互いの距離は変わらないまま時間が経ち、今年の入社式当日となる。
物語は新人スンチャンの車に、隣に停車していたイェジンが焦ってスンチャンの車に開けたドアをぶつけた所から始まる。

プロデューサーの感想

20代・女性
このドラマは人気若手俳優のキム・スヒョンさんが目を惹くドラマです。キム・スヒョンさんは「星から来たあなた」から1年3か月活躍がなく、ようやく復帰されたところなので格好いい、有能な男の役を望んでいたと思います。ですが、演じている役は素朴でどこかおっとりとした新人プロデューサー役。素直に地道に頑張る新入社員のように見えて、業界のことを熟知しているような変な一面も見られます。思わず笑いが出てくる場面が随所に登場します。


30代・女性
私はテレビが好きです。バラエティ・音楽・ドラマ・ニュース、様々な番組がありますが全て含めて好きなのです。なのでこのドラマにも興味をそそられました。どうやら実在するテレビ局が舞台なせいか、本当にあるバラエティ番組(バラエティ番組『1泊2日』チームが新人スンチャンが配属された番組)がアイドル(少女時代のメンバーが一話にカメオ出演)が大勢登場されたり、私はこの手のものには詳しくないのですがどこか記憶に覚えがある人が出てきて、嬉しく思いました。私は日本のテレビ業界の事情を知りませんが恐らく日本のテレビ業界の事情とは違う部分が多々あると思いますし、どの辺りまでが本当かどうかはわかりませんけど…。

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以上がパク・ボゴム出演のドラマランキングになります。

人気のパク・ボゴム出演ドラマを紹介したので、次に人気映画についても紹介していきます!

 

パク・ボゴム出演映画ランキング

パク・ボゴムが出演した映画を、興行収入の高い順にまとめましたのでご覧ください!

1位|バトル・オーシャン 海上決戦

公開年 2014年
興行収入 13.83兆円

水軍司令官イ・スンシンが主人公。王様の命に背いたという濡れ衣で拷問された後、降格となってしまいます。しかしイ・スンシン後退後に日本水軍にボロ負けしてしまったので、再び復活することになります。しかし、イ・スンシンの戦法に理解を示さない部下が謀反をおこし、船を焼き払ってしまいます。さらには、不安に駆られ人々は恐怖に怯えるあまり、その恐怖が周囲に伝染してしまうなど復活したイ・スンシンの前には数々の壁が立ちはだかります。軍紀は下がっていくばかりでした。そして、その知らせを聞いた日本部将、豊臣秀吉が率いる水軍たちが一気に攻めてくることとなるのです。豊臣秀吉率いる水軍は330隻余りの船。それでも逃げずに諦めなかったイ・スンシン。迎え撃つはたったの12隻のイ・スンシン率いる水軍兵。決戦の火蓋が切られます。

バトル・オーシャン 海上決戦の感想

20代・女性
李舜臣と言えば、朝鮮出兵の際に活躍した武人と日本史で必ず習う人物。。 歴史物を映像で戦闘シーンは欠かせないけど、海戦シーンが楽しめる作品って案外少なく、特に1つの戦闘に焦点を当ててたっぷり見せるとなるとなおさら珍しい。朝鮮軍が大砲を始め、火薬が充実しているのに対し、日本軍は飛び道具が矢と火縄銃というそれぞれの国の装備の違いを見られる面白さも本作の魅力。それぞれの持ち物や船の特徴に応じた戦術がよく分かる。潮の流れで戦闘の大局が変わったり、味方への指示を出す為に旗を掲揚し、それを阻止する為のスナイパーとの攻防があったりと、海戦ならではの要素もちりばめられている。その場の状況に応じて船を自在に動かすにという難しさに漕ぎ手の方々の苦労が伺える。 潮の流れを優位に使う為に島に船を進めたりとか、 刻一刻と変わる戦闘の迫力と、当然の事ながら人が殺し合いをするゆえの激しさ、残酷さ、恐怖心。そんな諸々も戦闘シーンに含まれていて、非常に迫力があった。


