最新版｜韓国ドラマでおすすめのアクションランキング

映画にしてほしい作品でした。この登場人物、そしてストリー展開。制作費をかけてつくるなら映画でやってほしかった。Rain(ピ）はとてもカッコイイ。顔が小さくて、コメディもできる。アクションも問題なくこなす。Ｒａｉｎのファンは必ず見るべき作品。演じている彼はとても良いです。相手役のイ・ナヨンは、170センチのスタイル。足が大変長くて、美しい。アクションシーンも上手でした。気の強い女の役があっていて同じ女性でも素敵だと思いました。脇役としてでていながらほぼ主演の刑事役のイ・ジョンジンそしてユン・ジソンのへたくそな愛情表現。イ・ジョンジンとＲａｉｎの二人がアクションシーンを演じるところは素敵な男性二人に目が釘付けでした。音楽も最高。ＯＳＴのドラマでよくつかわれた6番目の曲と10番目の曲はおすすめです。ロケは日本、北京、上海、マカオでされていて、観光をしているような気持に。こんなにお金かける韓国ドラマのスタッフのやる気を感じるドラマでした。日本ドラマでここまでするのはあるのかな。とにかく全てが良い作品でした。

ストーリーは正直なところ、雑。普段私はドラマ突っ込みをいれないが、この作品は突っ込みたくなるところが割とある。
しかし、エンターテイメントのある作品なのでそんなのは問題なし。細かいところは抜きにして、ストーリーの流れのなかでは疑問に思うところはありませんでした。わたしとしてはIRISと比べても、良くできていると思います。最近はこんな話は韓国では好かれないのでしょうか。初めは気に入らなかったジウのキャラも、良く見えるようになりました。イ・ナヨンのキャラも良かったです。一般的にはナイトに救ってもらうような姫です。しかし、待つだけではなく、自分自身でも戦って頑張ります。
主人公の二人の恋愛はゆっくりと進みます。ラブストーリーが好きな人には物足りなさを感じるかも。ただ、わたしにとっては、これぐらいの展開の方がストーリーの邪魔にならずに良いと思いました。シンプルですが、しっかりと愛情を育まれている状況が見えます。

４０話もあって長い。途中で見るのをやめてしまうかと思いましたが、全て見れました。スイン（ハン・ジヘ）はシンファグリープの社長夫人。シンファのマ会長とその家族はスインに対しひどい対応をする。事故により、夫のドヒョンが死んでしまう。スインは裏金、横領罪で濡れ衣を着せられ刑務所へ入ることになる。刑務所の中で、ボンニョ、プンクム、ミオと知り合うことになる。彼らはマ家族と関わりのある人間だった。
復讐が題材となっているストーリー。しかし前科者の４人の女子が頑張って必死に生きていくところを応援したくなるドラマ。ストーリーは暗いわけでもない。どんなひどい扱いをされても負けない主人公を、パン職人のウソク（ハ・ソクジン）が応援する。優しくて暖かい。ウソクもマ達にひどい扱いを受けて人生を狂わされていた。４人それぞれの恋愛ストーリーが展開される。
ミオとドジンの二人の恋愛は素敵でした。
マの長女がスインの邪魔をしたがる。しかし、すぐにバレるようなことしかしない。
最後は、スッキリする終わり方でした。
マの次女が本当に嫌な奴でした。ウソクを好きなのは理解できたけど、とてもしつこい。

少し気持ち悪かった。ミオのストーリーは素敵でした。小さいと呼ばれていたけれど私と同じ身長。みんな高身長。マの長女ジュランがうるさくて、あほ。すごくむかつくと思っていました。刑務所の仲間のであるヨンオクがやり返してくれたときはすっきりした。
ヨンオクも嫌なことを言ったりするけど、愛がこもってたり、的をついていたり。最後はジュランに優しかったり。
マの次女はウソクを追いかけていました。何度も振られてるのにあきらめなくてすごかった。更には、スインの元旦那は生き返る。
元々愛し合っていたのに、生き返ったら妻が他の男の人と付き合っていたら、なかなか現実を受け入れることはできないでしょう。韓国ドラマらしい、ドロドロがあって、恋愛ドラマも更に、家族愛がごちゃまぜ。
ウソクの娘役がとっても可愛かった。

この作品を観ていて率直に粗が気になって集中できなかった。大人の事情が見え隠れすることやストーリーに関連なさそうなキャストや関連のないシーンが多すぎた。しかも、次のシーズンへの伏線かと思ったところが回収去れず終い・・・最後の終わり方もこれでいいんだろうか。キャストに関しては、スンウォンの演じるソン・ヒョクはかなりはまり役だったのではないだろうか。こういう役はどんどん彼に演じてほしい。ウソンもそれなりに似合う役だったように思う。この作品かなりお金がかかっているらしく、かっこいいシーンは盛り沢山でした。特に、スンウォンの初登場シーンでチュソンフンと格闘するシーン。かなり大変な撮影だったようですが、見ごたえのある迫力のシーンに仕上がっています。ドラマ後も仲良しみたいで、三食ごはんで共演しお寿司屋さんごっこのような事をしてじゃれ合ってました。