30代・女性
1597年に起きた鳴梁海戦において、わずか13隻の船で330隻という大軍に立ち向かったという話を描いた戦国アクション。韓国の英雄イ・スンシンを題材にした歴史物の映画。イ・スンシン将軍が次々に繰り出す戦術の一手一手によって、圧倒的に不利な戦況を徐々に覆していく様が手に取るように伝わってくる。勝敗がわかっている戦なのに最後までドキドキしながら夢中で観てしまいました。海洋戦闘アクションとして、やたらに面白い!日本人が自国の歴史を振り返るに当たって、他国からの目線を取り入れる良いきっかけになりそう。日本人と韓国人ではイ・スンシンに対する予備知識や思い入れが違うだろうから、韓国人が見ればもっと面白いのかもしれない。チェ・ミンシク対リュ・スンリョンという、韓国映画界の「2大スゴ顔オヤジ」の夢のカードが実現したのも嬉しいですね。

2位|最後まで行く

公開年 2014年
興行収入 24.1億円

コ・ゴンス(イ・ソンギュン)は刑事になって10年目。内部監査や亡くなった母親の葬儀問題などのストレスに押しつぶされそうになっていた。そんな中で車を運転していると人が飛び出してきて轢いてしまう。慌てて車から出て確認するとすでに男は死亡していた。現場近くには警察のパトカーが巡回中。それでなくてもすでに問題が山積みの状況の今交通事故まで起こせば逮捕は免れない。ゴンスはとっさに死体をトランクに隠し、その場をやり過ごすことに成功する。死体の始末に困ったゴンスは、なんと、母親の棺桶に一緒に入れてしまうというとんでもない方法を思い付く。母親の最期を汚すのは人の道に外れていると悩むが、結局は保身のために死体を隠蔽してしまう。これですべて安心だと思った矢先にゴンスの携帯電話にパク・チョンミンと名乗る見知らぬ男(チョ・ジヌン)から着信が入る。男はゴンスが人を轢いたことを知っていると言い、事実を暴露しないかわりに言うとおりにするようゴンスを脅したのだ。ゴンスは渋々要求を承諾し、パクの指示どおりに動くことに。しかし同時にパクの支配から逃れようと画策も続ける。

最後まで行くの感想

20代・女性
主人公が汚職警官でどうしようもないろくでなし野郎。悪いことはする、ひき逃げして隠蔽する、とまるでいいところがない最低男なのになぜか本当の悪者になり切れない憎めない男。そういう意味でキャスティングが絶妙だと思った。汚職に手は染めるけど、保身のために同僚を生け贄にはできないし、ひき逃げはやるけど、利害や保身のために意図的に殺人をするほどの悪でもない。その中途半端なダメ人間が、脅迫電話をきっかけにどんどん追い込まれていくというストーリー。臆病でろくでなしなのに、窮地に陥ると機転が利いて切り抜けられるんだけど、とにかく主人公のキャラクター設計が良く出来ていると思う。バタバタする場面も多く、とても鮮やかとはいえない情けないところが多いのに、偶然に助けられなんとか切り抜けられる場面が連発。そんな場面を見ていてハラハラする感じが最高。また、窮地に落ちいった主人公が見せる表情がまた絶妙で、萌え要素はまったくないし、特別すごいアクションがあるわけでもないのになぜか目を離せないのです。脚本と演出と演技力でグイグイ引っ張っている感じです。ストーリー構成が非常に細かく、少しでも構成を誤ると観客の関心が薄れて、まとまりのない印象をもたらしかねない作品なのに、絶妙な構成のおかげでまったく飽きることなく、最後まで緊張感が持続します。端的にいうと、魅力もない ひょろっとしおっさんが、極悪な脅迫犯に追い込みかけられて、情けなくじたばたしたり、なんとか切り抜けたりを繰り返すだけの映画なのに、目が離せなく、非常に面白い映画。


30代・女性
韓国映画にこんな作品があったのか、と衝撃を受けるような凄い作品。「韓国のヒッチコック」と言っても過言ではないと思う。最低な汚職刑事が車で人を轢き殺してしまい、それを隠蔽しようとする。その事件をめぐって、これでもかとサスペンス的要素を畳み掛けてくる。保身というのは、人間界と言うより自然界のルールに忠実な身の振り方だろう。だが、その保身の方法がなんとちょうど亡くなったばかりの母親の棺桶に一緒に入れてしまおうというもの。ひどい話だ。そしてそのあとも、自分の保身のために降りかかる様々な困難を次々と乗り越えていく。タイトルの通り、主人公は「最後まで行く」しかない状態に追いこまれていくのだ。しかしある事実が判明し、途中からは心から彼を応援するようになった。 映像の演出も素晴らしくて、自分が起こした轢き逃げ事件が捜査対象だと知る場面では、ロングショットで画面を少し傾け、曇り空に不気味な鳥の群れと怪鳥音を捉え、「不穏な前触れ」を感じさせる見事な演出がされていた。また、情報を聞き出すためにチンピラを脅す場面では、チンピラの手を縛り、屋上から突き落とすぞと脅す際のバックの夜景が美しくて、サスペンスが足りないシーンに情緒を加えている。そして、最後の戦いを自宅でするというのも良く練られていると思った。多くの人がこのDVDを自宅で観ているわけで、最後の戦いの場を自宅にすることで落ち着いて観ていられなくなるという計算が働いている。そういうすべての演出がうまく作用しているおかげで、最後まで徹底的にドキドキさせてくれる作品となっている。結末については賛否両論あると思うが、個人的には、これほど楽しめれば文句はないので最高だったと賛辞を送りたいと思う。

3位|ブラインド

公開年 2011年
興行収入 16.12億円

ミン・スア(キム・ハヌル)とドンヒョン(パク・ボゴム)は、16年間孤児院で本当の兄弟のように育った。成績優秀な警察大学生であるミン・スアと異なり、ドンヒョンはダンスに夢中でうだつが上がらない。そんなドンヒャンを更生させるため、スアはドンヒョンをダンス会場から強引に連れ出し、手錠をして車で連れ去ろうとする。しかしドンヒョンが車内で暴れ、そのせいでスアはハンドル操作を誤り、事故を起こしてしまう。その事故の結果、ドンヒョンは亡くなり、スアは視力を失うこととなる。その事故から三年が経ち、失明したスアは警察大学に復学を要望するが受け入れてもらえない。盲目となったスアは盲導犬スルギ(タリ)と一緒に暮らしているが、雨の降るある夜にスルギを連れずに一人で外出した。自宅に戻るためにタクシー乗り場からタクシーに乗ると、スアの様子をみた運転手はスアに視覚障害者かと尋ね、細かい気遣いを見せた。スアが寒そうにしていればヒーターの温度を上げ、窓を開けたせいで濡れてしまった後にはティッシュを渡したり、瓶入りのコーヒーをくれたりと世話を焼いてくれた。そうしてしばらく自宅までの道のりを過ごしていると、車が何かを轢いたような衝撃を感じる。運転手が車を止め、何が起きたのか確認するために車を出ると、女性を轢いてしまったことがわかる。女性はすでに瀕死の状態だった。異変を感じたスアも車から出て、運転手に何を轢いたのかを尋ねる。運転手は犬だと答えるが、女性の微かな声が聞こえ、スアは人身事故だと気づく。スアは携帯電話で電話をしようするが、運転手に妨害されてしまう。轢いた女性をタクシーのトランクに詰めた運転手は、スアをその場に置き去りにして逃走してしまう。孤児院の院長(キム・ミギョン)とスアは翌日警察に行ってひき逃げ事件の報告をするが取り合ってもらえない。現場付近にいた目撃者にも訊いても、そのような事故は起きていないというのだ。しばらくしてその地域でイ・ミンジュという若い女性が行方不明になっていることがわかる。警察の捜査からこの地域で連続女子大生失踪事件が起こっていることもわかり、警察はスアが証言したひき逃げ事件と関連があると考え始める。警察はスアの自宅を訪ね、ひき逃げ事件について詳しく聞きたいので警察署に来てほしいと頼む。スアは警察署に行き事情聴取が始まる。事情聴取担当のチョ刑事(チョ・ヒボン)は、スアが盲目だと知るとどう事情聴取をしていいのか戸惑う。しかし、スアが聴覚以外の感覚を使い、チョ刑事の特徴を言い当てたため、特別扱いはせずにいつも通りの事情聴取を始める。捜査は難航を極め、ひき逃げ事件の目撃情報を得るために警察は懸賞金をかける。そんなある日、ギソプ(ユ・スンホ)というバイクで配達員をしている素行の悪い青年が、懸賞金目当てに目撃証言をする。スアの証言とギソプの証言にはくいちがいがあり、警察の捜査はさらに難航してしまうことになるが、そんな中でひき逃げ事件の犯人であるタクシー運転手が目撃者を消そうと動きだす。運転手はギソプを襲って頭を殴りつけ、倒れたギソプを置き去りにする。幸いにもゴミ捨てをしていた女性がギソプを発見し、ギソプは病院に運ばれ、幸いにも軽傷で済む。心配したスアはギソプが気を失っている間病院で付き添いをしていた。タクシー運転手はスアをもターゲットにして狙い始める。ひき逃げを目撃してしまったために、口封じのためにスアとギソプがひき逃げ犯のタクシー運転手に狙われてしまう話。