雰囲気的なところだったり様々な要素が重なって「アイリス」と比較してしまう。映像は「アイリス」の方が洗練されていてクール、見やすい。比べてこの作品は重厚、言い方は悪いが垢ぬけない印象を持った。ストーリーに関連しないところにも力を入れていたそうで、最先端の武器を解説するようなシーンも出てきます。個人的に興味がなかったので、よく理解できませんでしたが武器などがお好きな方々を視聴者に取り込もうという感じだったのでしょうか。好きな方にはより楽しめるのでしょうけど、関心のない私にはあまりハマるところが少なくて残念でした。肝心のストーリーも深堀するところがなくて、表面的な面白さでした。唯一良かったのが、「アイリス」が巨大な謎の伏線を回収しきれなかったのに対して、この作品はこじんまりした話だが完結できた、所でしょうか・・・

前に見たファユギでイスンギのファンになり、選んで見たバガボンド。かなりクオリティが高くて、米国の映画かと思うくらいの仕上がりだった。海外シーンもたくさんあるし、銃撃戦や爆破シーンまでたくさんあってかなりお金がかかっているんだろうなあ。毎回見終わるたびにため息が出るくらい引き込まれて見てしまう。当然ストーリーも内容が濃い。濃すぎて半分の8話まできたとき、えっまだ8話！？ってなってしまった。唯一、残念に思ったのが最終話の終わり方。シーズン2の予定はなさそうだし、ダラダラ長引かせずに完結してほしかったなあ。残りの時間でヘリゴーとダルゴンの普段の様子を描いてもらえた方がスッキリしたんだけど。キャストのイ・スンギの演技がとてもよかったのだけれど、個人的にアクションのイメージがチ・チャンウクなのでぜひ、チ・チャンウクも主演の作品も見たいなあ。

これは傑作です。カースタントに銃撃戦、アクションシーン盛り沢山です。映画並みの仕上がりにドラマだということを忘れてしまいそうでした。大切に育てていたダルゴンの甥が飛行機事故で死んでしまうストーリーからの裏切りに裏切られる展開がドキドキさせられる。真相を暴くためNISのヘリゴーと一緒にいろんな所を奔走するんだけれど、ラブはほんのわずか。たぶん１分くらい・・・しかも、裏切りが何度も出てくるので最後まで騙されっぱなしで誰も信じられなくなります。どの人も悪者にしか見えません。かなりのキレッキレのアクションのダルゴンが見どころなんですが、最後の疑問が残る終わり方でもやもや・・・これは、シーズン2を期待してもいいんでしょうか。

一番注目すべきなのは、ハヌルお姉さんの見事なアクション。思わず惚れてしまいます。勢いでカン・ジファン主演作を3夜連続で鑑賞してしまいました。身分を隠して生活をすることが重要な特殊潜入捜査官の男と女。お互い同じ職業という事実を知らないでのドタバタした恋愛劇になっています。秀逸なギャグ恋愛アクションは、お見事。でもちょっと見飽きてきたかも…こういう雰囲気に。当時はまだ斬新だったのだろな。特にカン・ジファンは、もさいダメな感じやインテリな感じ、ワイルドな感じ、全部あてはまる不思議な顔立ちだと思う。とてもギャグコメディに向いていると思いますが…今の彼は残念な事に懲役処分…涙。なので、おなじ監督とカン・ジファンが再タッグを組んだ『チャ刑事』の方がやはりオススメです。

キム・ハヌルとカン・ジファンの2人が演じる、スパイアクションでありラブコメディでもある『7級公務員』を鑑賞しました。お互い情報局の公務員なのだけど、自分の身分を隠しているために、恋人だった2人がお互い嘘をつかれたことによりうまくいかなくなり、一度は別れてしまう。しかし3年後に、別々の捜査で容疑者を追っている中で偶然再び出会ってしまい、またお互いを想うようになるストーリーになっています。キム・ハヌルとカン・ジファンの2人が起こす交番でのケンカがとても息が合っていて楽しめると思います。ラブコメなので2人の掛け合いはもちろんなのですが、カン・ジファンのダメ男なところもとても魅力的です。そして上司と部下なのにタメグチになる場面など、思わず笑ってしまうところが満載でした。私の好きなシーンは、カン・ジファンがロシアのマフィアと仲間だと思って撃たれそうなってしまうキム・ハヌルのことを、身体を張り守るシーンですね。素敵でした。