ブラインドの感想

20代・女性
漫画っぽいストーリーだと言えなくもないが、ハラハラドキドキできる優秀な作品。久しぶりに「早く死ねばいいのに…」と思うような悪役が登場した。この悪役が本当にひどい奴で憎らしい。でも盲目のヒロインを取り巻く仲間のキャラクターが秀逸で、特に犬はとてもよかった。だから、わかってはいるもののつらかった。愛犬家には勧められないかも。女性たちを狙うところが当然ながら憎らしい感情を誘うが、それ以外にもいろんな展開があって、益々悪役が憎らしくなってくる。 あまりにも悪役への怒りが高まっていたので、後半の展開で一気に溜飲が下がるような演出があり本当にスッキリした。プロットとしては、主人公が盲目というアイデアが見事に生きていて非常に面白かった。ほかの韓国映画と比べ後味が悪くないし、グロさもあまりない良い作品。


30代・女性
孤児院で育ち、警察学校の学生だった主人公が、交通事故に遭い、精神的な傷のみならず、失明してしまうところから物語がスタート。その彼女がひき逃げと女性拉致の目撃(目が見えないので目撃といえるかどうか、このあたりの設定が秀逸)するというサスペンス映画の醍醐味が味わえる作品。 ひき逃げ事件の担当刑事と、犯人の車を目撃した青年と一緒に犯人を追うのですが、 次々とサスペンスフルな展開が起き、ノンストップで一気に最後まで物語が展開します。深刻な中にも時々コミカルな面が折りまぜられているところも良く、緊迫した場面が連続するストーリー展開のみならず、設定を生かした見せ方も非常に巧みでした。 盲目の主人公に逃げ道を指示するために、青年が主人公スアに撮影した映像を送らせたりなど面白い工夫もあります。警察が地下鉄の防犯カメラを確認しないのはおかしい、と思わず突っ込みたくなるところはありますが、全体的に素晴らしい脚本でそんなところはご愛敬で済ますことができるくらいです。ホラー映画ではないのに、ホラー映画にありがちな、美女と殺人鬼を連想させる展開が何度も出てきます。でもそれでも全然飽きずに観られます。あまりに緊迫感があるので、犯人が主人公を追っている場面では感情移入してしまい、ああしろ、こうしろと思ってしまうくらいでした。ホラーではなく、サスペンス映画としての体裁を保っているのがよかったと思います。細部まで作りこまれた脚本で、たとえば主人公と盲導犬や施設の先生との絆など、思わずホロリとくるような場面がありました。とにかく脚本が素晴らしくて、韓国映画らしいコミカルな側面、感情を交えない客観的な非情に思える側面、感動するような心温まる側面のすべてが含まれていて映画の面白さを堪能することができました。

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4位|コインロッカーの女

公開年 2015年
興行収入 10.7億円

イリョンは、産まれてすぐに地下鉄のコインロッカー10番に放置されたため、保護した警察にイリョン(「10」)と名付けられ、のちに”母”(キム・ヘス)の元に引き取られる。”母”は仁川のチャイナタウンを支配するヤミ金業者で、イリョンのような身寄りのない子どもを引き取り育て上げては自らの右腕として放火や殺人など手段を問わない金の取り立てをさせていた。成長し、”母”の右腕となったイリョン(キム・ゴウン)が債務者の男の家に取り立てに行くと、すでに債務者の男は外国へ高飛びしており、自宅には息子のソッキョン(パク・ボゴム)だけが残されていた。ソッキョンの父親である債務者から金を回収できないとわかった”母”キム・ヘスは、イリョンにソッキョンを殺して臓器を売れと命じる。だが、純粋で気品があるソッキョンに、イリョンは次第に惹かれるようになっていたのだった。

コインロッカーの女の感想

20代・女性
捨てられていたロッカーの番号が10番だからと「10」を表すイリョンと名付けられたイリョン。ヘソの緒がついたままの状態でコインロッカーに捨てられていただけでも悲劇なのに、引き取られた先は、闇貸金業をしている「母さん」。そして共に暮らすのは、冷徹な兄、知的障害を持つ弟、子どもの頃にイリョンと一緒に拾われたヤク中で甘えん坊の姉。 本物の家族ではない疑似家族との生活。たとえ灰皿を投げつけられて血を流しても、まったく怯まずに金を回収する姿。 「母さん」とイリョンの肝のすわり方、迫力、覚悟が半端なかった。 借金が返せなければ体で払わせる。たとえば角膜は2つで3000万、腎臓は1500万。ずっとそんな世界で暮らしてきたイリョンが、ある日、借金の取り立てをしていた相手に恋をしてしまう。初めての恋に戸惑うイリョンは感情に振り回されて甘くなってしまう。彼女の迫力や覚悟も恋に中和されて薄まってしまったのだ。それなのに、容赦のない母の『力を抜けば痛くない』というセリフ。そして娘を見下ろす冷たい目。 最後のシーンでわかる母の覚悟とイリョンの決断。哀しいけど美しい、救われる人のいない哀しい結末。救いようがないけど、やっぱり愛を感じて泣けて堪らなかった。形は違えど、それぞれ愛があるから哀しいと感じた。癖になるくらい、最後まで手を抜かず細かく仕上がっている韓国映画。ラストでコインロッカーに入っていたものを見て、また泣けてしまった。母親を演じたキム・ヘスは、ほかの作品と比べて今回は化粧っ気のないシミだらけの顔で、髪型も体型も服装もその目つきも別人のようだった。 キム・ゴウンが演じたイリョン役も凄かった。この2人が出るシーンは全部緊張感いっぱいで濃厚で血なまぐさくて最高だった。家族とは何なのか、愛とは何なのか考えさせられる作品で個人的には非常にハマりました。


30代・女性
最初から最後までまったく救いのない暗闇を進んでいくようなストーリーだった。半端な展開はひとつもない息の付けない映画だと思った。でもだからこそなんてことのない日常が美しく輝いて見えた。あまりにも悲惨で光のない真っ暗な人生だったからこそ、「生まれて来なければ良かった」という言葉がここまで胸に響く映画になったのだろう。わずかに見えたトランクの中からの光さえも暴力を含んでいて、もうこの世界で生きていくしかないということを暗示させる。 閉じ込められている時に、たわいのない会話をしながら家族で食事をしているところを思い出すシーンがあるが、本質的な幸せはどうかを別として表面上はとても幸せに見え、その落差のせいで胸が締め付けられる気がして泣けてきた。こういう感情を揺さぶる描写が素晴らしいと思った。 キム・ゴウンとキム・ヘスの演技や微妙な表情表現が見事でとても見応えのある映画だった。韓国映画は暴力表現が非常に生々しいので見ているとまるで自分のことのように痛みを感じることができる。観ている側はその痛みを通じて共感のスイッチが入るため、すんなりと映画の世界に入っていけるのだと思う。