もうとにかくチャンウクの沼に溺れてしまいます。別のドラマである「あやしいパートナー」でのチャンウクを知りチャンウク沼にハマって、別の作品の中で最も評価の高いこの作品を見たところ、死ぬほど好きになってしまいました。ハマるどころではなく、チャンウクのかっこよさ、かわいさにも溺れてしまいました。レビュー記事の通り、最終回だけは、え？おわり？あれはどうなったの？？と疑問に思うことが多かったと感じました。最終回を除けば、星5でも十分なくらいのストーリー性も恋愛要素もあり、とてもよかった。加えておもしろくて惹き付けられた。
本当に最終回では……。この物語の魅力は、チャンウク、そしてパク・ミニョンという美男美女の切なさとキュンキュンがたくさん詰まったラブシーンが目の保養になりすぎてとても幸せな気分を味わえてそれだけでも満足できる作品だったと思います。

ちゃんとしたサスペンスでした。加えてラブコメ要素もしっかりあります。連ドラのサスペンス枠内で自信を持っていられるドラマだと感じました。特に注目するのはチ・チャンウクのかっこよさ（笑）熱血である新米記者に恋をしてしまう孤高の裏社会で生きる便利屋さんが自分の過去と彼女の過去両方を背負いながらも彼女を守ろうとするお話。格闘ものですが、パルクールの世界選手権でも勝てそうなくらいとても強いです。そして、とてもまっすぐなのです。正直、序盤から中盤にかけては彼の危うさにハラハラしすぎてしまい大人っぽい落ち着きを求める気持ちが高まってしまい、少し疲れてしまいました。しかし、そこは韓流ドラマなので後半の盛り上がり方というかキャラの活かし方がお見事でした。強大な敵との深い因縁など不安定さも兼ね備えていますが、束の間に見せるトキメキは、そういうのが好きな人には、かなりはまると思います。特15話は神回です。4、5回はリピートして楽しんでしまいました（笑）

正直な感想は、ユンホの出演作品の中では、「夜警日誌」が一番良いと思います。しかし、ヒロイン役であるコ・ソンヒの演技が微妙な感じでした。「ミスコリア」ではいい味出していたはずなのに、巫女役の衣装が似合っていなかったためか、魅力を感じない。イケメンの二人が心を奪うような感じに思うことができない。特に、チョン・イルは「太陽を抱く月」でのイメージが頭に残っていたためなのか、フォンとヤンミョンの2人がヨヌに惹かれる気持ちがひしひしと伝わってきたからなのか、何だかインパクトが足りないというのでしょうか？ただ、このような問題は、男優というよりも、コ・ソンヒがトハに向いていないのが、私の勝手な結論に至りました。コ・ソンヒは、とてもきれいなのですが、役柄に合っていない気がしました。残念な感じです。この辺りは完全に好みの問題になってきます。配役がちょっと思ったせいで、ドラマのストーリー自体はなかなか面白かったのですが、思ったほどは、のめり込むことができなかったです。サダム役にキム・ソンオだったのを完璧と思ったのは、私だけではないはずです。

このドラマ、男性の主人公であるチョン・イルとユンホの2人の役柄はとても良かったと思いますが、女性の主人公であるコ・ソンヒとソ・イェジがこの役に向いていなかったと思います。私の勝手な結論です。コ・ソンヒが演じるトハは、主人公の邪魔ばかりする足手まといな女で、とても迷惑なヒロインなのです。そして華がないので、魅力が全然伝わってこない。なのになぜ、主人公のイケメン2人が心奪われてしまうのか意味がわからない。見ている側からすると、ただのウザイ女にしか見えない！！！さらには、ヒロインのライバル役であるスリョンを演じたソ・イェジは、役柄から考えると視聴者から同情を得ても良いはずなのに、私の中ではソ・イェジの演技がうっとうしく感じ、全く同情できず、見ているのが嫌になってしまうくらいでした。チョン
・イルもユンホも悪くなかったが、鬼退治をするキャラにしては弱すぎる。悪役であるサダムを演じたキム・ソンオの方が遥かに強く見えてしまいました。そのような感じで、ストーリーは悪くないと思うのですが、全体的なキャスティングが全く理解できず、私にはとても残念なドラマでした。