5位|チャ刑事

公開年 2012年
興行収入 9.2億円

チャ・チョルス(カン・ジファン)は、凶悪犯罪班の刑事で、仕事一筋の優秀な男。だが、その体型はでっぷりと太っており、服装はまるでホームレス。何日も風呂に入らないこともしょっちゅうで、彼の靴下は、とんでもない悪臭を放っている始末。そんな彼が特別チーム「プロジェクト・ランウェイ」のリーダーに任命され、韓国No.1のトップモデルに関わる麻薬密輸疑惑を捜査することになり、高校の同級生だった新人デザイナーのコ・ヨンジェ(ソン・ユリ)に協力を依頼する。 再会早々に険悪なムードになるチョルスとヨンジェ。しかし、なんとか協力することで合意し、ヨンジェのショーに新人刑事をモデルとして出演させてもらう事になる。 すべてのお膳立てが整ったと思いきや、出演するはずの新人刑事が足を骨折してしまい、なんとチョルスがファッションショーに出演しなくてはならない羽目に。 ショーに出るためには、20kgのダイエットと洗練されたキャットウォークの習得が必須!それをショーまでのたった1か月間にできるのか?! 麻薬密輸事件の行方はチョルスにかかっている!ショーに向けて鬼コーチと化したヨンジェと、おデブのチョルスの地獄のミッションが幕を開けた。

チャ刑事の感想

20代・女性
シン・テラ監督の「7級公務員」を観たことがあったのですが、あちらはスケールが大きすぎて疲れてしまいました。でも今回のカン・ジファン主演のコメディ映画「チャ刑事」は、非常にツボにハマり、何度も見直してしまいました。 見た目と違って意外と純情な主人公チャ・チョルスが魅力的です。上司、部下、仲間たちも チョルスをサポートするかと思いきや、散々振り回したり、なかなかストーリーを盛り上げるのに貢献しています。 個人的には、特に後半の展開が好きです。体を張ってヨンジェ(ソン・ユリ)の夢を叶えようと奮闘するチョルスの姿が最高に笑えると同時に心が温かくなりました。それから、豪華キャストなオーディオ・コメンタリーは絶対に聞いてほしいです!


30代・女性
なぜこれがそれほど有名じゃないのかが不思議なくらいの面白さ!『エクストリームジョブ』に匹敵するくらいの面白さでした。刑事である主人公が、潜入捜査のためにモデル道に挑むドタバタコメディです。これまでカン・ジファンはシリアスな役が似合うイメージを持っていたけど、こういうギャグアクションも合うと知ってびっくり。華麗に変身したあとは、モデルとしても刑事としてもはとってもイケメン!ランウェイ姿はキメ過ぎなくらい。『最後まで行く』や『ブラインド』に続き、監督のキャストの魅せ方が絶妙で、ちょい役にパク・ボゴム出ていました!!若い!!そして、話題の人キム・ヨングァンが重要な役柄で出演しています。さらに個人的にイチ推しの俳優イ・ヒジュンがギャグ要員として出演してる!漫画みたいなシーンが満載で、立ちションしながらのインラインスケートまで。もう最高! 『エクストリームジョブ』で熱狂した人はぜひ見てください。 掘り出し物だと嬉しくなるような素晴らしい作品。チョン・ウソン主演の囲碁アクション『神の一手』と並ぶ秀逸作。

 

まとめ

以上、パク・ボゴム出演のドラマと映画の一覧と人気作を紹介させていただきましたが、興味のある作品はありましたか?

デビュー後はコンスタントに映画やドラマなどで活躍するパク・ボゴム。

現在は兵役中のためその姿を見る事はできませんが、役務を終えて帰ってきたパク・ボゴムの活躍に、韓国だけでなく世界中から期待が寄せられています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!