この作品はイ・ジュンギさん主演の現代劇です。彼の作品は他に「マイガール」、「イルジメ」、「アラン使道伝」、「朝鮮ガンマン」、「犬とオオカミの時間」、「麗」といろいろ視聴をしましたが、わたしは本作が一番好きです。ボスの身代わりに服役させられてしまい、甲斐性のない自分が悪いと理不尽な状況にも卑屈に飲み込んでしまう人生を半ば諦めてしまった男が、初めて知らされた愛娘の存在、そして娘の病気、そこから変化していく人間像をイ・ジュンギさんが見事に演じています。子役の演技も素晴らしい。特に、家族を失い復讐心を秘め好機を伺うキム・ソヨンさん、「アイリス」の時みたいな髪型で迫真の演技やリュ・スヨンさんの刑事役も安定感があり、そして全員のターゲットがひとつになり、ドラマはクライマックスへ進んでいく。リュ・スヨンさんが自身の心境を整理してゆく演技もとても繊細です。その一方でキム・ソヨンさんがだんだんとイ・ジュンギさんに惹かれていく様子の表現の仕方も、とてもきめ細かく、そこに新たなラブストーリーを入れることなく淡々と描かれていることが尚更秀逸。この作品を購入した理由は大好きな脚本家さんの作品だったからなのですが、「華麗なる遺産」、「私の期限は49日」、「検事プリンセス」、「いとしのソヨン」、など視聴した中でも本作が一番のお気に入りとなっています。通常はコメディしか観ない自分なのですが、結末がわかっていても出演者の演技と全体の構成がとても素晴らしく仕上がっているので、繰り返し何度も観たい作品になっています。

終始ハラハラドキドキさせられっぱなしの物語でした。 イ・ジュンギ君のアクションは本当に素晴らしかったですね。カッコ良かった。 娘であるスジンとの出会いによって、一度でも人間らしく生きたいと思うようになる父親テサン役もなかなかのハマり役だと思いました。 イ・ジュンギ君がお父さんだなんて本当に羨ましすぎます。 テサンとスジンの父子物語の部分は、丁寧に描かれていて大満足です。 娘であるスジン役のイ・チェミちゃんが劇的な可愛さで視聴者を癒してくれました。あと、逃走中に、テサンが持ち前の頭の良さを発揮して困難な場面を切り抜けていったり、様々な変装姿になるシーンは、大きな見所だと思います。なんせイケメン逃亡者ですので、どんな姿になってもイケメンなので、そりゃ目立つ目立つ。 それ捕まるだろ！って思わず突っ込みたくなるシーンが多々出てきます。 いろいろなイ・ジュンギを見せていただいて、とても楽しませてもらいました。ラストも、2週間後と考えればあれくらいが良いと納得の結末でした。

初めてこのドラマを見たあたりは、そのスピード感と内容の濃さから少し疲れてしまうのではと感じたのですが見始めると止まらない。あっという間に最終回まで見終わってしまいました。とても迫力のあるシーンが多く、息もできない程のアクションが満載。それなのにストーリーはとても切なくて加えて
アクションとロマンスが見事に両立しているドラマだと思います。主演のチチャンウクの台詞は、そこまで多くないのですが、目と仕草で演技する感じが素晴らしく、とても強いボディーガードなのに、何故か儚く見えるのもチチャンウクの持つ雰囲気だからでしょうか。男くさいアクション系のジャンルの
ドラマを見るのが苦手な人でもチチャンウクのアクションならハマってしまう可能性があります。それはまるで、壮大な映画を思わせるストーリーとアクションには、一見の価値があります。

他のレビューでもありますが、7話あたりから少しだけ中弛みな感じになります。ガマンをして観ていたら最後の3話ぐらいでまた面白くなってきました。（ただラストは微妙）ソン・ユナさんが好きなので見ようと思ったのですが、相変わらず綺麗で加えてスタイル抜群。本当はクルクル変化する楽しそうな表情をするのが好きなのだけど、感情を抑えた演技もすごく良かったです。アクションシーンは良かったけれども、ジェハとアンナの2人のいちゃいちゃするシーンは（ファンサービスなのかも）もう少し短くてもいいかなと思います。（10秒ずつとばしながら観てしまいました。）少女時代のユナちゃんは本当にとても可愛くて、登場してくる度に思わず見とれてしまうくらいでしたがアンナというキャラクターは最後まで自己中な感じがして、好きになれませんでした。韓国ドラマとしてはコンパクトな話数だし見やすいのではないでしょうか。アクション系ドラマとしては恋愛要素過多な作品だと思います。

話の前半については星４つ、全話を観るとちょっとひいき目に見て星５つというところでしょうか。主役であるソン・スンホンssiは天才詐欺師の役がかなり翔んでいて楽しかったと思う。観ていて気分が爽やかになる痛快なアクションで、共演者のバランスも良かったと思います。

水を得たように精力的に役を演じているソン・スンホンは素晴らしいと思います。少々はにかむキザなスンホンと、洗練された冷静なスンホン。気も利いていて、スンホンのファンであれば見ごたえがあると思います。ただ、詐欺に関しての話がとても雑な構成で、ドラマの進行としてはどうもイマイチで、満足とまではいかなかったです。